学校行事
播南ちょっといい話し「北館の花壇」
正門を入るとすぐ北館前の花壇に色とりどりの花が咲いています。これは校務員さんが毎日大切に育てて、花々を咲かしてくれました。おかげで、毎朝登校する生徒達の目を楽しませてくれています。
本校にお立ち寄りの際は、ぜひ花壇をご覧ください。
播南ちょっといい話し「華道部の生け花10月」
華道部が校長室前、事務室前、玄関、職員室前に秋らしさを感じる生け花を飾ってくれました。清々しい緑と美しい紫が廊下に明るさを与えてくれています。
播南ちょっといい話し「頑張れアベリア」
北館校舎の北側外壁沿いに、アベリアが育ってきました。
以前は腰の高さくらいまで咲き誇っていたアベリアでしたが、2年前の外壁工事の際に足場を設置するために、全て刈り取ったのでした。しかし、残った根から芽が出て育ってきたのです。これもアベリアが育つように、毎日整備してくれている校務員さんのおかげです。
ご来校の際は、逆境からたくましく伸びようとするアベリアをご覧ください。
南部子育て支援センター訪問
本校の地域デザイン類型3年の生徒5名が、10月6日に南部子育て支援センターを訪問し、
子育て世帯の保護者と交流を行いました。
今回は「子育て支援センターの利用数を増やす」というグループと「播磨町の公園のPicMapを作る」というグループが訪問しました。「子育て支援センターの利用数を増やす」のグループは手作りのおもちゃを持っていき、子どもと遊びながら保護者の方から子育てのお話をきかせていただきました。「播磨町の公園のPicMapを作る」のグループは自分たちで作ったPicMapのチラシを持っていき、保護者の方に実際に使ってもらうことで改善案を考えることが出来ました。
地域デザイン類型の3年生は2学期も様々な活動を行っています。随時HPで活動報告を更新していきますのでよろしくお願いいたします。
体育祭
9月26日(金)に、「体育祭2025~今日しかないぞ!本日、青春ポイント2倍デー✌~」が開催されました。
青団・赤団・紫団・桃団の4団による団対抗戦で行いました。今年度から、女子騎馬戦や男子棒引き、部活動行進などの種目が追加され、より多くの生徒が活躍する様子が見られました。各団学年を越えて応援しあう姿もあり、大いに盛り上がりました。
女子バレーボール部 選手権大会東播予選 結果
9月20日(土)21日(日)に選手権大会東播予選に出場しました。
初戦は加古川西高校と戦い、2-1で勝利しました。県大会決定戦は明石高校と戦い、1セットを先取しましたが、その後2セット取り返され、敗戦しました。この結果により、翌日の敗者復活戦へ進みました。21日は、西脇高校と対戦しました。リードする場面もありましたが、0-2で敗戦しました。
実力校との決定力の差を感じる結果となりましたが、夏の成長の手応えも感じました。
次は、11月の秋季リーグ戦での3部昇格を目標に、チーム一丸となり、練習に励んでいきます。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。
過去の記事はこちら→女子バレーボール部
女子バスケットボール部 東播総体に出場しました。
9月27日(土)におこなわれた、東播総体一回戦に女子バスケットボール部が出場しました。三木総合高校と対戦し、30-69で敗戦しました。体育祭の疲れが残る中でしたが、1Qでリードするなど最後まで戦い抜きました。
次の大会は11月の新人大会東播地区予戦です。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
女子バスケットボール部 ←過去の記事はこちら
【地域デザイン類型】ポイ捨てをなくそうプロジェクト
本校の地域デザイン類型の生徒2名が、「播磨町ではポイ捨てが多いのではないか」という課題に着目し、その原因の一つとして「ごみ箱の有無」に注目したことから、本プロジェクトが始まりました。
加古川青年会議所のご協力のもと、生徒たちはドラム缶にオリジナルのデザインを描き、「はりまシーサイドマーケット」の会場に設置して、どのような影響があるかを検証する予定です。現在は、5つのドラム缶に生徒がデザインを施し、「思わず捨てたくなるごみ箱」の制作に取り組んでいます。
【地域デザイン類型】「はりまシーサイドマーケット」に出店
9月27日に開催される「はりまシーサイドマーケット2025」に出店予定の、地域デザイン類型の生徒5名が、販売予定の商品「アサイーボウル」の試作を行いました。
