ブログ

有定ブログ

福祉体験学習・老人福祉施設訪問

 6月2日(月)、福祉体験学習として、老人保健施設を訪問しました。ご協力いただいたのは、「サンヒルズ八景1番館」「やすらぎの里 道場」「やすらぎの里 赤松台」の3施設です。

入居者の方々と一緒に、うちわの絵を描いて、出来上がったうちわをプレゼントしました。

「やすらぎの里 赤松台」での訪問の様子です。

 

 

 ↓は、「サンヒルズ八景1番館」での交流の様子。

うちわに夏らしい絵を描いたり、シールを貼ったりしながら、いろんなお話を伺いました。世代を超えた温かい交流の機会を与えていただき、生徒達も和やかに充実した時間を過ごさせていただきました。

一緒に作ったうちわ、ぜひ使ってくださいね。そして夏を快適に過ごしてくださいね。

ご協力くださった3施設の皆様、ありがとうございました! 

0

76回生修学旅行団、帰着しました

ただいま、大阪伊丹空港で解散式を行いました。これからバゲージを受け取ります。バゲージを受け取った人から、帰宅します。

解散式の様子(修学旅行委員長の挨拶)

関係の皆様、お世話になりました。みんな元気で帰ってきました。

最後になりましたが、生徒たちを快く送り出してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

0

76回生修学旅行20 さよなら、奄美大島(6/6)

最終日、離村式を行いました。生徒代表が、お世話になった施設の方へお礼を述べました。

出発です!

4日間お世話になった島バスさん。

奄美空港。

JAL2464便(12:05発の予定)で飛びます。現在、奄美大島空港で搭乗を待っています。

 

 

0

76回生修学旅行19 島の言語(6/5)

奄美大島は離島で、独特の方言があります。お店の人たちは標準語で話してくれるのですが、島ネイティブ同士の会話は、本土にはない言葉がたくさん使われていて、分かりません。

またいらっしゃい。

ありがとうございました。

-*-*-*-*-

シュノーケリングの事務所で聞いた話。島には、漢字一文字の苗字が多いそうです。山(やま)さん、里(さと)さんなど。「元(はじめ)ちとせも、ここの出身だよ」と例を挙げられました。

漢字一文字の珍しい苗字は、本土で差別の対象となることも昔はあったそうです。そのため、漢字を足して二文字の名前に変えるケースも多かったとか。

-*-*-*-*-*

南国ならではの植物と、奄美の空、きっと懐かしくなるだろうな。

 

0

76回生修学旅行18 最後の夜(6/5)

今日は途中で、「ビッグⅡ」という地元の店に寄り、買い物の時間を取りました。お土産を発送する便利なシステムもあり、何人か利用していました。

島での最後の夕食は、鍋。

だんだん暮れてゆく海の景色を眺めながら、和気あいあいと鍋を囲みました。お肉も魚もたっぷり、最後はうどんで締めます。ご飯をもらって、雑炊を作った班もありました。

さあ、あとは帰りに向けてパッキングです。いっぱい買ったお土産をキャリーケースに入れなければ!

0

76回生修学旅行17 パッションフルーツ(6/5)

引率職員が賞味した珍しいもの、パッションフルーツ。

ちょうど今が旬だそうです。添乗員さんも初めてという珍味。スプーンで中身をすくって、種も噛んで味わいます。酸っぱくて爽やかな味でした。

0

76回生修学旅行16 何気ない風景(6/5)

何気ない出来事やクラスメートと交わす言葉。

その積み重ねが学校生活に、さらには、彼らの人生になっていきます。

記憶に残るかどうかは分かりませんが、ささやかな一瞬一瞬が、確実に彼らの人生を形作っていっています。

 

  

ばしゃ山村、最後の夜です。

 

0

76回生修学旅行15 クリーン作戦(6/5)

海洋展示を見学したあと、浜辺で集合写真を撮影。

 

続けて、クリーン作戦を行いました。

関西で見る海と違って、ゴミが少ないのに驚きましたが、この3日間お世話になっている奄美の自然に対して心を込めて清掃します。

見たことのない海の生き物がたくさんあります。この名前は何か分かりませんでした↓

これは、石灰藻というもの。初めて見る生徒たちは、捨てられたモップと思って拾ってしまいました。

戻って、公園より、感謝状をいただきました。

真っ白な砂と黒い岩、青い青い海と眩しい空。思い出に残る活動となりました。

 

0