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コンクール批評会

蒸し暑い7月15日(月祝)午後。

吹奏楽部員は、郷の音ホールで行われる吹奏楽部コンクール批評会に参加するため、楽器運搬を行っていました。大きくて重い大型楽器運搬も、自分たちで移動させます。

演奏するだけではなく、積み込みの段取りや作業から、協力することや効率的な動きを学んでいます。

批評会では、迫りくるコンクールの曲を演奏し、助言をいただきます。

主に、三田市内の中学校、高校が参加するため、音色や演奏を聞いて刺激を受けました。

本番の撮影は叶いませんでしたが、リハーサル室での最終演奏の様子。

だんだんと緊張してきました。現在の自分たちの演奏技術を精一杯披露することに集中しました。

本番を終え「ほっとした」「緊張した」と、率直な感想。

舞台に立たなかった初心者部員も、楽器運搬に徹してくれ、影のサポーターとなって演奏者を応援してくれました。

7月28日(日)のコンクールまであと数日。

日々、様々なことに追われていますが、吹奏楽部にとっては夏のコンクールが自分たちの演奏の集大成とも言えます。

演奏はもちろん、それぞれの立場で与えられた役割は何かを考えながら、本番に向けて取り組んで欲しいと思います。

部員一人ひとりを応援しています!!