主権者教育講演会

主権者教育講演会

   

 12月18日(木)主権者教育講演会を行いました。講師として元神戸新聞社デスク

の金山成美様をお迎えしました。

 国や社会の問題を自分の問題として捉え、ユネスコスクールの生徒として、確かな情報のもと自ら考え、自ら判断し、行動する心を育み、選挙などに主体的に参加できる心を育て社会に積極的に関わることができる成人になって欲しいと思います。

 

テーマ:「溢れる情報の中から正しい情報にたどり着くために」

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想

2年女子:情報社会にいる中で、情報を発信する側も、それを受け取る側のどちらにも情報を扱う責任があるということを改めて感じました。普段使っているSNSでも来年からの選挙でも、しっかりメディアリテラシーを大切にしたいです。

2年男子:自分の家族は選挙の時にそれぞれの意見を言い合っているので自分もしっかりとした意見を言い合えるように立候補者全員をしっかり見てどれが正しいかを判断できるようにしたいなと思いました

1年男子:世の中にあるたくさんの情報の中から正しい情報に辿り着くということで、自分は何か調べ物をする時、一番上に出てくる「AIによる概要」という項目は一応目を通すけど、AIは間違いを提案してくるものだと認識しているから信用はしません。そして、3つほど情報を見比べて納得できるものを信用するようにしています。

1年女子:選挙とかの社会に影響を与える事柄に2年後から関わっていかなければならないといけないのかと思うととても不安だったが、今回の話のまとめで聞いたことを活かして頑張りたいなと思えた。