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みどりの風

56回生通信 1年最終学年集会および合格体験談

3月19日(水)、56回生では1年生最後の学年集会および3年生による合格体験談を実施しました。

学年集会では、各クラスの委員長または副委員長による1年間の振り返りおよびかるた大会・ボキャコンの表彰、無欠席(無遅刻無早退者)者の紹介がありました。

合格体験談では、卒業したての3年生より6名が話しをしてくれました。

努力の末合格をつかみ取った先輩たちの生の声は1年生にも大変響きました。先輩たちのアドバイスを胸に、2年生になる自覚と覚悟をもって準備をしましょう。

 

総合理数コース校外研修(大阪公立大学)

3月17日(月)、総合理数コース(1,2年)では校外研修において、大阪公立大学工学部杉本キャンパスを訪問しました。

午前中は大阪公立大学大学院工学研究科 物質化学生命系専攻 教授 山田裕介先生より講義をしていただきました。

大学選びのヒントや理学部と工学部の違いから、山田先生の専門分野であるエネルギーの可能性についてまで、幅広く講義していただきました。

午後は、キャンバスツアーおよび学術情報センター(図書館)と人工光合成研究センターの見学、理学部での講義を行いました。

山田先生には今回の校外研修を実施するにあたり、多大なるご協力をいただきました。

大阪公立大学の先生方、本当にありがとうございました。

 

56回生通信 球技大会

3月6日(木)、1年生の球技大会が開催されました。

競技は男女ともにドッジボール。

前日までの雨の影響により、体育館のみでの実施となりましたが、応援の声や競技中の掛け声が体育館に響き渡り、熱気に溢れた時間を学年で共有できました。

56回生の一体感をひしひしと感じられる良い機会になりました。

この大会は体育委員により2学期から企画準備され、大会当日も体育委員が運営進行してくれました。

体育委員の皆さん、おつかれさまでした。

 

サイエンスダイアログプログラム(総合理数コース特別講義)

3月3日(月)総合理数コース2年生を対象に特別講義が行われました。

日本学術振興会が行うサイエンスダイアログプログラムです。この授業は、日本の大学で研究活動を行う外国人研究者が、出身国の文化や研究者になった背景、研究内容についてオールイングリッシュで講義をしてくださいます。

今回の講師は、インド出身で京都大学・大学院エネルギー科学研究科で、燃料電池等を研究されている方です。

生徒たちは、全て英語での講義に必死に耳を傾け、またコミュニケーションをとりながら楽しんで講義を受けていました。講義の最後には、実験をしていただき講義内容をさらに深めることができました。

質疑応答では、生徒たちも英語で質問を考えて投げかけていました。

生徒たちにとっては、とても特別な時間になったと思います。