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(SNR76)活動報告をアップしています。

76期総合人間類型 祝 卒業

    新型コロナウイルスの影響を受け、一部の活動に制限のある3年間でしたが、類型らしさを発揮し、ボランティア活動等にも積極的なクラスでした。 

 卒業おめでとうございます。高校で学んだことを今後の人生に活かして、頑張ってください。

能登半島地震災害義援金募金活動

 先週1月10日から12日にかけて、生徒会・国際文化情報学科・総合人間類型を中心に、能登半島地震で被災された方への支援として、募金を呼びかける活動を行いました。代表生徒が募金箱を持って回り、寄付の依頼をしたところ、多くの生徒・職員の皆様から快くご協力をいただき、生徒会主体で取り組んだクラス単位での募金と合わせて、88,684円が集まりました。本日(1月15日)、日本赤十字社に「令和6年能登半島地震災害義援金」として送金も完了しました。皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

 

令和5年度 総合人間類型 「甲南大学リサーチフェスタ」における発表

令和5年度 総合人間類型 「甲南大学リサーチフェスタ」における発表

 

2023年12月17日(日)に行われた甲南大学リサーチフェスタ(主催甲南大学・後援兵庫県教育委員会・神戸市教育委員会・西宮市教育委員会)において本校総合人間類型の3年生3人が以下のテーマで発表を行いました。

1 「子どもの睡眠と子守唄-ネエヤ歌から考える寝かしつけの基準と条件-」

2 「日本の臓器提供の現状-和田移植事件のもたらしたもの-」

3 「世界の教育を支える経済から見る日本の教育の課題-待機児童問題が解決しないのは何故か-」

このうち「日本の臓器提供の現状-和田移植事件のもたらしたもの-」という発表テーマについては、学長賞に次ぐ「審査員特別賞」を受賞し、表彰状と盾を授与されました。

 

令和5年度 総合人間類型 課題研究発表会

総合人間類型 76期生 課題研究発表会

 12月7日(木)4限、体育館にて、3年生の課題研究発表会が行われました。総合人間類型に所属する3年生の代表6名が発表し、司会・進行も3年生が務めました。3年生の他クラスの生徒、総合人間類型に所属する1年生、2年生に加えて、保護者の方も参観してくださいました。また、最後に校長先生から講評をいただきました。皆様、ありがとうございました。

発表テーマ

1 身近にあるストレス-生活との結びつき-

2 子どもの睡眠と子守唄-姉や歌から考える寝かしつけの基準と条件-

3 日本の臓器提供の現状-和田移植事件のもたらしたもの-

4 食生活と集中力-集中力を上げる食べ物とは-

5 腸の大切さ-第二の脳は身体に何をもたらすのか?-

6 運動部離れから考える現代の高校生に最適な指導方法-パフォーマンスを向上させるためには-

令和5年度学校説明会・類型座談会(SNR76)

 8月18日(金)の学校説明会、19日(土)類型座談会に多くの類型生徒が携わってくれました。

 1日目の学校説明会は、オンラインで各教室に画像・音声を流す形で実施され、代表生徒3名が中学生・保護者の方に向けて、類型についての説明を行いました。2日目の類型座談会は、4教室に分かれ、最初に類型についての説明を行い、その後はグループ毎に中学生・保護者の方から質問を受け、返答する形で進めました。中学生からの熱心な質問に、時間を延長して対応する光景も見られました。

 誘導・案内・受付・司会進行等々、全てがボランティア生徒による運営で、皆さんの持つ力に改めて感心しました。皆さんに憧れて、類型への入学を希望してくれる中学生が増えると期待しています。

新入生オリエンテーション

4月6日

新入生オリエンテーションのため、3年生が「仲間づくりゲーム」を企画・運営しました。

グループごとにゲームの内容を1から考え準備し、新入生への説明もしました。

新入生はそれぞれのゲームを通して同級生・先輩と親睦を深めることができました。

3年生はこれからの学びについて激励を、新入生は抱負を発表し、とても良い雰囲気でオリエンテーションを終えることができました。

 

 

 

ハローアルソン(救援物資回収)ボランティア 

 

2022年12月23日(金)、各学年集会において生徒にフィリピンに送る救援物資の募集を行いました。その結果数多くの救援物資(未使用の歯ブラシ・タオル・石鹸・Tシャツ)と(使用したものも含む鉛筆・ノート)を回収することができました。

 今回は75期の類型3年生から収集方法のコツをきいた類型2年生の男子生徒と類型1年生の男子生徒が中心となり、収集・分別し、数の調査を行いました。

 鉛筆222本・ノート38冊・タオル8枚・Tシャツ12着・歯ブラシ11本・石鹸6個集まりました。皆さんありがとうございました。

今後もご協力をお願いします。

  

収集数を類型黒板に書く1年生と2年生 

3年ぶりの神戸マラソンボランティアに行ってきました

 2022年11月20日(日) 3年ぶりに開催された神戸マラソンのボランティアに参加してきました。

 総合人間類型1・2年生を中心に、3年生も急遽、助っ人として2名が参加し、46名で「手荷物預かり」を担当しました。2年生4名がリーダーとなり、トラック5台分を鳴尾高校が任されました。

 心配された雨もなんとかもち、多くのランナーたちが気持ちよく走れるようにお手伝いできたと思います。

  

  

特別養護老人ホーム“シルバーコースト甲子園”とのオンライン交流

特別養護老人ホーム“シルバーコースト甲子園”とのオンライン交流 「阪神淡路大震災体験談を聴く」

  (総合人間類型76期2年)       -2022年6月21日(火)-

 

 総合人間類型の二年生が、“シルバーコースト甲子園”利用者様とzoomを使ってオンライン交流を実施しました。阪神淡路大震災を体験された利用者様より、発生当時の西宮市内の様子や、ライフラインが復旧するまでのご苦労を教えていただきました。震災の怖さや、復旧の大変さを知らない高校生にとって、あたりまえの日常の大切さに改めて気付くことのできる貴重な機会となりました。

詳しくはこちらをご覧ください。0621 シルバーコースト甲子園体験談1.pdf

出前講座「避難所の役割と災害時に高校生ができること」

出前講座「避難所の役割と、災害時に高校生ができること」

(総合人間類型76期2年)       -2022年6月14日(火)-

 

 総合人間類型の二年生が、尼崎北高校養護教諭 四郎園千華子先生を講師として、「避難所の役割と、災害時に高校生ができること」の出前講座を受講しました。西日本豪雨災害での復興支援に携われた体験談をもとに、避難所の役割や、ボランティアの心得について教えていただきました。授業の後半は、鳴尾高校が避難所になるとしたら、どのように設営すればよいかを班に分かれて考え、より具体的なイメージを抱くことができました。

  詳しくはこちらをご覧ください。 0614 四郎園先生.pdf