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女子バレーボール部 活動報告

2025年度 女バレ通信その3

7月末の近畿大会終了後、新チームがスタートしました。

①OG会開催 

8月16日(土)にOG会を開催しました。2年ぶりの開催であったにも関わらず、多数のOGが参加してくださいました。統合前の鈴蘭台高の卒業生から神戸鈴蘭台高の方々まで、総勢40名近くお集まりいただき、現役生が多くの皆様に応援していただいていることを実感できた1日でした。

ありがとうございました。幹事小林さんのご尽力に感謝申し上げます。来年も同時期に開催します!

北区大会

8月25日(月)に北区大会がありました。優勝しました。

神戸市総合スポーツ大会

8月30日(土)31日(日)に、区代表大会である神戸市総合スポーツ大会がありました。

1日目 神戸鈴蘭台2-0御影(東灘区代表)

準決勝 神戸鈴蘭台0-2神戸星城(須磨区代表)

結果 3位

中学生練習体験

この夏、数日間にわたり多くの中学生が部活動体験に参加してくれました。ありがとうございました。ぜひ、来春から、神戸鈴蘭台で一緒に夢の舞台へチャレンジしましょう。

2025年度現役生の出身中学データ

北神戸(5)広陵(4)大池(4)有野(2)有野北(2)大原(2)有馬(1)大沢(1)神戸生田(1)西代(1)本山(1)舞子(1)

女バレ活動報告2025年度その2

令和7年度近畿高等学校バレーボール優勝大会(2年連続出場)

日時:令和7月7月21日(月)~  会場:京都 島津アリーナ

1回戦  神戸鈴蘭台 0-2 履正社(大阪)

近畿高等学校バレーボール優勝大会に出場しました。3年生が掴んだ晴れ舞台への切符を手に、大きな舞台で自分たちの成長した姿を躍動させるため、総体後の2か月間の練習に取り組んできました。

当日は、2年半かけて作り上げた鈴蘭台バレーを堂々と展開し、苦楽を共にした仲間との残り時間を惜しむように、ハツラツとしたプレーを出し切ってくれました。

これで多くの3年生は引退します。11月の全日本選手権予選まで残ってバレーボールを続ける3年生もいます。いずれにせよ、3年生全員が受験にシフトします。受験勉強も、持ち前の粘り強さで勝ち抜いてくれると信じています。

2025女バレ通信その1

①兵庫県総体 5月31日(土)6月1日(日)

 2回戦 神戸鈴蘭台 2-0 尼崎小田

 3回戦 神戸鈴蘭台 2-1 市立姫路

 4回戦 神戸鈴蘭台 2-1 神戸朝鮮   (近畿大会決定戦)

 5回戦 神戸鈴蘭台 0-2 氷上

※   2年連続近畿大会出場決定

正直、上の学年が引退した1年前の7月、この学年は、目標をどこに設定すべきか迷いました。上の学年と同様、近畿大会出場を目指したい、しかし全く実力が伴わない自分たちがいるのも事実。

夏から秋頃は、神戸市内の公立高校にさえ負ける試合もありましたが、1年後の自分の姿を信じ、懸命に練習に励みました。

成果が出始めたのは、冬頃。県新人大会を決め、2月の本番で、1日目を勝ち抜き、2日目に強豪私学高校相手に真っ向勝負を挑む姿勢を見せてくれました。自分たちの「立ち位置」を確認できた日でした。

春からは、県内外の遠征を重ね、ハードなゲームをたくさん経験することで、自分たちの中で近畿大会出場が、現実味のある目標へと近づいてくる実感を得ました。

総体当日、自分のプレーに不安になりそうな時には、一緒に歩んできた仲間や保護者を見渡し「自分はひとりじゃない」と勇気をもらいました。最後まで、自分を信じ、仲間を信じ、鈴蘭バレーを信じきった結果、一体感のあるチームへと成長することができました。

神戸市春季優勝大会 4月26日(土)27日(日)

1回戦 神戸鈴蘭台 2-0 伊川谷

2回戦 神戸鈴蘭台 2-0 神戸

3回戦 神戸鈴蘭台 2-0 星陵

準決勝 神戸鈴蘭台 0-2 松蔭

※   冬を超えて春のゲーム期に入り、神戸の公立高校相手では敵なし、どこでも圧倒できる力がつきました。入部した頃を振り返ると、今の3年生はこの立ち位置まで来るために、よく努力し続けたと思います。もう一つ勝って県総体地区シードを獲得したかったですが、個人個人の技術力向上と人間的成長に、感動させられた大会となりました。

 

神戸市春季リーグ戦 4月12日(土)13日(日)

神戸鈴蘭台 2-0 北須磨

神戸鈴蘭台 2-0 須磨東

神戸鈴蘭台 2-0 兵庫

神戸鈴蘭台 2-0 葺合

※   4勝0敗で、2部リーグ優勝。1部リーグ復帰となりました。

2024女バレ通信その3

兵庫県高等学校新人バレーボール大会

令和7年2月1日~ 於)   県立総合体育館他

2回戦 神戸鈴蘭台 2-0 日高

3回戦 神戸鈴蘭台 0-2 神戸常盤

新チーム結成から現在まで、チームは右肩上がりの成長曲線を描いています。

練習を重ね、バレーボールが着実に上手くなっているという実感が、一人ひとりの自信へと繋がってきました。

強豪私学相手にも、真っ向勝負を挑む気力が、この代にも備わってきました。

今大会負けはしましたが、収穫も多くあった大会となりました。

県ベスト16

・神戸市新人バレーボール大会

令和6年12月15日25日26日  

2回戦 神戸鈴蘭台 2―0 神戸高塚

3回戦 神戸鈴蘭台 2-1 星陵

4回戦 神戸鈴蘭台 0-2 神戸野田 

神戸市ベスト8 神戸市優秀選手賞 吉田(2年)、県新人大会出場権獲得

 

・神戸市秋季リーグ戦(11月): 1部リーグ4位、2部降格

・全日本選手権バレーボール大会兵庫県予選(11月): 1回戦敗退

・北区大会(8月): 優勝

2024年度在籍部員の出身中学校一覧

広陵(6)・北神戸(4)・淡河(2)・大池(2)・有野(1)・有野北(1)・鈴蘭台(1)・大原(1)・神戸生田(1)・西代(1)・大沢(1)・舞子(1)

 

2024年度女バレ通信その2

近畿高等学校バレーボール優勝大会

令和6年7月12日~ 於) 大阪Asueアリーナ

1回戦 神戸鈴蘭台 2-1 和歌山北

2回戦 神戸鈴蘭台 0-2 福知山淑徳

近畿1勝!

2年前に近畿大会出場を目標に掲げ、幾多の壁を乗り越えて、絆を深めてきました。バレーボールに真剣に取り組み、自分やチームの課題に真摯に向き合ってきた姿勢は、観る人の心を何度も震わせてきました。何よりも、長い時間かけて作り上げた鈴蘭バレーを、自分たち自身で噛み締め楽しんでいるようでした。

これで3年生は引退し、受験勉強へとシフトします。次のステージでも、女バレで培った鈴蘭スピリッツを発揮してくれるはずです。2年間、お疲れ様でした!

 

U23全国選抜ビーチバレー選手権大会

予選プール

1試合目 神戸鈴蘭台 10-21 日本体育大学

2試合目 神戸鈴蘭台 16-21 長崎国際大学

※予選敗退

3年生の北村・久斗ペアが、U23の兵庫県高校生代表の推薦をいただき出場しました。