行事報告
合格者発表・合格者説明会(再募集)
3月27日(水)令和6年度入学者選抜学力検査(再募集)の合格者発表を行いました。学力検査の合格発表のときと同じく、生徒も保護者も緊張した面持ちでしたが、自分の受検番号を確認して表情がほころんでいました。
4月から神戸工業の一員となって、一緒に高校生活を充実させていきましょう。
3学期終業式・表彰式
3月22日(金)第3学期終業式を行いました。
生徒の皆さんにとって、この一年間頑張った成果がわかる日となります。良かった人も悪かった人も、来年度は今以上に自分自身を磨き、成長することを願っています。
この1年間、学校に来てくれてありがとうございました。
【3学期終業式】
1 開式の辞
2 学校長式辞
3 校歌演奏
4 閉式の辞
【生徒部長講話】
【表彰式】
合格者発表・合格者説明会
3月19日(火)令和6年度入学者選抜学力検査の合格発表を行いました。発表前は、受検者や保護者のそわそわした姿がうかがえ、こちらにも緊張感が伝わってきました。そして発表の瞬間、緊張した顔から喜びの顔に変わったことが手に取るようにわかりました。うれしい瞬間です。ほとんどの受検生が初めての体験なので、生涯の中でも特別の時間になったことでしょう。これからの高校生活が充実するよう、教職員と共に頑張りましょう!
進路ガイダンス
3月4日(月)、1~3年生を対象に進路ガイダンスを行いました。このガイダンスは、興味のある企業や大学・専門学校から直接説明を聞けるため、それぞれの生徒がこれから進路実現に向けて考えるとき、判断材料の一助になるよう開催しています。
今回ご説明いただいた就職関係の企業等は、食品製造、消防設備、建材商社、リサイクル、航空関連事業、電気設備、自衛隊です。同じフロアーにそれぞれがブースを設け、生徒たちが自由に説明を聴けるようにしていただいています。
また進学関係は、経営・経済、ファッション、自動車整備、保育・幼児教育、調理。製菓、ゲーム・アニメ、情報技術、芸術・デザイン、電気・電子工学、建築・インテリアなどです。こちらは、会議室で複数の学校がブースを設け、同じように生徒が自由に説明を聴けるようにしています。
生徒たちは、みな真剣そのもので、それぞれの場所で担当者からの熱のこもった説明を興味深そうに聴き入っていました。将来、どんな職業に就くのか、どんな子尾を学ぶのか、これからが楽しみです。
就職関係の企業様、進学関係の学校様、説明会に来ていただき本当にありがとうございました。
卒業証書授与式
第76回卒業証書授与式が、2月29日(木)多目的ホールにて挙行されました。天気はあいにくの雨模様でしたが、3年生の全員と1・2年生の代表生徒が参加し、保護者や教職員・在校生が見守る中、式は厳粛に進行し卒業生の一挙手一投足まで集中して見守ることができました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症が5類へと移行し、学校行事が平常化しました。そのため、卒業証書は生徒一人一人に授与することになりました。それぞれの生徒は、硬さもあり少し緊張した面持ちでしたが一つ一つの動作に集中し、高校生活最後の行事を成功させるために自身の役割を懸命に果たそうと頑張ってくれました。最高によかったです。
卒業生35名(建築科8名、機械科14名、電気科1名、情報技術科12名)は、本校の全課程を修了し、外の雨を吹き飛ばすようなさわやかさで、立派に巣立って行きました。
これからは、より多くの人たちと交流し、自分自身を信じて自分の選んだ道・進むべき道を着実に進んでいただけるよう願っています。4年間、本校の生徒でいてくれてありがとう!
