校長日誌

2018年6月の記事一覧

県総体(女子ソフトボール部)

各部活動では県総体が既に始まっていますが、本日午前加古川河川敷公園で女子ソフトボール部が対八鹿高校戦に臨み、9-3で勝利して8日以降の但馬ドームへと駒を進めました。予定通り10時40分頃に始まったものの、中々の接戦で1-1での均衡を保ったままタイブレークに突入し、その後は本校の快進撃が続いて上記の結果となり、終わったのは午後1時過ぎでした。監督の中藤先生によれば、5月4日の対龍野北高校戦での経験が役に立ったとのことでしたが、その反面2点を返された点は今後の課題であるとのことでした。来週末、但馬ドームでの快進撃を期待しています。いつものことですが、応援に駆け付けて下さった各御家庭の皆様方、本当にありがとうございます。お揃いで着ておられたTシャツの背中の文字、「信じあえる仲間であれ」がとても印象的でした。

  
  
  
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蘇った校歌碑

本校の校門を入るとすぐに、昭和54年11月の70周年記念式典の一年後、昭和55年11月に築庭され、同窓会より贈られた「創立70周年記念庭園」があるのですが、その中央に昭和54年に制定された現在の校歌を示す「校歌碑」が鎮座しています。建立以来既にほぼ40年の時を経て雨風にさらされ、カビ等の影響もあり、特に右端には大きな汚れが目立っていたのですが、校務員の泉さんの手によって汚れがきれいに取り除かれ、そして昨日6月1日に黒い文字が浮かび上がって、建立当時の校歌碑が蘇りました。昔から「唇に歌を、心に太陽を!」とはよく言いますが、山高生が気持ちの良い挨拶を行い、胸を張って校歌を歌う、そのような学校づくりを基本にすえてこの6月も進んで参ります。(左4月19日、右6月2日撮影)

 
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