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カテゴリ:生活文化科

家庭科技術検定

7月19日に保育検定2級、7月22、23日に食物検定1級が行われました。検定合格に向け、日々努力を重ねてきました。授業では味わえない緊張に包まれた時間でしたが、皆、日々の成果を発揮しようと真剣に取り組んでいました。

家庭クラブ活動

7月上旬の家庭クラブ週間では貴重品袋を作製しました。各学年でそれぞれ分担を決め、3年生がポケット付け、表布、裏地を作り、2年生が表布と裏地を縫い付け、1年生が仕上げのアイロンや紐通しを行い、各学年がリレー作業で協力しあい素敵な貴重品袋が仕上がりました。終業式に各クラスへ配布しました。

赤ちゃん先生

6月26日 2年 生活文化科 保育基礎の授業で赤ちゃん先生に来ていただきました。赤ちゃんの愛らしいしぐさにみんな魅了されました。お母さんからも育児の大変さや楽しさなど日ごろの子育てについてお話を聞きました。赤ちゃんを抱っこしたり、お着がえをさせたり、生徒は恐る恐る体験していましたが、かわいい先生からたくさんの学ばせていただきました。楽しい充実した時間となりました。

みかしほ学園 調理講習会

 

 

 

 

 

 

5月27日にみかしほ学園 田中賢治先生にお越しいただき、食物技術検定1級のコース料理の献立を提案・試作していただきました。盛り付け方やソースの作り方、今回の課題のホワイトソースや2色ゼリーなどプロの手による調理に生徒は魅了されました。また献立に取り入れたいものは熱心にメモを取り、充実した講習会になりました。

ファッション講習会(2年)

2年生活文化科 ファッション造形の授業(1月11日・18日)で、特別非常勤講師の西田先生か、カラーについて講習していただきました。

色の持つ意味合いや、パーソナルカラーについて、学びました。パーソナルカラーでは内面的な要素と各自の肌に合ったベース色についての診断もしていただきました。

カラー診断内面的診断

調理講習会

11月28日(月)生活文化科3年「調理」の授業で、みかしほ学園日本調理製菓専門学校 帽田陽先生にお越しいただき、日本料理の技術を披露していただきました。様々な飾り切りを見せていただき、生徒は花蓮根に挑戦しました。日本料理の美しさを改めて感じることができた貴重な時間となりました

 

 

みかしほ学園 調理講習会

11月13日、14日にみかしほ学園の佐伯拓哉先生をお招きし、ブッシュ・ド・ノエルの講習を行っていただきました。生徒それぞれの思いを込めたメッセージプレートを飾り、素敵なクリスマスケーキが出来上がりました。甘い香りでいっぱいの楽しい時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活文化科、保育交流(課題研究)

9月20日 加古川の認定こども園「ちいろば保育園」の園児が来校し、保育班と交流しました。

生活文化科の課題研究テーマは「サステナブル」。廃材利用した材料で作った「さかなつり」「輪投げ」、生徒がサステナブルのお話を考え、ペープサートで演じました。

短い時間でしたが、自分たちで考えた遊びや課題研究のテーマについて園児に伝えることができたと思います。「ちいろば保育園」の皆さんありがとうございました。

輪投げペープサート

 

曽根認定こども園と保育交流(生活文化科)

生活文化科 課題研究 保育班の生徒(20名)が8月23日、24日に曽根認定こども園を訪問しました。机や椅子の大きさや子どもの安全に配慮された設備など、たくさんの発見がありました。生徒が自ら考えて活動する中で、うまく幼児に伝えられないこともありましたが、園児たちが明るく、一生懸命に応えてくれて、とても有意義な時間を過ごすことができました。こども園の先生方に見守られて、実習を行うことができました。

園児の皆さん、こども園職員の皆さん、ありがとうございました。

ペットボトルでマラカス製作みんなでダンスペープサート

エコクッキング

7月22日(土) 

本校の調理室で生活文化科3年生の課題研究(食品ロス班)の

授業で考えた「エコクッキング」を開催しました。

事前に校内で食品ロスしやすい食材を調査し

それらを活用したレシピを考えました。

 

また普段捨ててしまうようなじゃがいもや人参の皮、

ブロッコリーの芯などを活用したメニューで

地域の方6名と一緒にエコクッキングを行いました。

 

・社会問題となっている食品ロスの約半分は家庭から出ていること

・買いすぎ、作りすぎ、可食部の廃棄などが原因であること

今回の「エコクッキング」に参加していただいた方々に

これらを伝えることができました。