加古川青年会議所のご協力のもと、本校にキッチンカーをお招きし、生徒たちは一生懸命試作に取り組みました。お時間がございましたら、ぜひ当日会場へお越しいただき、生徒たちの取り組みをご覧いただければ幸いです。
日時:9月27日(土)15時~21時(播磨南高校のブースは19時まで)
場所:望海公園
詳しくは添付のPDFチラシをご覧ください。 → はりまシーサイドマーケット2025
【地域デザイン類型】雑草で肥料づくり
9月17日、雑草から肥料を作るプロジェクトを行っている地域デザイン類型の3年生3名が肥料の出来を確認するために、加古郡衛生センターを訪問しました。肥料はまだまだ発酵が進んでおらず、今後も定期的に経過を観察していきたいと思います。
播南ちょっといい話「SUNテレビに出演」
9月14日(日)朝8:30、サンテレビ「ひょうご発信」に3年生の森本君・川崎君が出演しました。県立考古博物館に協力していただいた、地域デザイン類型の取組みが番組内で紹介されると共に、2人がリポーターと一緒に考古博物館での体験活動を行いコメントしています。
番組を見逃した方は、YouTubeで配信していますので、「学ぼう!遊ぼう!考古学【2025.9.14「ひょうご発信!」THAT’S FIPAVI~】」を検索してください。
近所の方から感謝の言葉!
9月11日(木)の朝、自転車を運転中に転倒した女性の方がおられました。通学途中の本校生2年生の男子生徒が通りがかり自転車と体を起こしてくれた。とても感謝しているとのお電話をいただきました。困っている方にさりげなく手を差し伸べることができるのが播南生の良いところです。
【保育実践(3年)】ふれあい育児体験を実施しました。
選択科目「保育実践」を学んでいる生徒(3年)が、2回目のふれあい育児体験を播磨保育園で実施しました。
今回は、4歳、5歳児の6クラスに2名ずつ配置させていただき、絵本の読み聞かせをすることを目的に行きました。
保育園には、約20分ぐらいの滞在で、急いで高校に帰って6限の授業に間に合わせるというスケジュールでしたが、園児のみんなは、手遊びもしっかり参加してくれて、絵本の読み聞かせも、本当にしっかりと聞いてくれました。
そして、準備したメダルも笑顔で受け取ってくれて、クラスごとの集合写真も担任の先生方のご協力でとてもスムーズに撮影できました。ある、5歳児のクラスでは、手遊びを何にしようかなあとちょっと迷っている様子を見せていると、「なんでも大丈夫だよ。」と励ましの声。そして手遊びが終わると「とても良かったよー。」さらに、絵本を読むためにメガネをかけて準備をしたら、「メガネ姿もかわいい。」等と、何人もの園児から次々に声がかかることにとても驚きました。もちろん、読み聞かせ中は、とても集中して聞いています。このような優しい園児たちに囲まれ、20分とは思えないとても充実し、学ぶことの多い時間を過ごす事が出来ました。
夢に向かって頑張っている卒業生
体育祭に向けて
9月8日(月)より放課後の大縄練習が開始しました。体育祭の目玉である“OH!nawa nawa”では、8の字跳び・ダブルダッチ・20人跳びを成功させたタイムを競います。各クラス放課後を利用して1秒でもタイムが縮まるように頑張っています。
2学期始業式が行われました
9月1日、2学期の始業式がオンライン形式で行われました。猛暑の影響を考慮し、1学期終業式に続いてのオンライン開催となりましたが、生徒たちは画面越しでもいつもとは違う緊張感をもって臨んでいました。
式では校長先生より、戦後80年という節目にあたり、戦争や命の尊さについてのお話がありました。生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、深く考える時間となりました。
また、2学期から新たにアイスクリームの自動販売機が設置されることに伴い、生徒会長から使用に関する注意事項の説明がありました。生徒たちの関心も高く、学校生活に新たな楽しみが加わることが期待されます。
「はりまシーサイドマーケット」に出店します
「はりまシーサイドマーケット2025」に地域デザイン類型が、加古川青年会議所の後援を得て播磨南高校のブースを設けます。ブースでは地域デザイン類型の活動紹介と「アサイーボウル」のお店をしますので、ぜひお越しください。
日時:9月27日(土)15時~21時(播磨南高校のブースは19時まで)
場所:望海公園
