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カテゴリ:講座の実施報告

ⅢC1315 農業生産工程管理(GAP)の考え方に基づく授業づくり-(高)農業科・水産科教育講座A-

  

講   義:農業生産工程管理(GAP)の実践事例から学ぶ
       ・農業生産過程における農業生産工程管理(GAP)の考え方

演習・協議:農業生産工程管理(GAP)の授業実践
       ・農業科教育に求められる農業生産工程管理(GAP)に関する学習展開
       株式会社兵庫ネクストファーム 農場長 北田 敏明
      

  • 午前は、安心・安全な作物を生産するための取組について御講義をいただきました。さらに施設見学を通して、施設の安全かつ円滑な運営を支える管理体制について理解を深めることができました。
  • 午後は、引き続き施設見学を行うとともに、企業の取組を各校で生かすための環境整備の在り方について情報交換と協議を行いました。
  • 1日の研修を通して、農業生産工程管理(GAP)の考え方について理解するとともに、各校で取り組むべき課題について認識を深めることができました。

 

10月14日(水)ⅢF1410 3Dプリンタを活用したものづくり

 

〔研修の概要〕

講   義 学校における先端技術の活用

演   習 3Dプリンタの活用

演習・協議 学校における3Dプリンタの活用

〔受講者の感想〕

・美術の授業で、3DCADや3Dプリンタを使用し、子どもたち自身がイメージしたものを実際に形にする授業を取り入れることで、自分の好きなものを表現し、試行錯誤を繰り返してより良くしようという意欲が湧くような授業づくりに結びつけられると感じた。

・自分で考えたことを実際に形にする経験が今まで多くなかったため、とても新鮮な経験ができて良かった。実際に使うまでは難しそうなイメージが先行していたが、学校でも十分活用できると思った。

10月1日(木)ⅢD1505「不登校児童生徒の理解と保護者への支援」講座

〈研修の概要〉

講義・演習  不登校児童生徒と保護者に対する理解と支援
       ・不登校児童生徒への教育相談の視点を生かした関わり

講   師  神戸親和大学 教授 松本 剛

 

講義・演習  不登校児童生徒のアセスメントとチーム支援
       ・不登校児童生徒支援のための校内ケース会議の在り方

講   師  神戸親和大学 教授 松本 剛


午前は不登校の歴史と現状を確認し、その要因に対する学校・児童生徒・保護者それぞれの認識や、支援に向けた考え方を整理した。

午後はPCAGIP法を用いて模擬校内ケース会議を実施し、困難課題に直面する担当者の心理的な不安を解消する事例研究の進め方について、体験をもとに学んだ。

 

〈受講者の感想〉

・不登校の要因として、中1ギャップが大きなものだと予想していたが、小2というのが、いじめの件数が多く、小1からの不登校の増加割合も多いことが分かった。また、イメージだけで中学校に恐怖を感じ、登校日数0日で不登校になることも知った。小中連携による情報共有や体験入学、学校見学が重要だと感じた。

・不登校の要因が、本人、保護者、教員との間に大きな違いが見られることに驚いた。電話連絡や面談を通して家庭との連絡を密にしながらも、実際、保護者や本人が抱いている考えや思いが違うかもしれないということを念頭に置く必要があるかと思った。

・模擬ケース会議では多くの人たちが一つの課題に対して、これまでの経験や積み上げてきた知識を基に意見交流ができたので良かった。現在も取り組んでいることと同じ意見が多かったので、自信を持って続けたい。

9月28日(月):ⅢC1104 観察・実験などを行い問題解決の力を養う授業づくり -(小)理科授業実践講座-・ⅢC1109 生徒が科学的に探究する授業づくり -(中)理科授業実践講座-

〔研修の概要〕

 

講義:科学的に探究する力を育成する学習活動の充実-理科の特質に応じた効果的な学習の展開-

講師:兵庫教育大学大学院 山本 智一 教授

[受講者の感想]

・学習問題に対して子どもがどのような実験結果を導き出しそうかを想定し、そこから逆算して導入や展開を考えていく方法を学びました。この考え方は、子どもが主体的に学習に取り組むための授業づくりにつながり、理科以外の授業にも生かせると感じました。また、班活動では、さまざまな先生方の意見を聞くことで新たな視点やアイデアを得ることができ、大変参考になりました。

・「問い」を教員が設定し、その問いに向けて実験などを行っていましたが、生徒に探究的な活動をさせるためには、生徒自身が問いを見つけたり、その問いの解決に向けて考えたりすることが、より探究的な授業につながると感じました。また、実験後の考察を書くことが苦手な生徒も多いため、アーギュメントをうまく活用しながら、考察の流れを身に付けさせたいと思います。

 

 

9月18日(金) ⅢF1404 Google Workspaceを活用した授業づくり-授業における基本的な使い方-

 

 

〔研修の概要〕

演   習 Google Workspaceの各アプリケーションの基本的な使い方

演   習 授業におけるGoogle Workspaceの各アプリケーションの効果的な使い方

演習・協議 単元を通した児童生徒の学びを深めるためのOffice365の活用

〔受講者の感想〕

  • Google Workspaceの中には、使ったことがないアプリもたくさんあり、それらがどんなものなのかを知ることができた。その中で効果的なものを活用していくことで、子どもの学びを深めることができると感じた。今はまだ十分に活用できているわけではないが、本日交流する中で新たな活用方法を知ることもできたので、今後できるだけ使っていきたい。
  • 自分が授業で実践してみたいことを形にするのは、それほど難しくないと感じた。今後も積極的に使用していくことで、授業の幅が広がり、結果として子どもたちに多様な学びを提供できると考える。

