2026年6月の記事一覧
1年生、初めての現場見学!
みなさん、お久しぶりです。環境建設工学科の 情熱的な先生 こと セッキー です! (^▽^) ꕤ*.゚
今回は、6月10日(金)に行われた1年生の現場見学会の様子を報告します。
1年生にとっては初めての現場見学でした! 今後、自分の専門とする類型を決定するために、「土木」と「建築」それぞれの現場を見て回ります。
まず午前中は、「土木」の工事現場へ! ε≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
1時間ほどバスに揺られ、ヘルメットを被り降り立ったのは、山陽自動車道三木サービスエリアの北側に完成予定の、スマートインターチェンジ工事現場です。
現場には大きな重機が3台並んでいて、それぞれ「バックホウ」「ブルドーザー」「ローラー」といい、土砂を掘削したり、押し出して整えたり、地面を締め固めるための建設重機だと教わりました。現場で見た重機たちはどれもICT化が進んでおり、「GNSS(全球測位衛星システム)アンテナ」を搭載することで、人工衛星からの電波を利用してデータを取得し、より正確で、より小人数で、より安全に仕事を行うことができる技術が取り入れられていました。
そういった技術を目の前にしたみなさんが興味津々にメモを取る姿や、初めて間近に見る重機を物珍しそうに楽しそうに眺める姿はいつもよりも数段とキラキラしていて、現場見学っていいなぁ! と感じました。(^▽^)
昼食は、次の現場に近い多可町余暇村公園で、お弁当を食べました。
あまり長くはない休憩時間ではありましたが、みんなしっかりとお腹を満たして、時間いっぱい、遊具で遊んだり自然を楽しんだりしているようでした。良い天気でよかったね!(∗ˊᵕ`∗)
そして午後からは、「建築」の工事現場へ! ε≡≡ヘ(*>∇<)ノ
公園を出てすぐ近く、食品加工工場の新築工事現場へお邪魔しました。ここは食肉加工をするための工場となる予定で、完成間近の状態で内装工事を中心に見学することができました。
加工前の食材が工場に届いてから人が食べられる状態に処理するための工場内は、冷蔵・冷凍室や、事務室等も含め、それぞれの目的に合うよう工夫された設計になっていました。加工の過程で汚れてしまわないように天井の高さを出すことや、加工の工程を考慮した各部屋の間取り、事務室はパソコンなどの配線やタイルカーペットを敷くことを考慮しあらかじめ床を低めに設計しておくことなど、“何を目的にした建物を建てるのか”をよく理解し考えて設計することの大切さを学びました。
1年生はまだ、土木や建築について詳しく学ぶ前段階ではありますが、この現場見学会で、建設業の“今”を知り、現場の雰囲気やダイナミックさを肌に感じることができたのではないかと思います。
どちらの現場も魅力たっぷりでしたね! この貴重な体験を、今後の学習や類型選択に役立ててもらえたらと思います!(*^-^*)