詳しくは添付のPDFチラシをご覧ください。
3年「保育実践選択者」がふれあい育児体験に行きました。
7月30日(水)播磨保育園に3年「保育実践選択者」がふれあい育児体験に行きました。
各クラス1名ずつの配置で、担任の先生に指導していただきながら、園児と一緒に歌ったり、踊ったり、ゲームをしたりしながら、交流を深めました。そして、各自が製作した『知育絵本』を使って園児に「青い魚は何匹いる?」など、色々問いかけてみる機会も作ってもらいました。担任の先生方の「お姉ちゃん達、折り紙で作ってすごいね!」と、どのクラスでも、素敵な声掛けを園児にしてくださり、園児達に「すごい!」と言ってもらえて、とてもうれしい時間を過ごすことが出来ました。
職員研修「はりなんトーク」を行いました。
8月28日、教職員24名が5グループに分かれて「播磨南の強み」を話し合った後、「強みを伸ばす手段」について協議しました。研修の成果は2学期に発揮できるものと確信しています。
生徒達の主体性を伸ばすために教職員が一丸となって頑張っていきます!
【教職員対象】救命救急講習を実施!
8月28日(木)に、加古川市防災センターより5名の講師様にご来校いただき、教職員対象の救命救急講習を行いました。 心肺蘇生法の講習と同時に、ケガをしたときの止血法とのどに異物がつまった時の処置の仕方についても講習を受けました。
職員は5つの班に分かれてAEDを用いた心肺蘇生法の訓練をしました。事前に動画で予習済みとはいえ、とっさに行動に移すのはなかなか難しく、悪戦苦闘している人もいました。
講習の最後にはひとりずつ試験を行い、学んだことを実施できるか厳しい目でチェックを受けました。日常生活では実際に心肺蘇生が必要な状況などないのがいちばん良いのですが、いつどこで何が起こるかわかりません。大切な人の命を守るために、定期的な訓練は必要だとあらためて感じました。
「大中遺跡で古代体験をしよう!」開催
7月31日(木)県立考古博物館の体験広場にて開催いたしました。小学生に弥生時代の生活について知ってもらいながら楽しんでもらおうと、本校地域デザイン類型の生徒2名が企画し、県立考古博物館の職員から指導・助言をいただきながら計画を進めてきました。
当日は貫頭衣を着た生徒が中心となり、弓切り式で火をおこし、本校生が制作した弥生土器を用いて炊飯をしました。炊きあがった古代米でおにぎりを作り、その場で食べてもらいました。少し柔らかいごはんにはなりましたが、ボランティアの方からはうまくできていると褒めていただけました。
9名の小学生にご参加いただきありがとうございました。小学生から「楽しかった!」や「また、火起こししてみたい!」との感想がありました。本校生もやってみて「暑くて大変だったけど、小学生に楽しんでもらえて良かった」、「イベントの企画の大変さを知ることが出来た」との感想がありました。
【女子バレーボール部】 加印地区大会 結果
8月3日(日)に神戸製鋼所加古川体育館で行われた加印地区大会に出場しました。新チームになって初めての大会で、これまでの練習の成果を発揮する機会となりました。
1回戦は加古川南高校と戦い、1-1でしたが得失点差で勝つことができました。準決勝は加古川北高校と戦い、0-2で力負けしました。しかし、3位決定戦では高砂高校を相手に2-0で勝利し、加印地区で3位になることができました。1部や2部のチームと試合をすることができ、選手たちも良い経験ができたと思います。次の大会となる9月に選手権大会東播予選に向けて、練習を積み重ねていきますので、応援よろしくお願いいたします。
女子バレー部 ←過去の記事はこちら
サンテレビ「ひょうご発信」撮影
8月19日(火)県立考古博物館において行われたサンテレビの「ひょうご発信」のロケに、本校の3年生の生徒2名が出演しました。「古代から引き継がれる伝統の技とデザイン」の題で、リポーターの大久保ともゆきさんと共に、県立考古博物館にある様々な体験活動を行う様子が撮影されました。
キャスティングのきっかけは、本校の地域デザイン類型の活動の一環で行った活動でした。出演した生徒2名は県立考古博物館と協力して播磨町内の小学生対象の「古代体験」を企画し、7月31日(木)に小学生9名と古代の火起こし体験、弥生土器での古代米の炊飯体験を実際に行いました。この県立考古博物館との繋がりにより、出演することとなりました。
放送は9月14日(日)午前8時半から8時55分までです。是非ご覧ください!
