生活体験発表 県大会に出場しました

 10月12日(土)、県立明石南高等学校の講義棟にて、令和6年度第74回兵庫県高等学校定時制通信制生徒 生活体験発表大会が行われました。本校からは、3部2年次の德平珠一さんが東播・淡路地区の代表、1部2年次の中尾真帆さんが基準発表者としてそれぞれ出場しました。德平さんは「前を向いて」というタイトルで、中学校時代の友人に支えられた過去と、そこから学んだ“視野を広く持つこと”の重要性を語ってくれました。また、中尾さんは「小さな成長をつみ重ねて」というタイトルで、検定取得など自身の進路実現に向けて一歩一歩着実に歩んでいる過程を、表現豊かに語ってくれました。德平さんは神戸新聞社賞を受賞(4位入賞)し、中尾さんも東播・淡路地区大会を上回るパフォーマンスを見せてくれました。惜しくも全国大会に出場することは叶いませんでしたが、両名とも西脇北高校の代表として素晴らしい活躍を見せてくれました。