令和6年度行事記録

令和6年度行事記録

第77回 卒業証書授与式

令和7年2月28日(金)に第77回卒業証書授与式が挙行され、292名の卒業生が巣立っていきました。

 

↓前日に予行をした時の様子です。「蛍の光」を練習しています。

 

↓予行の後、樟友会入会式がありました。そして、写真はないですが、生徒会活動功労者と皆勤者の表彰式が行われました。

 

↓ここから当日の写真になります。卒業生入場の様子です。

  

 

 

 

↓歌の伴奏は、「蛍の光」が2年生有志のピアノ演奏、「校歌」がストリング・オーケストラの演奏でした。

 

 

↓卒業証書授与のあと、プログラムに従って式は進行していきました。

 

 

 

 

↓卒業生退場のあとは、サプライズで・・

 

 

↓卒業生による歌のプレゼントが披露されました。詳しくは校長ブログをご覧ください。ちなみに3年の先生方が持っている素敵な花束は、PTAの方から渡されたものです。ありがとうございました。

 

 

↓たくさんの祝電もいただきました。雨も式前にあがり、お天気に恵まれ、とても良い式でした。

 

349名の保護者の皆様に参加していただきました。ありがとうございました。77期生の皆様の今後の活躍を、在校生教職員一同願っています。

 

 

 

令和6年度マラソン大会が行われました。

2月4日(火)

令和6年度マラソン大会が行われました。

 

今年度は河川敷工事の関係で、報徳学園前から上武庫橋を少し越えたところまで、コースで男子10km、女子5km走りました。

 

天気予報では極寒の予報でしたが、当日は日差しもあり予想よりも少し暖かく感じられ、良い天気で行うことができました。

生徒の皆さんお疲れ様でした。応援に来られた方々、ドリンクを差し入れてくださったPTAの皆様、ありがとうございました。

 

 

金融経済教育セミナー

 令和7年1月28日と30日の両日、1年生「家庭基礎」の授業で、尼崎信用金庫様による金融経済教育セミナーが視聴覚室にて実施されました。講師の方がそれぞれの日に一人ずつ来られ、2クラス1度に一日2コマで講義をしていただきました。

 資産運用、お金を借りる、お金のトラブル、の3項目について、プロの目線から詳しく説明をしていただきました。単利と複利の違い、預金・株式・債券・投資信託の違い、クレジットカード・ローン・奨学金でお金を借りる際の注意など、盛りだくさんの内容でした。マルチ商法の怖い事例も紹介していただきました。

 生徒の皆さんにとって、今後の人生で必ずかかわってくる内容だけに、その際は今回の講義を思い出して活用してほしいと願います。

 

ふれあいフェスティバルが開催されました。

 令和6年12月22日(日)午前10時から、学文中学校体育館にて「ふれあいフェスティバル」が開催されました。鳴尾北地区と小松地区の皆様方に、学文中学校および本校の生徒が、地域を元気にというコンセプトで演奏や発表を行いました。

 クリスマス間近ということで、出演者の中にはサンタの帽子やトナカイのカチューシャが可愛く使われていました。終了時間が予定を大きく上回るほど、どの部活も大変熱の入った発表でした。

 

 

放送部↑

 

 

軽音楽部↑

 

  

吹奏楽部↑

 

 

筝曲部↑

 

ストリング・オーケストラ部↑

 

パンフレット表紙 美術部 田川結依さん作品「路地裏」↑

 

 

 

不審者対応訓練(教職員対象)

 11月27日(水)、教職員を対象とした不審者対応訓練が、期末テスト期間で生徒がいない学校を利用して実施されました。まず、15名程度の教員が授業中の生徒という設定で教室にいる中、不審者に扮した一教員に対して、数名の教員が通報役(県警ホットライン通報も含む)や、さすまたで立ち向かう役などで対応するという訓練を行いました。

   

 

 その後学文館に場所を移し、甲子園署の署員の方に訓練の講評をいただいた後、さすまたの使い方について(持ち方や体のどの部位にあてるかなど)、実際に使いながらレクチャーを受けました。

  

 本校には県警ホットラインは2か所あり、昨年は職員室の県警ホットラインを、今回は事務室のを使用しました。緊急時の迅速な通報が要求される中、職員のスマホで110番した方がよい場合もあり、さすまたも使うのなら3人以上で立ち向かう、壁に追い込んで3、4本のさすまたで押さえつける、どうしても1人で立ち向かう場合は攻撃で使う、いすや机もうまく利用するなど、場合によって何が最良かを具体的に教えていただきました。

 

 さすまたや県警ホットラインなど、学校生活において使わないに越したことはないのですが、このような緊急の場合にいかに落ち着いて迅速に適切に対応できるかがシュミレーションできて、生徒の命を守るうえで大切な有意義な訓練でした。