〇 9月14日(日)放送 【ひょうご発信】
第30回NIE全国大会神戸大会で本校教員が発表しました。
8月1日(土)甲南大学岡本キャンパスで行われたNIE(教育に新聞を)の全国大会分科会において、本校の矢野聖人先生が「NIE活動を土台とした地域活性化への取り組み」(司会:森凌汰先生、記録:森友輔先生)と題して、地域デザイン類型における新聞を活用した播磨町・兵庫大学との連携による探究学習の取り組みについて発表しました。(毎日新聞8/2朝刊に掲載)
質疑応答では、広島県・東京都・栃木県の学校から質問を受け、全国の先生方と貴重な情報交換ができました。また、播磨町教育長の平郡秀幸様、毎日新聞社神戸支局長の花牟礼紀仁様から講評・助言をいただき、大変有意義な全国発表となりました。
播磨南高校では教職員も積極的に外部での活動を行っています。
播南ちょっといい話し「帰って来る卒業生」
毎年、ふれあい育児体験事業において、本校生が保育実習をさせていただいている播磨保育園の高島園長先生から嬉しいお話を伺いました。5年前に保育実習でお世話になった本校生が、大学で保育士資格を取り、来春から播磨保育園に保育士として就職することが決まったそうです。
高校時代に実習に来た生徒が、保育士として帰って来てくれることを高島園長先生も大変喜んでおられました。
播磨南高校は地域に貢献する人材の育成を目指しています。
【女子バスケットボール部】 加古川市民大会に出場しました。
8月23日(土)に開催された、第57回加古川市民バスケットボール選手権大会に女子バスケットボール部が出場しました。
【1回戦】vs.県立農業高校 51-44 勝ち
【2回戦】vs.加古川東高校 22-125 敗戦
新チームとして、公式戦初勝利をおさめました。9月の東播総体に向けて引き続き練習に取り組んでいきます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
女子バスケットボール部 ←過去の記事はこちら
小学生との交流を開催!
7月29日(水)~ 31日(木)AMはスポーツ体験、PMは学習教室を開催しました。
スポーツ体験は1日目バドミントン、2日目はダンスを体験。本校生の部員が一緒に汗を流しながら指導にあたり、楽しさを伝えることができました。学習教室ではボランティアの本校生がお手伝いしました。ワークを仕上げたり、ポスターを描くなど夏休みの宿題がはかどった様子。
多くの小学生にご参加いただきありがとうございました。小学生からは「楽しかった」「次の機会があればぜひ参加したい」との感想がありました。ボランティアスタッフからは「楽しかった、癒された」「教える側としても学ぶこともあって貴重な経験になった」との感想がありました。
【放送部】NHK杯、大健闘!!
