分教室の日々 2024
2年次「総合的な探究の時間」 MUKO&TARO COFFEE満員御礼!
先日13日(金)、武庫東生涯学習プラザ1階Q(キュー)スペースをお借りしての「MUKO&TARO COFFEE」を開催しました!「総合的な探究の時間」の授業の一環で、分教室2年生と武庫荘総合高校の2年生7名とともに開催した合同喫茶は、当日満員御礼の大盛況でした。
当日は初めての場所、初めての合同喫茶ということでドキドキしましたが、分教室生はいつも通りの力を発揮してテキパキ動き、武庫荘総合高校生も堂々とお客様対応できていたのがとても印象的でした。分教室生の振り返りには「一緒に交流や喫茶ができてよかった」との声も多く、7月から続けていた交流が実を結んだのではと思います。この実がこれからもどんどん大きくなっていくことを願います。
最後になりましたが、当日まで広報や準備などにかかわってくださった尼崎市武庫地域課の皆様、本当にありがとうございました!
1年 家庭科 調理実習
1年生の家庭科の授業では、2回調理実習を行いました。
1回目の11月20日(水)には「野菜炒めとおにぎり」を、12月11日(水)には、野菜炒めの応用編として「焼きそばとおにぎり」をペアで作りました。
包丁を使うのにドキドキしながらゆっくりにんじんを切る生徒や、「玉ねぎはどこまで皮をむくの~?」と確認しながら手を動かす生徒、「私これやるね」とペアと連携を取りながら動く生徒と、それぞれがそれぞれに調理を楽しむ様子が見られ、ほほえましい調理実習の時間となりました。
ものづくりで作った色違いのエプロンと三角巾もとてもよく似合っていました!
11月20日(水)第1回 調理実習の様子【メニュー:野菜炒め、おにぎり】
12月11日(水)第2回 調理実習の様子【メニュー:焼きそば、おにぎり】
試食の時間には、「おいしい!!!」と自分たちで作った料理に舌鼓を打ちながらニコニコみんなで食べました。
また、朝、担当の生徒が早くに登校して炊いてくれたお米も、みんなで「おいしい♡おいしい♡」と頬張りました。
自分で作ったおにぎりを両手で頬張る姿が印象的でした????
大変な後片付けも、食品加工で身につけた力を生かして連携プレーでテキパキと取り組めていました!
入学してから、学んできたことが少しずつ身についてきていることがとても嬉しいです。
ぜひ学んだことを生かして、お家でも作ってみてほしいと思います。
2年次「総合的な探究の時間」 MUKO&TARO COFFEE明日開催!
いよいよ明日13日(金)、武庫東生涯学習プラザ1階Q(キュー)スペースをお借りして「TARO COFFEE」ならぬ・・・、「MUKO&TARO COFFEE」を開催します!この日まで分教室2年生が「総合的な探究の時間」という授業において、武庫荘総合高校の2年生7名とともに合同喫茶「MUKO&TARO COFFE」の企画~準備をすすめてきました。このチラシも武庫荘総合高校の2年生が作成してくれました!
当日はクリスマス仕様で店内を盛り上げるだけでなく、分教室2年生が午前の「食品加工」の授業で焼くクリスマスクッキー、そして布小物の販売も実施します。
初めての試みでドキドキわくわくしながら、皆様のお越しをお待ちしております。
トキメキ仕事体験 出前授業
11月26日(火)、1、2年生を対象に、兵庫県専修学校各種学校連合会の取り組みである「トキメキ仕事体験」の体験授業を分教室で実施しました。
1年生は、高等専修学校 神戸セミナーの三浦陽一先生より「ビジネスマンの仕事はおもしろい!」のプラグラムで会社員の仕事について講義をしていただきました。
今の社会の中で働くために、想像力を働かせることやコミュニ―ケーション、チームワークが重要であることを、2人1組での「おもしろい飲食店」の企画や新聞タワーを作る活動のワークを通して具体的に教えていただきました。生徒たちは、友だち同士で和気あいあいと意見を出し合ったり試行錯誤したりしながらワークを進め、自然とそれらの大切さを学べたようでした。事後の振り返りでは、「失敗してもくよくよしないことが大切だと学んだ。」「チームワークやコミュニケーション力を高めていこうと思った。」などと感想を話していました。
2年生は、神戸電子専門学校の大橋正幸先生より「アニメdeアフレコやってみた!」のプログラムで声優の仕事についての講義をしていただきました。
発声練習で「パンかべ」「あぶりカルビ」10回にチャレンジしたり、実際のアニメーション映像を見ながら、そのアフレコを体験したりしました。生徒たちは、アフレコ体験で初めは恥ずかしそうに声を出していましたが、徐々にそのアニメやキャラクターの雰囲気に合わせてセリフを言うこともできるようになりました。また、大橋先生の迫力のある声や楽しい雰囲気でのお話に惹きつけられ、2時間の講義に笑顔と前向きな姿勢で活動していました。
事後の振り返りでは、「声優の仕事をやってみたいと思った。」「大橋先生の授業は学校の先生になってほしいほど楽しかった。」などと感想を話していました。
高等専修学校神戸セミナーの三浦陽一先生、神戸電子専門学校の大橋正幸先生、
お忙しい中、大変有意義な体験授業をしていただき、ありがとうございました。
また、今回分教室での「トキメキ仕事体験」を受け入れていただきました兵庫専修学校各種学校連合会の皆様、ありがとうございました。
保健だより12月号
パブリック
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