兵庫県立鳴尾高等学校 |
令和6年度行事記録
ふれあいフェスティバルが開催されました。
令和6年12月22日(日)午前10時から、学文中学校体育館にて「ふれあいフェスティバル」が開催されました。
鳴尾北地区と小松地区の皆様方に、学文中学校および本校の生徒が、地域を元気にというコンセプトで演奏や発表をおこないました。
クリスマス間近ということで、出演者の中にはサンタの帽子やトナカイのカチューシャが可愛く使われていました。終了時間が予定を大きく上回るほど、どの部活も大変熱の入った発表でした。
放送部↑
軽音楽部↑
吹奏楽部↑
筝曲部↑
ストリング・オーケストラ部↑
パンフレット表紙 美術部 田川結依さん作品「路地裏」↑
不審者対応訓練(教職員対象)
11月27日(水)、教職員を対象とした不審者対応訓練が、期末テスト期間で生徒がいない学校を利用して実施されました。まず、15名程度の教員が授業中の生徒という設定で教室にいる中、不審者に扮した一教員に対して、数名の教員が通報役(県警ホットライン通報も含む)や、さすまたで立ち向かう役などで対応するという訓練を行いました。
その後学文館に場所を移し、甲子園署の署員の方に訓練の講評をいただいた後、さすまたの使い方について(持ち方や体のどの部位にあてるかなど)、実際に使いながらレクチャーを受けました。
本校には県警ホットラインは2か所あり、昨年は職員室の県警ホットラインを、今回は事務室のを使用しました。緊急時の迅速な通報が要求される中、職員のスマホで110番した方がよい場合もあり、さすまたも使うのなら3人以上で立ち向かう、壁に追い込んで3、4本のさすまたで押さえつける、どうしても1人で立ち向かう場合は攻撃で使う、いすや机もうまく利用するなど、場合によって何が最良かを具体的に教えていただきました。
さすまたや県警ホットラインなど、学校生活において使わないに越したことはないのですが、このような緊急の場合にいかに落ち着いて迅速に適切に対応できるかがシュミレーションできて、生徒の命を守るうえで大切な有意義な訓練でした。
79期校外学習(10月25日実施)
10月25日(金)、1年生の校外学習は神戸・元町メリケンパークでの集合でした。
午前中は元町や南京町をグループごとに散策し、食べ歩きなどを楽しみました。
午後は須磨シーワールドに集合し、クラス写真を撮ってから水族館を自由散策。オルカのぬいぐるみくじで特大を当てたり、オルカショーでびしょ濡れになったりと、こちらも自由時間を満喫しました。
78期校外学習(10月25日実施)
10月25日(金)に、円山公園集合の後、清水寺をチェックポイントとして秋の東山を散策しました。秋晴れと言うには暑い一日でしたが、自分たちで事前に調べたコースを思いっきり楽しんだようです。
中には「金閣寺」まで足を伸ばした者もおり、漢字ミュージアムで森清範貫主の本物の「今年の漢字」に触れ感動した者、いろいろと食べ歩いた者など、充実した時間を過ごしました。
77期校外学習(10月25日実施)
10月25日(金)、校外学習でユニバーサルスタジオジャパンに行きました。
10月下旬とは思えないほどの気温で、暑いくらいでした。人が多くてアトラクション100分待ちは当たり前でしたが、生徒たちはうまく工夫して回っていたようです。キャラクターのカチューシャや帽子をつけたり、仮装したり、お土産も買って一日を満喫しました。