第72回NHK杯全国高校放送コンテストに参加しました。朗読部門4名、創作ラジオドラマ部門1作品にエントリーしました。みんな頑張りましたが、中でも3年生の原夏希さんが地区予選を勝ち残り、朗読部門で県大会決勝まで残り奨励賞を受賞する大健闘を見せてくれました。
これからも人の心を動かすアナウンスや朗読ができるよう、部員一同練習に励んでいきます。
【女子バスケットボール部】令和7年度全国高等学校バスケットボール選手権大会東播地区予選に出場しました。
7月20日(日)県立農業高校でおこなわれた、令和7年度全国高等学校バスケットボール選手権大会東播地区予選に出場しました。
明石城西高校と対戦し、17-72で敗戦となりました。最後までシュートを打ち切り、ディフェンスもくらいついていくことができました。今回でた課題を夏休みの練習でしっかりと克服して、8月下旬におこなわれる加古川市民大会で勝利できるよう励んでいきます。
女子バスケットボール部 ←過去の記事はこちら
【生徒会】生徒会認証式を行いました。
7月18日(金)終業式後、新生徒会執行役員17名を校長先生より認証していただきました。
新たなメンバーで、生徒会行事の企画運営や学校の環境整備など、よりよい学校生活のために尽力いたします。1年間よろしくお願いいたします。
7月18日 終業式を行いました。
熱中症予防として、生徒はエアコンが効いている各教室で話を聞く、オンラインでの終業式となりました。
校長先生からの「跳びガエル・茹でガエル」の式辞のあと、表彰伝達で放送部の活躍が表彰され、新生徒会の認証式が行われました。
夏休み期間も面談や部活、補習、ボランティアと色々ありますが、9月1日始業式に全員元気に集まりましょう!!
1年生対象「薬物乱用防止講演会」を実施しました。
7月16日(水)3時間目に、1年生を対象とした「薬物乱用防止講演会」を実施しました。東播少年サポートセンターより講師の先生にご来校いただき、違法薬物からタバコ、市販薬まで幅広く「薬物乱用」についてご講演いただきました。
身体や社会生活への影響、家族への影響など実生活に関わる事柄を多く学ぶことができました。
【地域デザイン類型】播磨町イラストコンテスト 播磨南小学校で宣伝
本校の地域デザイン類型3年の生徒2名が、7月14日に播磨南小学校を訪問し、生徒たちが計画している播磨町イラストコンテストの宣伝を行いました。
2名の生徒たちは播磨町の知名度UPを目指すため、播磨町の小中学生にお気に入りの場所のイラストを描いてもらい、優秀作品を播磨町で行われるイベントで紹介する企画を計画しています。
今回は播磨南小学校の教頭先生の計らいで、朝の全校放送で生徒たちがイラストコンテストの宣伝をさせていただく機会をいただきました。多くの作品が出品されることを楽しみにしております。
【地域デザイン類型】雑草で肥料づくり
本校の地域デザイン類型3年の生徒3名が、7月14日に加古郡衛生センターを訪問し、加古郡で集められた雑草から肥料を作るプロジェクトを始めました。
3名の生徒は「播磨町のため池をきれいにするためには」という課題を解決するため、兵庫大学の松本教授のご助言を受け、雑草・米ぬか・納豆から肥料を作ることを計画しました。この日は、播磨町役場から紹介していただいた加古郡衛生センターに場所を貸していただき、雨の中、松本教授とともに作業を行いました。今後、定期的に肥料の出来を観察していきたいと思います。
【地域デザイン類型】小学生対象、大中遺跡で古代体験 リハーサル
7月8日(火)に本校の地域デザイン類型3年生の2名が、兵庫県立考古博物館を訪れ、7月31日に企画している古代体験のリハーサルを行いました。
生徒たちは本校の地域デザイン類型の授業の中で、兵庫県立考古博物館の活性化を目指し、施設と協力して、播磨町の小学生対象の古代体験を計画しています。具体的には火おこし体験と弥生土器を使った炊飯を行う予定です。
