令和7年度「たねだんごプロジェクト」
北須磨高校ではユネスコハイスクール活動の一環として、「たねだんごプロジェクト」を実施してきました。
「たねだんご」は、さまざまな種類の花の種を混ぜ合わせた泥だんごの名称です。その始まりは、東日本大震災で被災した保育園でした。小さな子どもでも花を植えやすいように…というところから、復興支援の一つとして根を広げ、今では全国各地に広まっています。
今年度は、秋のオープンハイスクールと名谷駅での配布に加え、すみれ保育園(須磨区中落合)の園児と花植え交流も実施しました。
〇たねだんご作り:久々に土を触った人もいたかも!?北須磨生、丁寧に土を丸めています!
〇11/8(土)オープンハイスクール:たくさんの中学生、保護者のみなさまが手に取ってくださいました。
〇11/11(火)すみれ保育園の園児と花植え交流:一生懸命に、たねだんごを植えてくれました。春までのお世話は園児のみなさんにお願いします!
最後は高校生がきれいに整えます!
〇11/13(木)花だんに飾るプレートづくり:とっても上手にお絵描きしてくれました!2歳児~5歳児まで、思い思いに色を塗ったり、お花の絵を描いてくれました。
〇11/14(金)名谷駅で配布:たくさんの地域の方にお配りしました!「たねだんごって何?」「どんな花が咲くの?」地域の方とたくさんお話しさせていただきました。お声がけいただき、ありがとうございました。
☆春に素敵なお花が咲きますように☆
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。