学校生活の様子

就職ガイダンス

7月日(金)

3年就職希望者向けのガイダンスを、外部講師を招き、一日開催しました。

働くことの意義や社会人としてのマナー、労働基準法など労働者の権利などを学びました。後半は、面接指導など具体的な対策を学びました。9月16日から開始される就職試験に向けて頑張ります。

認知症サポーター養成講座

7月21日(金)

丹波市介護保険課主催の認知症サポーター養成講座を実施しました。介護や福祉に関する進路について、興味・関心などを持っている生徒19名が参加しました。

認知症について、困っている方を助けることができるように正しい知識を身につけました。今後は啓発活動などのイベントにも参加を考えています。

道の駅の夕べ

7月22日(土)

毎年この時期に、道の駅あおがきで開催される「道の駅の夕べ2023」に参加しました。

前の週から、ボランティア生徒が行灯をつくり、当日は点灯の準備にあたりました。

17時開会のオープニングでは、ダンス部が元気なパフォーマンスを披露し、開場を盛り上げました。

西高フォト展 青垣住民センターへ

7月20日(木)の午後、氷上住民センターに展示させていただいていた「西高フォト展」を青垣住民センターに移しました。今回は広報委員2年生の足立眞白さん、井上丈瑠さん、小寺楓真さんが氷上での写真の撤収、パネルの片付けから、青垣での設置、展示までしてくれました。

7月30日(日)探究フェスまで展示中です。どうぞご覧ください。

にゃん×ハピ 活動報告

7月19日(水)

 1年生探究Ⅰで「保護猫について知ってもらう」ために活動している「にゃん×ハピ」がたんばコミュニティハブさんを訪問しました。1時間の滞在時間でしたが、人懐っこい猫たちが班員の周りに群がって、膝の上に乗ったり遊んで欲しいとねだったりしていました。その中から、7月30日(日)の探究フェスで開催する保護猫チャリティ喫茶「くつろぎの場」に来てもらう4匹の猫を選びました。てんちゃん、みわこさん、もーちゃん、さくらちゃんです。ぜひ、会いに来てください。

 

 

 

 

探究発表会

7月19日(水)

 本校初の「探究発表会」を開催しました。1年生の探究Ⅰから7班、2年生の探究Ⅱの4班がこれまでの活動報告と、今後の活動予定を発表しました。保護者の皆さん、中学校や他校の先生方にもご来場いただき充実した発表会となりました。

 次は7月30日(日)に1年生が中心になり「探究フェス」を青垣住民センターで開催します。10:00~14:00開催、どなたでもご参加いただけます。

 

 

 

PTA奉仕作業

7月15日(土)PTA奉仕作業が行われました。PTA理事の皆さんをはじめ、多くの保護者の方に集まっていただき、グラウンドの草引き、溝の泥上げ、周辺の草刈りをしていただきました。ありがとうございました。本校生徒も多数ボランティアで参加し汗を流しました。

 

 

性教育講演会

7月14日(金)

全校生対象に性教育講演会を実施しました。安易な性行動のリスクについて正しい知識を得て、望まない妊娠や性感染症を予防し、心身の健康の保持増進を図ることを目的としています。

今年度は、兵庫県立丹波医療センターから4名の講師の先生にご来校いただきました。「生命誕生の映像」「赤ちゃん抱っこ体験」「妊婦体験」「性感染症の実験」等、たくさんの体験を通して学びを深めました。助産師さんの生の声は、非常に貴重で説得力があり、生徒たちは自分事として熱心に話を聴いていました。

自分や周りの人の心と身体を大切に過ごしてほしいと思います。

スポーツ大会

7月10日(月)に、全学年対抗のスポーツ大会が実施されました。

種目はドッヂボールで、各学年全力で取り組みました。

ナイスプレイが出た際には、敵・味方関係なく拍手をするなど、盛り上がっていました。

優勝は男女共に3年生で、最後には教員チームとも対戦しました。  

パラスポーツ体験教室(2年探究)

7月8日(土)

芦田集学校の体育館にて、2年生探究レクリエーション班による、パラスポーツ体験教室を開きました。

競技はボッチャ・モルック・ゴールボールをしました。小学生にパラスポーツの楽しさに触れてもらい、2024年にパリで開催されるパラリンピックや、兵庫で開催されるパラ世界陸上などに興味を持ってもらおうと企画しました。暑い体育館でしたが、楽しんでいただけたと思います。

 

七夕カフェ

7月7日(金)

七夕の日に、まちづくり部が佐治スタジオにて「七夕カフェ」を開きました。

主に本校生徒、職員が来店しコーヒー(3 Roasteryさんの豆を使用)、ココア、カルピスなどの飲み物や手作りのクッキーやゼリーを楽しんでいました。

相談しやすい環境とは?