リハーサルでは施設の方々に助けていただきながら、火起こしと炊飯共に成功し、おにぎりを作って食べることもできました。本番は、小学生の安全を第一に、イベントを成功させてほしいと思います。
【地域デザイン類型】南部子育て支援センターでボランティア
本校の地域デザイン類型3年の生徒3名が、6月23日に類型の授業の一環で、南部子育て支援センターのボランティアを行いました。
3名の生徒たちは播磨町の子育て支援の活性化を目指すため、播磨町役場に聞き取りを行い、子育て支援センターを紹介していただきました。この日は自分たちで作ったおもちゃを持っていき、支援センターを訪れた子供たちと遊びながら、子育てのお話を保護者の方から聞かせていただきました。2学期も継続的に活動を行い、播磨町の子育て支援について考えていきます。
【華道部】 生け花(7月)
華道部が玄関、校長室前、職員室前に生け花を飾ってくれました。
深い緑は涼しげで暑さを忘れさせてくれています。そこにピンクの小さな実が涼しさの中に明るさ、華やかさを添えてくれています。
ご来校の際は華道部の生け花も楽しみにしていてください。
生徒会長選挙 立会演説会と投開票を実施
7月7日(月)期末考査の最終日に、体育館にて生徒会長選挙の立会演説会を実施しました。生徒会長候補2名とその応援演説者が、播磨南高校を良くしたいという想いを込めて全校生徒に向かって演説しました。その後各HR教室で投票を実施し新たな生徒会長が決定しました。1学期の終業式で新生徒会の認証式を予定しています。
播磨町の広報誌表紙に本校生が載りました
播磨町の広報誌「広報はりま7月号」の表紙に国際交流IN HARIMAでボランティアとして活躍した本校生徒とALTのライアン先生が載りました。
播磨南高校は、播磨町でのボランティア活動にも活躍しています。
令和7年度潮風祭を行いました。
6月12日(木)13日(金)に、「潮風祭2025~I♡播南~」が開催されました。
1日目はクラス企画がメインでした。今年度から、3年生が模擬店、2年生がステージ、1年生が展示を実施しています。どのクラスも個性豊かな工夫を凝らした企画となっていました。さらに、キッチンカー2台に加え食堂の潮風祭限定メニューなど、大盛況でした。有志発表も、各々の思いが詰まったステージで盛り上げていました。
2日目は文化部企画がメインでした。各クラブ、熱意のこもった発表で、生徒皆が一体となって盛り上がりました。午後にはスペシャルゲストとして、吉本興業から「ネイビーズアフロ・チェリー大作戦・バタハリ・おたまじゃくし中西」の皆さんに登場していただきました。生徒参加型の企画も実施してくださり、体育館中に笑いがあふれていました。
昨年度よりもカラーバリエーションの増えたクラスTシャツを着用し、より一層賑やかな潮風祭となりました。
生徒会選挙活動(挨拶運動)を行いました
朝、昇降口前で生徒会長に立候補した2名と応援の生徒達が選挙活動として、挨拶運動を行いました。
少し照れながらも立候補した自分のことを知ってもらおうと、名前を連呼する候補者の姿は選挙らしい朝の風景でした。
公開授業週間を行いました。
6月16日~20日の期間で公開授業週間を実施しました。見学にお越し頂いた学校評議員の皆さま、保護者の皆さま、教育関係者の皆さまありがとうございました。
学校評議員の皆さまからは「数年前に比べて生徒の学習に取り組む姿勢が非常に良くなっていますね。」と、嬉しいお言葉を頂きました。
次は11月10日~17日に公開授業週間を行いますので、生徒達の学びの様子をぜひご見学ください。
潮風祭2025 模擬店金券事前販売をおこないました!
5月29日(木)から6月4日(水)までの5日間、3年生模擬店の金券前売りをおこないました。仕入れ数を安定させるために、生徒は原則前売りの金券を購入してもらっています。クラス一丸となってアピールをしたり、序盤で予定数を売り切ってしまい増刷するクラスがあったりと、盛り上がりをみせました。保護者の方の金券購入は6月12日(木)の潮風祭当日を予定しております。
潮風祭2025までラストスパート、全学年取り組んでいきます!
