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ナル♪校長⑭ 「自らが考えようとする問い」はなにか?

期末考査も終わり、7月10日(水)より特編時間割となっている鳴尾高校で鳴高ならではの”なるほど♪”な講演会が実施されたlました。

この講演会は4年ほど前、兵庫医科大学に1日、鳴高生が職場訪問をさせていただいたことがきっかけで、翌年から兵庫医科大学救命救急センター、宝塚市立病院から講師の先生をお招きした講演会がスタートしたのだそうです。

今年はその4年目に当たり、鳴高1年生は毎年この時期にお話をお伺いしているのだとか。

まずは、5名の講師の先生を校長室にてお出迎えし、案内の鳴高生が来るまでいろいろとお話をお聞きしました。

医師1名、看護師2名、臨床工学技士1名、薬剤師1名のそれぞれのお立場で救命救急や救急災害医療に携わる講師の先生方と少しお話をしただけでワクワクして興味がわいてきたので、体育館で1年生と一緒に講演を聞いてみることに。

 

鳴高1年生のみなさんは、事前に調べ学習をして、何か知りたいことなどをグループ活動で見つけてから講演会に臨んでいるので、それぞれの講師の先生方の話にしっかり耳を傾け、質問を投げかけていました。

今回の講演会をきっかけに、それぞれに「気づき」をもった鳴高生のみなさん。

その「気づき」をこれからの「自分の人生」にどう活かすのか?

それは、あなた次第!!

だって、『THIS IS YOYR LIFE これはあなたの人生です』から。