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12月21日(日)に、西宮市立学文中学校で開催されるふれあいフェスティバルに、箏曲部も参加いたします! 演目は「OKOTO」と「粉雪」の2曲です。 今年から当校の箏曲部が、文化庁邦楽普及拡大推進事業の支援対象校に採択されましたので、その支援の一環で邦楽普及大使の箏曲家、金子昇馬さんも一緒に演奏してくださいます。金子さんは数々の箏曲コンクールの受賞歴をもっておられ、また箏曲と洋楽器とのコラボ、源氏物語を題材にしたコンサートなど、精力的に活動しておられる方です。 もう一つの支援で、演奏会用として貸与していただいた十三絃箏で部員が演奏をいたします。一生懸命練習して、美しいアンサンブルをみなさまにお届けできるように頑張ります。都合がつく方はぜひ聴きにお越しください!    
鳴尾高校では鳴高2025アクションプラン ”やっちゃえ”鳴高!”Naruo Hjgh school  Goals(NHGs)として7つのゴールを設定し教育活動を進めてきていますが、そのゴール1「学校全体でグローバルリーダーを育成しよう」に向けて、これまで実施してきたオーストラリアや英国との国際交流プログラムに加えて中国との交流を広げていきます。 そのスタートとして、11月には国際文化情報学科1年生と広州外国語学校の生徒がオンライン交流を行いました。(本校HP11/20投稿) 今後、広州外国語学校との相互の交流をさらに進めていきます。 そして、11月4日~13日の間、普通科1年生 富井 都美さんが、「中国・広東省との高校生交流事業」で兵庫県を代表して中国広東省を訪問し、様々な体験や学びを深めて帰国しています。 そのインタビュー内容は、校長メッセージ12月号にも掲載していますが、そこでは書き切れなかったインタビューの詳細を校長ブログでご紹介します。 インタビューで富井さんから開口一番に出た言葉は「兵庫県代表として一緒に中国に行った10人と出会えたことが今回参加して最も良かったこと。帰国後も、電話やテレビ電話でやり取り...
毎月発行している校長メッセージ「”やっちゃえ”鳴高!」10月号からスタートしている、学校外で活躍している鳴高生に校長がインタビューするコーナーも今回が最終回♪ 第3弾は、ピアノの世界で活躍中の1年生 長谷川さんです。 今回も「”やっちゃえ”鳴高!」12月号では書ききれなかったインタビューの詳細やこれまでの受賞歴など活動のあれやこれやをこちらの校長ブログで紹介していきます。 ”やっちゃえ”鳴高!~鳴高性のみなさんへ校長メッセージ~ 12月号は、 12月号 (鳴高生).pdf←コチラをクリック <インタビュー内容> (Q1)ピアノを始めたきっかけは何ですか? 何歳からピアノを始めましたか? (A1) ・母親が自宅でピアノ教室をしているので、自然とピアノを弾くようになりました。レッスンへ通い始めたのは2歳10ヶ月頃です。本格的なレッスンを受けるようになったのは5歳からです。 ・現在は、ピアノを芹澤佳司氏、ソルフェージュを横田秀孝氏に師事し、レッスンには通常では月2~3回、コンクール前には月5回通い、「表現」を追求しています。 ・ピアノの練習は、学校がある日は3時間、休日は7~...
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12/05
総合人間類型
12/2(火)7限の総合人間類型1年生の授業「総合人間Ⅰ」では、武庫川女子大学教授 松本佳久子 先生にお越しいただき、「音楽療法について」という演題でご講演をいただきました。生徒たちは音楽がコミュニケーションの1つとして、様々な人に良い影響を及ぼすことを学びました。      
■令和8年度入試(令和8年2月・3月実施)  国際文化情報学科 推薦入試情報    令和8年度推薦入学募集要項はこちら → 令和8年度 鳴尾高等学校 国際文化情報学科 生徒募集要項.pdf    普通科総合人間類型 特色選抜情報   令和8年度特色選抜募集要項はこちら → 令和8年度 鳴尾高等学校 総合人間類型 生徒募集要項.pdf    ※ お問い合わせは本校教頭までお願いします。    電話 (0798)47ー1324 事務室は「6」を入力してください。    
11月25日(火)7限、体育館にて令和7年度総合人間類型課題研究発表会を実施しました。これまでの班別発表とクラス内発表を経て選出された代表6名による発表です。 テーマは次のとおりです。 1 子どもにいつからスマホを持たせるか-ネット時代の親と子どもたち- 2 和歌から詠み解く孤独と苦悩 3 看護師の感情コントロール-アンガーマネジメントの視点から- 4 印象操作による効果的なパワーポイントの作り方-人の心を動かすプレゼンテーションとは- 5 子どもの運動能力について-能力低下の原因と解決策- 6 バイリンガル教育は幼児にとって適切なのか-学習の機会による格差について- 各自が立てた仮説に対して、アンケートやインタビューなどのフィールドワークから見い出した結果等をパワーポイントを用い、持ち時間6分で発表をしました。司会と計時係も生徒が務め、皆様のご協力により無事終了することができました。ありがとうございました。   
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11/20
部活動
空手道
本校空手道部の原・中山・松田・甲斐が、男子団体形において近畿大会に出場します。 私たちは、部活動や自主練習に一生懸命取り組み、意見が食い違ったときにはお互いに話し合い、高め合いながら今回のチャンスをつかみ取ることができました。 県大会で得た反省点を活かし、高校生活最後の近畿大会に全身全霊で挑みます。 皆さまの温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
 広州市実験外国語学校の高校生と学科の1年生がオンライン交流を行いました。中学側の生徒たちの司会進行で、まずは日本語で自己紹介をしました。ある中国の生徒は、「英語ができないので日本語で話します」という言葉があり、日本語に興味があることを感じました。和気あいあいと日本のアニメやアイドル、音楽の話に花が咲きました。途中から英語での交流もあり、楽しい時間を過ごしました。
<来年度の英語スピーチ・コンテストに向けての講話(1年生)>神戸大学の石川慎一郎教授に来ていただきました。石川先生のバイタリティあふれる英語で生徒に接していただき、あっという間に2時間が過ぎました。とにかく英語をドンドン使っていくこと、前向きに取り組んでいくことが大切であると感じました。 <英国研修に向けての講話(2年生)>いよいよ迫って来た英国研修に向けての講話を、武庫川女子大学の前原澄子教授にしていただきました。前原先生は、シェークスピアをはじめとする英国ルネッサンス期の演劇を研究対象とされています。シェークスピアにゆかりの街や劇場、作品についての話や、演劇のセリフについての説明をしてもらいました。現地では、「オペラ座の怪人」を鑑賞する予定で、生徒たちも楽しみにしています。