【女子バレーボール部】 兵庫県高等学校総合体育大会に出場しました。
5月30日(土)、6月1日(日)兵庫県高等学校総合体育大会に女子バレーボール部が出場しました。キャプテンがデザインを考案した新ユニフォームで大会に臨みました。
1回戦は三田西陵高校と戦いました。1セット目は苦戦したものの25-22、25-14でストレート勝ちをすることができました。2回戦は神戸野田高校と戦い、0-2で敗退となりましたが、最後まで諦めずに戦うことができました。
3年生はこれで引退となりますが、人数が少ない中、これまで本当によく頑張ってくれました。次の大会に向けて新チームが始動します。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
女子バレーボール部 ←過去の記事はこちら
【卓球部】国体東播予選に出場しました。
5月24日(土)、国民スポーツ大会東播予選兼県民大会東播予選に卓球部が出場しました。
男子3名、女子1名がエントリーし、1年生の男子部員が1勝を挙げました。上級生相手に白熱した試合を展開し、善戦していました。
出場した全員が、今後の課題が見つかり、新人戦に向けた活動に生かしていきたいと思います。
国際交流 IN HARIMA
5月25日(日)国際交流 IN HARIMAが播磨町中央公民館にて開催され、本校生徒も参加しました。
生徒会・放送・ESSがそれぞれ司会・音響・受付を担当しました。
また、筝曲、吹奏楽、軽音楽がステージで演奏しました。
筝曲は「名探偵コナン」「残酷な天使のテーゼ」、吹奏楽は「小さな恋のうた」「人生のメリーゴーランド」、軽音楽は「ブルーベリー・ナイツ」を披露し、会場を盛り上げていました。
在住外国人やALTによる母国の紹介等もあり、最後に交流ゲームで世代・国籍問わずみんなで対話を楽しみました。
今回の経験を忘れず、今後も積極的に様々な文化に触れてほしいと思います。
5月23日の朝に全校集会を行いました。
全校集会の内容は
1<生徒支援部長より> 校内で写真・動画の撮影は不特定多数の生徒が映り込むことがあり絶対にしてはいけません。
2<校長より> 授業に取り組む姿勢が全学年で良く嬉しいことです。そして、小学生や困っている人を手助けした生徒がおり、大変素晴らしく学校の誇りです。しかし、人の尊厳や人格を否定する言葉が出ている場面を見かけます。冗談でも人の尊厳や人格を否定する言葉は、人を傷つけるものであると同時に自分自身も傷つけてしまうものです。人の尊厳や人格を否定する言葉は絶対に止めよう。もしも、近くで人の尊厳や人格を否定する言葉を発する人がいたら、止めてあげよう。全員で人の尊厳や人格を否定する言葉のない、人を傷つけない学校の雰囲気を作って、君たちの良いところをもっと伸ばしていく学校にして行こう。
食堂やってます
4月から食堂を経営する新しい会社が入っています。新しい業者はメニューも多く、手頃な値段で出来立ての食事が摂れるいい状態になりました。
5月15日の日替り定食は「おろしカツ定食(写真)」で、揚げたてのカツに大根おろしが美味しく、ご飯もいっぱい入っているので男子生徒も満足できる量です。本校にお越しの際は、質と量を兼ね備えた播磨南の食堂にぜひお立ち寄りください。
播南ちょっといい話「落とし物の話」
5月9日の朝、近隣が道落ちての男性が道に落ちていた黒いバッグを拾ったところへ、本校女子生徒2名が通りかかり、男性に声をかけました。バッグに入っていたのがスポーツジャージだったことから、女子生徒が「高校へ持って行って聞いてみます」と男性に伝えてバッグを預かり、登校して校長先生に落とし物としてバッグを預けました。
男性から本校へ「生徒さんが親切にしてくれて助かりました。素晴らしい生徒さんだと褒めてあげてください。学校の教育が良いのだと思います。」とお礼の電話をいただきました。小さな声かけが人の気持ちを温かくするとても素晴らしい本校生の行いをとても嬉しく誇りに思います。
落とし物のバッグはその後、本校に該当がなかったので播磨南中学校へ渡り、そこから落とし主へ無事戻りました。
【女子バスケットボール部】 第69回兵庫県高等学校総合体育大会出場
5月11日(日)女子バスケットボール部が県総体の2回戦に臨みました。市立西宮高校を相手に、敗戦しましたが最後まで声を出し続け、懸命に挑みました。
次の大会は、7月のウインターカップ東播地区予選です。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。
女子バスケットボール部 ←過去の記事はこちら