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みどりの風

文理探究科・総合理数コース 特別講義 「線状降水帯と異常気象」

12/15(月)文理探究科1年生・総合理数コース2年生の合同特別講義が行われました。

千里ライフサイエンス振興財団を通じて、京都大学防災研究所より、榎本剛教授にお越しいただき、「線状降水帯と異常気象」というテーマで授業をしていただきました。

昔はあまりなかった線状降水帯が、なぜ近年多発するのかを、数式も交えながら、しかしながらわかりやすく説明していただきました。

また、高校生にとって、どのように勉強を進めていくのがよいのかといったことも大学の先生の視点から教えてくださいました。

56回生通信 ひょうご×大阪大学「質問力を鍛えるワークショップ」参加

12月13日(土)、兵庫県教育委員会と大阪大学が主催で毎年行われている「質問力を鍛えるワークショップ」に、7名の2年生が参加しました。

県下8校の高校から約40人が大阪大学に集まり、1日共に学びました。

午前中はまず「研究での議論を深めるために」と題した講義を受けました。

議論の際に有意義な質問をするためには、どういうことに気をつければよいかのポイントを考えながら講義を聞くことが出来ました。

講義後は、大阪大学の大学生もしくは大学院生と大学散策をし、食堂等で昼食をとりました。

午後は質問力を高めるワークショップが行われました。

発表者と質問者に分かれ、発表者は自校で探究している研究内容を発表し、質問者は午前の講義をもとに質問を考えました。

2年生は校外での発表は初めてでとても緊張しましたが、たくさんの質問をもらい、今後の研究につながるよい機会となりました。

また、他校の発表を聞くのも初めてで、発表内容に刺激を受けたのはもちろん、今回のワークショップの目的である質問についても、より発表内容を理解するための質問をたくさん考えながら聞くことが出来ました。

以下参加生徒の感想の一部紹介です。

・自分たちの発表に対する質問のなかで今後改善するところや方向性などを改めて考えることができた。

・今までなんとなくでアクションを立てたり、プレゼンを作っていたけれど一本軸を通して話すには何をしたいのか、それから逸れていないかを考えないと、論証に穴が空いてしまったり論理構造を組み立てることができない。よって質問に答えられないことがよく分かった。

・午前中にどのように質問するかを学んでから午後で実際に挑戦してみるといった形式が忘れないうちに行動できたのでよかったと思いました。今までは深掘りした質問をしなければいけないと思っていたけれど、簡単な質問や、もう一度聞きたいことでもいいから自分から発言していくことが大切だという風な考えを持つようになりました。

・普段自分が発表などをする際に調べたり、発表する内容は、主観的に見た点しか考えれていなかったということが多くの質問に答えたり、質問を自分自身することで気づくことができたので良かったと思う。そのため、今後の発表などでは主観的に見た考えだけではなく、一歩下がって客観的に見た考えも取り入れたい。

修学旅行4日目 解団式

タクシー研修を終え、予定時間の5分前には集合場所での点呼が完了しました。

那覇空港で実施した解団式では、修学旅行委員のことばがあり、家族や先生のおかげで修学旅行が実施できたと感謝の気持ちを述べていました。

この後保安検査に進み、搭乗時間まで待機です。

修学旅行3日目 ザ・ビーチタワー沖縄到着

ジャングリア後は今までとは別のホテルへ移動。16時半ごろにはホテル、ザ・ビーチタワー沖縄に到着しました。

空き時間でお土産を購入できました。

部屋のベランダからはビーチやアメリカンビレッジが見え、とてもいい景色です。

修学旅行3日目 ジャングリア

修学旅行3日目は話題のジャングリアへ。

開園と同時に入場し、写真映えスポットで写真を撮ったり、アトラクションに乗ったり、フェスで盛り上がったり、美味しいフードを堪能したり、お土産買ったりと、あっという間の4時間半でした。

ジャングリア日和の天気で日傘をさすくらい暑い日差しでしたが、とても快適に楽しむことができました。