長商Blog
卒業式
本科第76回、情報・経理専修コース第44回卒業証書授与式を行いました。
卒業生は、少し冷たい空気のなか緊張感が漂う講堂に、堂々とした姿で入場し、整然とした姿を見せてくれました。卒業生代表の答辞は、保護者、先生、仲間に感謝の気持ちを伝えてくれました。しっかりと顔を上げ、多くの人の目を見て話す姿はとても印象的でした。
卒業式後、各HR教室へ移動し、最後のホームルームを行いました。担任の先生から一人ずつ卒業証書を受け取り、思い出を語り合い、別れを惜しみながら最後の時間を過ごしました。
探究活動研究会
2月8日(土)に神戸市立御影公会堂にて「兵庫県高等学校探究活動研究会」に参加してきました。
90校近い高校が集まり、各校の探究に関する取り組み発表を聞き共有してきました。私たち長田商業は「アップサイクルで地域を盛り上げよう」というテーマでこの1年間での取り組みを発表してきました。発表することで、自分たちでは気づかなかったことや違った視点を得ることができました。また、各校の取り組みを聞き、研究テーマの幅広さ、探究に対する熱意がこの研究会を通して感じることができました。この機会を次の探究活動に活かせるように普段の生活から色々なことに興味を持ち生活していこうと思います。
保健講話
1月15日(水)に保健講話で熊丸 みつ子先生に今の自分の身体や心の状態について理解し、自他のいのち・性を思いやり、大切にする心についてお話をしていただきました。
命の大切さや自分自身の大切さについて、熊丸 みつ子先生の経験したことを元に話してくださいました。生徒たちも みんな前のめりになって話を聞いており、3億の中から選ばれた一人という言葉で自分自身がすご く貴重な存在だということに気づいた生徒もたくさんいました。楽しく、 そして心に響く言葉に生徒たちも大変興味を持ち熱心に耳を傾けていました。
活動成果発表会
活動成果発表会を実施しました。
海外研修とNAGAZONの取組の発表や課題研究の発表など携わった生徒全員で準備し、素晴らしい成果を発表しました。また、本科 3 年生の科目「書道Ⅰ」の作品展示もしました。
球技大会
校内球技大会として、体育館でバレーボール大会を実施しました。
競技を通じてクラスメートと親交を深め、学年対抗で白熱した試合が繰り広げられ、みんなが主役としてとてもいい雰囲気で楽しめました。
文化鑑賞会
12月19日(木)に文化鑑賞会が実施されました。有志の人たちやダンス同好会、音楽選択者とさくら木管五重奏、アカペラのFOUR TUNEの方々が出演し、すごく良い舞台にしてくれました。
長時間に渡る鑑賞会でしたが、生徒たち一人一人集中して見ており、ダンスの時にはたくさんの人たちが参加して大いに盛り上がりました。全員が楽しめた文化鑑賞会になったと思います。
校外学習 魅力アップ推進事業 カップヌードルミュージアム
11月21日県立高校魅力アップ推進事業で本科生がカップヌードルミュージアムを訪問し、私たちの生活に欠かせないインスタントラーメンにまつわる様々な展示や体験工房などを通じて、発明・発見の大切さやベンチャーマインドについて学びました。訪問した11月21日はカップヌードルミュージアムの25周年記念日で多くのお客様が訪れる中、パッケージやマーケティングの工夫を知り、企業がどのような手法を用いて消費者の購買意欲を喚起させているかを学ぶことが出来ました。カップヌードルファクトリーでチキンラーメンの作成、マイカップヌードルファクトリーでパッケージの作成を楽しみました。
NASEF JAPAN 全日本高校 e スポーツ選手権
11月 1 6 日 土 に NASEF JAPAN 全日本高校 e スポーツ選手権 ストリートファイター6部門が開催されました。
今回の大会は3名の生徒が出場し、西日本大会ベスト8という結果を残しました。
試合中、緊張しながらも3回戦まで突破し、3回戦目では大逆転をするなどとても盛り上がりました。今回の反省を活かして次の大会も頑張っていきたいと思います。応援してくださった方々、ありがとうございました。
せいうん長商ふれあい祭
青雲高校と長田商業高校の2校が合同で文化祭を実施しました。
今回の文化祭のテーマは、『 BE THE BEST~輝かせる一人一人の個性~ 』です。
この「ふれあい祭り」は長年にわたって定時制と通信制の2つの高校の生徒会が協力して企画し運営してきたものです。各クラスが工夫を凝らし自分たちの用意したものを一生懸命販売し、多くの保護者の方、卒業生も来校頂き、おおいに盛り上がった文化祭になりました。
NASEF esports大会
9月28日(土)にe-sports部がNASEFのVALORANT部門大会に出場しました。練習の成果を発揮し、結果は3回戦まで勝ち上がることができました。予選突破までもう少しでしたが、惜しくも予選突破は叶いませんでした。応援してくださり、ありがとうございます。次は、予選突破をし、決勝戦まで出場できるように日々練習を続けていきます。