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防災体験活動 仮設住宅建設体験
12月13日(木)3・4時間目に本校同窓会館前にて1年1組が木造仮設住宅の建設体験を行いました。これは、14日に全校生で行う防災体験活動の一環として行う体験で、ひだか建設株式会社様と株式会社U字空間設計様の全面協力のもと実現しました。この木造仮設住宅は、建築現場の基礎工事に使う合板と間伐材の柱を活用した構造で、被災地で実際に使用されているものと同じ組み立て方法を教わります。
体験1日目の本日は、東日本大震災・熊本地震の当時の状況や仮設住宅のもつ重要な役割について実物に触れながら説明を受け、言葉だけでは理解できない天災の怖さを学ぶことができました。また、2年生から木材の性質や加工を学ぶ1年生にとっては、インパクトドライバーを使って柱にビスを打つことも初めての体験となり、慣れない手つきながらも社員の方に優しくご指導いただき、建物の構造躯体や耐震構造についても学ぶことができました。
2日目の明日は、外壁と内装、合板でつくる簡易テーブルとイスの組み立てを体験させていただきます。

天災の怖さと仮設住宅の役割の説明 ビスを打つ練習中 壁になるパネルのはめ込み 梁の取り付け
体験1日目の本日は、東日本大震災・熊本地震の当時の状況や仮設住宅のもつ重要な役割について実物に触れながら説明を受け、言葉だけでは理解できない天災の怖さを学ぶことができました。また、2年生から木材の性質や加工を学ぶ1年生にとっては、インパクトドライバーを使って柱にビスを打つことも初めての体験となり、慣れない手つきながらも社員の方に優しくご指導いただき、建物の構造躯体や耐震構造についても学ぶことができました。
2日目の明日は、外壁と内装、合板でつくる簡易テーブルとイスの組み立てを体験させていただきます。
天災の怖さと仮設住宅の役割の説明 ビスを打つ練習中 壁になるパネルのはめ込み 梁の取り付け