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研修の様子

9月18日(金) ⅢF1404 Google Workspaceを活用した授業づくり-授業における基本的な使い方-

 

 

〔研修の概要〕

演   習 Google Workspaceの各アプリケーションの基本的な使い方

演   習 授業におけるGoogle Workspaceの各アプリケーションの効果的な使い方

演習・協議 単元を通した児童生徒の学びを深めるためのOffice365の活用

〔受講者の感想〕

  • Google Workspaceの中には、使ったことがないアプリもたくさんあり、それらがどんなものなのかを知ることができた。その中で効果的なものを活用していくことで、子どもの学びを深めることができると感じた。今はまだ十分に活用できているわけではないが、本日交流する中で新たな活用方法を知ることもできたので、今後できるだけ使っていきたい。
  • 自分が授業で実践してみたいことを形にするのは、それほど難しくないと感じた。今後も積極的に使用していくことで、授業の幅が広がり、結果として子どもたちに多様な学びを提供できると考える。

 

9月15日(火) ⅢC1304 数学的リテラシーの育成をめざした授業づくり-(高)数学科教育講座-

   

 

講   義:数学的リテラシーを育むために
       岡山大学 講師 石橋 一昴

演習・協議:数学的リテラシーの育成をめざした授業づくり
       

  • 午前は、PISA調査のデータに基づく日本の課題をはじめ、数学的リテラシーの育成をめざした授業づくりの視点や、数学的活動を通した学びを実現するための留意点について御講義いただきました。受講者は、数学的活動を通した主体的・対話的で深い学びをめざした授業事例をもとに、数学的リテラシーを育むための授業の在り方について理解を深めました。
  • 午後は、問題解決の過程や結果を振り返って考察する活動を充実させていくための方策や、日常生活や社会の事象をテーマに据えた授業づくりについて考えました。
  • 1日の研修を通して、学習指導要領の目標や内容に基づき、生徒の実態に応じた授業を設計することの重要性を理解を深めるとともに、数学的リテラシーの育成をめざした授業づくりの視点を得ることができました。

 

9月11日(金)ⅢC1101 学習過程を重視した「読むこと」の授業づくりー(小)国語科受業実践講座ー

【講義】国語で正確に理解し適切に表現する資質・能力の育成に向けた

    「読むこと」の授業づくり

     神戸女子大学 教育学部 教授 吉川 芳則

 

【発表】自分の考えを形成する学習過程を重視した授業実践

 

【演習】「考えの形成」に向かう説明的文章の授業づくり

〈受講者の感想〉

・批判的思考や論理的思考については、「1年生だからできない」「6年生だからもっと高度なことをしなければならない」と考えるのではなく、小学校6年間、さらには中学校までの9年間を見通しながら、繰り返し取り組んでいくことで、子どもたちの中に経験として積み重なっていくというお話を伺いました。その話を聞き、今自分が行っている実践も、いつか子どもたちの成長の糧になるのだと信じて取り組めばよいのだと感じました。また、教材を単なる学習の題材として終わらせるのではなく、自分事として捉えられるようにすることで、子どもたちが自分の考えをもち、それを深めていきやすくなることを改めて実感しました。

・これまで、説明文を読む際に、そこに書かれている内容を「正しい情報」として無批判に受け入れてしまう傾向がありました。しかし、今回の講義を通して、「事実」と「筆者の意見」を明確に区別しながら読むことの重要性を学びました。特に、提示されたデータや根拠と導き出された結論との間に論理の飛躍がないかを問い直す視点は、情報を正確に読み解く上で欠かせないものであると実感しました。また、このような視点は説明文の読解だけでなく、日常的に接するさまざまな情報を適切に判断するためにも重要であると感じました。

・ 考えの形成に向けて、子ども自身が根拠に基づいて意見を述べる力を育むことは、発問を工夫することで日常的に実践できると感じました。また、教員が伝える内容や教科書に掲載されている文章、SNS上の情報などを鵜呑みにするのではなく、一度立ち止まって考える意識をもつよう指導することも、とても大切だと思いました。

9月10日(木)ⅢF1405 「Office365を活用した授業づくり」講座

  

 

〔研修の概要〕

演   習 Office365の各アプリケーションの基本的な使い方

演   習 授業におけるOffice365の各アプリケーションの効果的な使い方

演習・協議 単元を通した児童生徒の学びを深めるためのOffice365の活用

〔受講者の感想〕

・本日の研修で、Office365のWord・Excel・PowerPoint以外のアプリケーションを知ることができて、とても勉強になった。今後、学校現場でも活かせられようそれぞれのアプリケーションのメリット・デメリットを踏まえて、まずは使ってみるという気持ちで取り組んでいきたいと感じた。

・今までにもOffice365を使用していたが、さらによい使い方を知ることで、授業の中で効果的に使える場面を考えていきたい。また、これまで使用していなかったアプリケーションについても学んでいき、Office365の良さを生徒に還元していきたい。

・まだまだ知らない情報があったので、様々なアプリケーションを使ってよりよい授業をしていきたいと思った。単元計画について同じ校種の方と話ができたので、とても勉強になった。学校に帰って学年内で共有し、よりよい学びに活かしていきたいと感じた。

8月28日(金)ⅢD1503 発達障害の可能性のある児童生徒といじめ問題

 

〔講座の概要〕

講義・演習 発達障害の可能性のある児童生徒のいじめ問題の理解と対応

       ・いじめ問題の現状への理解

       ・学齢期におけるいじめと発達障害の可能性のある児童生徒の関わり

      兵庫教育大学大学院 教授 井澤 信三

講義・演習 いじめ未然防止に向けた児童生徒の資質・能力の育成

       ・互いに認め支え合う関係づくりに生かせる「いじめ未然防止プログラム」の活用

〔受講者の感想〕

  • 午前の講義では、発達障害の可能性のある生徒の個性や、個性に対する具体的な対応の仕方について学ぶことができたので、今後の教育活動で生かしたい。いじめを未然防止するために、まず、子どもたちの変化を察知できるように普段からよく観察するようにしていきたいと改めて感じた。
  • 午後は、「いじめ未然防止プログラム」の授業プランの活用について、実際に児童として体験したり、それぞれで考えた授業プランを交流することを通して、2学期以降、学級で実践できる材料を増やす良い機会となった。何度か研修を受けて、「いじめ未然防止プログラム」については知っていたが、今日の研修で、授業プランのアレンジの幅を更に広げることができた。また、行事の前後で、特別活動プランをどう活用するのかについても、いろいろな考えを交流することができ、さまざまな実践方法を学ぶことができた。今後の実践につなげていきたい。
  • 発達障害に関する知識が不足していると感じた。自分がこれまで生徒にしていた声掛けや説明を振り返ると、曖昧な表現が多く、生徒を困惑させていたこともあったのではと思ったので改善していきたい。また、「いじめ未然防止プログラム」を活用した学級づくりを、今後実践していきたい。いじめを予防するきっかけとして自他を理解することは大きいと考える。LHRだけでなく、授業冒頭での活用等も考えたい。