各種表彰式・卒業記念品贈呈式
2月28日(水)、各種表彰式と生徒会からの卒業記念品の贈呈式が行われました。4年間頑張ってきた卒業生の一生に一度の表彰式です。この表彰は、一生の中でも思い出に残る一つになったと思います。
4年間、よく頑張りました。本当にご苦労さまでした。
球技大会(バドミントン・卓球)
2月14日(水) 球技大会が行われました。バドミントンのダブルス(1チーム3名編成)と卓球のシングルス(1チーム2名で前後半交代制)の2種目を行い、予選は1セット6分、2セットマッチのラリ-ポイント制でそれぞれ行われ、決勝のみ11点マッチのラリーポイント制にて行いました。
今年度最後の球技大会でしたが、それぞれの種目で懸命に参加している様子は球技大会であっても真剣に取り組む姿勢が見られました。卓球では、何とか球を返そうと追いかける、諦めない頑張りに大いに感心させられました。また、バドミントンのダブルスでは声をかけながらプレーする生徒もおり、成長した姿が垣間見られて頼もしく感じました。
参加した皆さん、ご苦労さまでした。来年度は、どんな種目が行われ、どんなプレーが見られるのか楽しみです。
第2回オープンハイスクール
1月18日(木) 令和5年度 第2回オープンハイスクールを開催しました。
オープンハイスクールが始まるまで、本校の活動の様子をスライドショーで見ていただきました。はじめに、学校長から挨拶があり、各担当から学校概要、進路状況、各科の特色や学習内容などについて説明しました。第1回目の時と同じく参加した中学生や保護者は、真剣な眼差しでメモを取ったり内容を聞き逃さないようにしていました。
その後、授業の様子や施設を見学していただきました。教室では、想像していたよりきちんと授業を受けている生徒の様子に、見学している中学生や保護者の方々は驚きながらも少し安心したようでした。少人数でも熱のこもった授業や熱心に聞き入る生徒、楽しそうな笑顔に包まれた生徒などありのままの様子を見ていただきました。工業関係の授業では、今まで見たことがない実習装置や機器に驚き、また味津々の様子で説明に聞き入っていました。
放課後の時間帯で希望者には部活動の説明・見学をしていただきました。部活動に励む生徒の姿は新鮮で、授業とは別人のように強く大きく見え、定時制でも頑張っている生徒に感心されていました。
今回参加していただいた中学生や保護者の皆さま、遅い時間までありがとうございました。本校の特徴を知っていただき、安心して学べる環境であることを分かって頂けたと思います。
来年度、4月から本校で会える日を楽しみに待っています。
防災避難訓練(地震・津波・高潮浸水)
1月17日(水)防災避難訓練(地震・津波・高潮浸水)を行いました。
まず、緊急地震速報により地震が到達する前にシェイクアウトし、その後津波が発生したため
高所避難するという内容です。
1 シェイクアウト訓練
地震発生の放送後、手順に従ってシェイクアウトの訓練を行いました。
① ドロップ(姿勢を低く)
② カバー(体・頭を守る)
③ ホールドオン(揺れが収まるまでじっとする)
2 避難訓練
地震後の津波発生について放送があり、各教室から4階の多目的ホールへ高所避難しました。
各生徒は決められた手順通り整列・点呼し、担当者へ避難人数の報告を行いました。
① 講評(教頭先生より)
② 1分間の黙祷(阪神淡路大震災での犠牲者へ向けての追悼)
④ 防災意識に関する講話(校長先生より)
今回の避難訓練は、授業中ではなく休み時間中に地震が発生する想定で、それぞれの生徒が今自分のいる場所でシェイクアウト(地震の際の安全確保行動)を行い、地震が収まった後適切な順路で高所避難しました。生徒たちはその場にいた先生から声掛けされながら、最短の避難経路で4階に避難しました。避難にかかった時間は想定していたより早く、生徒たちの意識の高さが感じられました。
教頭から訓練の講評があり、今回の訓練の様子は非常に良かったこと、ご自分の体験から震災について他人事ではない思いをしていることなどを切々と話され、生徒たちも真剣に聞き入っていました。
校長からは、阪神淡路大震災から29年経ちましたがこの間に震度7を超えるの大きな地震が何度もあり、その度に大きな被害があったこと、地震の予知は大変難しい事、地心を防ぐことはできないことなど話されました。そして、地震が起こった時に、どう行動すれば自分の命を守り他人の命を守れるのかが最も大事なことであり、訓練に参加する意義と意味を考えてこれからも訓練に参加して欲しいと講話を締めくくられました。
生徒の皆さん、防災は他人事ではなく自分事として普段から考えるようにしましょう。
クリーンプロジェクト(高校生ふるさと貢献・活性化事業)
1月10日(水) 1年生によるクリーンプロジェクトが行われました。
この活動は、高校生ふるさと貢献・活性化事業としての取組みで、学校の周辺や通学路を清掃する活動です。生徒にとって、何気なく使っている場所に対して「地域と共にある学校」であることをあらためて意識する機会となり、ゴミのポイ捨てを無くすきっかけや地域の清掃ボランティア活動としての意識づけになることを図っています。
3学期早々、また寒い時期の活動ではありましたが、生徒たちはそれぞれ決められた経路を歩きながらゴミを拾い集め、ボランティア活動に参加してくれました。大きな活動ではありませんが、一歩ずつ着実に活動することが大切だと実感しています。
参加してくれた生徒の皆さん、ありがとうございます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30 1 | 31   | 1 1 | 2   |
3   | 4   | 5   | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12   | 13 3 | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20 2 | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27 1 | 28   | 29   | 30   |