7月7日(金)

全校生対象に人権学習会を実施しました。自他を理解しお互いを認め合う心と、困ったときに周りに支援を求める力を養うための機会です。

関西福祉大学から講師として、市橋真奈美 准教授にご来校いただき、グループワークを交えた学習をしました。「自己理解・他者理解」をテーマに、学習の目的等の説明を受け、専用のカードを使ったワークショップ形式で学びを深めることができました。グループに分かれて、1人ずつポジティブ・ネガティブ両方のエピソードを話し、他の生徒はそれを傾聴し、共感的なコメントを返します。

「相談しやすい環境」づくりとソーシャルサポートの重要性を知ることのできた、大変有意義な時間となりました。

私服登校日

7月6日(木)

 昨年度末は試験的に2日間実施した私服登校可能日ですが、本年度も続けてやってみようと、本日から7月10日(月)の3日間実施しています。

 適切な服装を選択する判断力、自分たちでより良い環境づくりをめざす主体性の育成を目的に行います。制服での登校も勿論可能ですが、お気に入りの服装で登校してきた生徒もいましたので、登校の様子をお伝えします。初日でしたので、少し控えめ?でしょうか。

氷上西フォト展「Piece of Youth」

7月6日(木)~20日(木)まで氷上住民センターにて氷上西フォト展「Piece of Youth」を開催します。昨年度までは「氷上西高校写真展」と題して学校紹介を写真で紹介してきましたが、今年は趣を変え、本校生が撮影した写真を展示します。広報委員会で名称を「氷上西フォト展」と変更し、サブタイトルをPiece of Youth(青春の一枚)としています。

7月20日(木)~30日(日)は青垣住民センターに会場を移し、「Springtime of Life(青春)」というサブタイトルに改め、展示します。

本日、3年生の広報委員の野瀬響暉さん、植木孔大さん、西坂颯太さんが協力して展示しました。

オオムラサキ放蝶会

 

6/23(金)6校時、青垣小学校3年生44名が来校し、氷上西高校で育てているオオムラサキの放蝶会を行いました。

 

にゃん×ハピ 活動報告

6月22日(木)「保護猫について知ってもらう」ことを目標に活動する1年生探究班にゃん×ハピが、柏原自治会館へ避妊・去勢手術を見学に行きました。この日は10匹の猫が手術を受けていました。

まずはオス猫の去勢手術、その後の耳カットを見ました。思っていたよりも早く終わり、「え?もう終わったの?」という感想が聞かれました。次にメス猫の避妊手術がされましたが、こちらは開腹して子宮を摘出し、縫合まで時間がかかり、皆が固唾を飲んで見守っていました。

今回の見学で学んだこと、感じたことを糧に今後の活動に取り組んでいくことでしょう。

 

在来種の保護活動

6月15日(木)

 昨年、丹波市環境課の依頼で始めたオオキンケイギクの防除活動と啓発活動に、今年も参加しました。特定外来生物であるオオキンケイギクは、繁殖力が強いため、何年も継続してこのような活動をしなければ、なかなか減っていかない現状があるようです。

 今回は3年生1名、1年生3名が参加し、西芦田交差点付近で約1時間活動しました。昨年の活動で数は少なくなっていましたが、大きくなって花や種をつけているものを取り除いたあと、生え始めの雑草のように小さなものまで、できる限り抜き取っていきました。参加した生徒は、今後もこのような活動を継続したいという意識を持ったようです。

『宣戦布告』-全力を尽くした体育大会-

6月10日(土)

 第48回体育大会を開催しました。全体スローガンは『宣戦布告』。学年対抗の西高体育大会は、各学年一丸となり全力で競い合い、競技・パフォーマンス共に最高のものを見せてくれました。 昨年よりも今年。 昨日よりも今日。 準備は短期間であったにも関わらず、毎日の練習が積み重なる度にどんどんハイレベルになっていく生徒たちの活動が、本日最高潮に達し、見ている人を感動させるに至ったと思います。

 成績結果は3年生の圧勝に終わり、最高学年の結束力と熱意を肌で感じることができ、1・2年生も来年の自分たちの姿の素晴らしい見本となったことでしょう。

 また、今回は初の試みとして、連携校である青垣中学校から6名の生徒が運営ボランティアとして参加してくれました。このような中高連携の強みが、学校行事にもどんどん生かされていけばよいと思います。

 そして何よりも、子供たちの活躍を、本当にたくさんの保護者の方や地域の皆さまにご覧いただけたことが、さらに西高の活力になるはずです。素晴らしい応援をありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 

きれいな町を保つには

6月4日(日)

今日は丹波市クリーン作戦のお手伝いです。2年生探究の環境班8名が、参加しました。

青垣町内各地から運び込まれるゴミを、可燃物・不燃物・金属類・かん・びん・ガラスなどに仕分ける作業です。軽トラいっぱいに載せられたゴミを手早く分別していきました。

丹波市の環境問題を考える生徒にとって、ゴミの実際を知る、学びの機会にもなっています。

探究Ⅰ「保護猫について知ってもらう」班(にゃん×ハピ)活動報告

6月1日(木)探究Ⅰで「保護猫について知ってもらう」ために活動している班、「にゃん×ハピ」がNPO法人たんばコミュニティハブの岩間里美さんからお話を聞きました。スライドや動画で、飼育放棄の状況、捨てられた猫、保護したあとに去勢・避妊手術をして戻される(TNR)様子を見せてもらい、地域猫活動とは何か?譲渡会はどんなようすか?など詳しくお話を聞くことができました。にゃん×ハピが最初に立てた目標は「保護猫カフェの開催」でしたが、保護猫カフェを開くには資格が必要で動物愛護センターの許可が得られないだろうという助言をいただき、譲渡会+休憩所のような形で自分たちの目指す方向を修正することができました。

6月中に保護猫を80匹ほど飼っている施設の見学、丹波市内で行われる去勢・避妊出張手術の見学などを予定しています。2年生のNYATOWANSともども、「人も猫も幸せな町」目指してがんばります。