JICA関西訪問プログラム
昨日は「家庭学習日」。
みんなそれぞれ自宅や図書館などで学習に励んでいたことでしょう…
そんな日に
国際理解教育の一環として、
14名の生徒がJICA関西を訪問し、最前線の国際支援や世界情勢などについて学びました。
最初にJICAの概要やODA、諸外国と日本との関わりについての説明をしていただきました。
クイズ形式の時間帯もあり、分かりやすく聞くことができました。
次に、展示コーナー見学。
全く読めない言語を体験する人、
パズルを黙々と完成させる人、
民族衣装を着て写真撮ってる人。
そして、図書室へ。
JICA特製の読み物や、世界的に有名な絵本の外国語版などなど。
なかには見たことある本も。
最後に、3月までJICA海外協力隊としてパラグアイに派遣されていた方のお話を聞きました。
日本と外国の違い、文化の違いなど
テレビやYoutubeでは見たことあっても
実体験した方の話は、よりリアルに感じ取ることができました。
お世話になったJICA関西の方々に感謝です。
そして、多国籍料理を作ってくださったJICA食堂の方々にも感謝です。
あらゆる場面で、みんな積極的に質問していました。
将来、日本のみならず世界を駆けてくれることを楽しみにしています。