学校生活の様子

第50回卒業証書授与式

2月26日(木)第50回卒業式が、穏やかな春の気配の中で執り行われました。西高ならではの、一人一人に卒業証書を手渡す伝統は、今年も変わらず温かな空気を生み、名前を呼ばれるたびに会場には静かな緊張と誇らしさが広がりました。今年の式では、特に心に残る場面がありました。答辞を務めたのは、双子の芦田君。二人が息を合わせて語った三年間の思い出や、支えてくれた人への感謝の言葉は、会場の多くの人の胸を打ちました。

 校長先生の式辞では、「ふるさと丹波で育まれたまごころと、母校氷上西高校で培った誇りを胸に、それぞれの場所で“輝く地域の星”となり、これからも皆さん一人一人が主人公として、自分の人生を堂々と歩んでください。私たちはいつまでも応援しています。」という力強い言葉が贈られました。卒業生の背中をそっと押すような、温かく希望に満ちたメッセージでした。

笑顔と涙が交わり、拍手が響く中で迎えた門出の瞬間。38名の卒業生が、この場所で育んだ絆と誇りを胸に、それぞれの未来へと歩み出しました。