 

9月10日(木)ⅢF1405 「Office365を活用した授業づくり」講座

  

 

〔研修の概要〕

演   習 Office365の各アプリケーションの基本的な使い方

演   習 授業におけるOffice365の各アプリケーションの効果的な使い方

演習・協議 単元を通した児童生徒の学びを深めるためのOffice365の活用

〔受講者の感想〕

・本日の研修で、Office365のWord・Excel・PowerPoint以外のアプリケーションを知ることができて、とても勉強になった。今後、学校現場でも活かせられようそれぞれのアプリケーションのメリット・デメリットを踏まえて、まずは使ってみるという気持ちで取り組んでいきたいと感じた。

・今までにもOffice365を使用していたが、さらによい使い方を知ることで、授業の中で効果的に使える場面を考えていきたい。また、これまで使用していなかったアプリケーションについても学んでいき、Office365の良さを生徒に還元していきたい。

・まだまだ知らない情報があったので、様々なアプリケーションを使ってよりよい授業をしていきたいと思った。単元計画について同じ校種の方と話ができたので、とても勉強になった。学校に帰って学年内で共有し、よりよい学びに活かしていきたいと感じた。

8月28日(金)ⅢC1301 思考力や想像力を伸ばす探究的な学びをめざして-(高)国語科教育講座-

 

講   義:高等学校国語科における探究的な学びの実践と学習評価
       安田女子大学 教授 大滝 一登

演習・協議:探究的な学びの実現をめざした授業づくり
       ・言語活動の充実と適切な学習評価の在り方

  • 午前は、学習指導要領で求められている探究的な学びの実践と学習評価の在り方について講義をいただきました。
  • 午後は、生徒が主体的に自分の考えを広げたり深めたりする授業づくりについて考えました。
  • 1日の研修を通して、国語科における探究的な学びに関する授業づくりについて理論と実践の両面から理解を深めることができました。

8月19日(水)ⅢC1310 造形的な見方・考え方を働かせる授業づくり-(高)芸術科(美術)教育講座-

  

〔研修の概要〕

講   義 美術教育における文化芸術活動の充実 
                    -豊かな心や文化的な伝統を尊重する心の育成- 
                    奈良教育大学 准教授 池田 藍子 

発      表 造形的な見方・考え方を働かせる授業実践            

演習・協議 美術教育における文化芸術活動の充実をめざす授業づくり 
                 

  • 午前は、美術教育における文化芸術活動を充実させるための取組やそれをもとに探究的な学びや教科等横断的な学びにつなげる方法について御講義いただきました。  
  • 午後は、造形的な見方・考え方を働かせる授業づくりの在り方について、実習を交えながら考えました。  
  • 1日の研修を通して、美術教育について新たな視点を得るとともに、美術教育における文化芸術活動を取り入れた授業づくりについて考えを深める機会となりました。  

8月7日(金)ⅢD1506「児童生徒への自殺予防教育」講座

 

 

 

 

 

 

〈研修の概要〉

講義・演習  児童生徒の命を守るための予防教育
       ・今、学校に求められる自殺予防の方向性と課題
       ・自殺予防を進めるうえでの前提となる理解
       ・自殺予防教育の方向性と具体的展開
講   師  関西外国語大学 教授 新井 肇

講義・演習  児童生徒の命を守るための危機介入
       ・児童生徒の自殺の危険にどう気付くか
       ・自殺の危険の高まった児童生徒にどう関わるか
       ・自殺が起きてしまったときの対応と心のケア
講   師  関西外国語大学 教授 新井 肇

講義・演習  「兵庫版『自殺予防教育プログラム』」の活用

午前は子どもの自殺の現状を中心に、学校でのプロアクティブな生徒指導としての自殺予防教育を進める上での、方向性と課題について講義と演習で学びを深めた。

午後は自殺の危険が高まっている児童生徒へのリアクティブな生徒指導や、危機対応時の校内体制整備などインターベンション、ポストベンションについて学び、兵庫版「自殺予防教育プログラム」の活用について整理した。

 

〈受講者の感想〉

・自殺予防教育において大切なことは、日頃の子どもたちとの関わりの中にあるのだと分かりました。子ども同士で考えて課題を解決し、話し合いを深めてお互いを認め合えるような関係、コミュニケーション能力の構築ができるように、関わり方や学習活動の展開方法など考えていきたい。

 ・喪失体験、身近な人の死などは簡単に人に話さないと思います。だからこそ学校では見えないものを抱えている可能性を考えて接することも大切だと感じました。

・勤務してきた中で、自殺や自殺未遂に直面したことがありませんでした。講義を通して、多くの児童生徒が自殺をしていることを知り、改めて自分事として考えることができました。生徒が自殺を考える前に、悩む前に話を聴ける教師になりたいと思いました。

 

7月29日(水)ⅢC1323 課題を発見し解決していくための資質・能力の育成-(高)生徒の探究的な学びを実現する授業づくり講座-

 

 〔研修の概要〕

講   義 新しい時代に求められる資質・能力を育むための探究的な学習 

演習・協議 探究的な学習をデザインする

                         関西学院大学 教授 關谷 武司

  • 午前中は、探究活動を指導する際の教員としての心構えや探究活動の指導方法について、講義をいただいたあと、テーマに沿ってグループごとに探究活動を行いました。
  • 午後は、午前中からの取組を継続し、1つの課題について多角的に分析を加え、最終的な結論を導き出しました。
  • 実際に探究活動を体験することで、生徒の活動に寄り添い、適切な指導が行えるようになるための視点を得ることができました。