令和6年度 学校行事・生活
野球部 第106回全国高等学校野球選手権兵庫大会 四回戦 東洋大学附属姫路高校に惜敗
7月18日(木)ウィンク球場(姫路市立姫路球場)で東洋大学附属姫路高等学校と対戦しました。
一回表 二番今市のセンター前ヒット、盗塁で二死二塁としましたが無得点に終わります。二回裏東洋の攻撃で、2点を先取されました。八回表、五番今岡のセンター前ヒット、犠打で一死二塁としましたが無得点に終わりました。八回裏投手藤村に交代、左中間二塁打、犠打の一死三塁から1点を追加されました。先発浅田を中心に、生徒たちは粘り強く戦ってくれましたが、惜しくも0対3で敗戦となりました。
3年生はこれで引退となりますが、先輩の意志を受け継ぎ1,2年生が新たなチームを作っていきます。新チームはすぐ次の日から、8月中旬から始まる秋季大会に向けて練習に励んでいきます。
ボランティア部 明石国際アクアスロン大会 参加
7月15日(月)、明石大蔵海岸で「明石国際アクアスロン大会」が行われ、本校ボランティア部員16名が参加しました。当日は明石市長や西村衆議院議員なども挨拶され、大会会長は現在日本で最大規模のアクアスロン大会になったことを述べられていました。
集合時間の午前7時ごろにはかなりの参加者が集まり、参加者やボランティアメンバーにも事故や病気がないようにと万全の注意を払って大会が開催されました。生徒たちは明石地区の他の高校生ボランティアとともに大会運営をサポートし、16人にとって貴重な経験となりました。
野球部 第106回全国高等学校野球選手権兵庫大会 三回戦 須磨学園高校に勝利!
7月16日(火)尼崎記念公園野球場で須磨学園高等学校と対戦しました。
試合開始まもなく 一回表須磨学園は、先頭から三連続四球で無死満塁となり、その後右犠飛で1点先制されました。しかし二回裏、先頭六番村田が右前打で出塁し、田中の犠打で二進。八番森岡実の右前打で一死一、三塁として、九番原のスクイズで同点に追いつきました。続く一番森岡汰が左越えに本塁打を放ち3点を追加。二死後藤村が死球、四番古川、五番今岡の連続安打で満塁として、六番村田がレフトに適時打を放ち2点を追加。清水はこの回一挙6点を挙げ、逆転に成功しました。その後も 五回裏、一死から九番原が右前打で出塁。二死後二番今市の右翼線二塁打で二、三塁としました。ここで三番藤村が中前適時打を放ち、2点を追加した結果、9対1で七回コールドでの勝利となりました。14安打の猛攻で四回戦へ駒を進めることができました。引き続き応援よろしくお願いします。
野球部 第106回全国高等学校野球選手権兵庫大会 二回戦三田西陵高校に勝利!
6月30日(日)、明石トーカロ球場において全国高等学校野球選手権大会 兵庫大会の開会式があり、本校野球部部員たちが素晴らしい行進を見せてくれました。
翌月の7月13日(土)にはほっともっとフィールド神戸で三田西陵高等学校と対戦し4対0で勝利しました。先発浅田琉琥は六回途中まで走者を出さず、八回に二塁打などで二安打されましたが、無失点で完投しました。打線は二回に四番古川の二塁打、五番今岡の送りバント、六番村田のセカンドゴロの間に先制。四回は三番藤村のライトオーバー三塁打、五番今岡のレフト前ヒット、六番村田のスクイズなどで2点を挙げ、七回も九番原の二塁打から相手チームのバッテリーエラーなどもあり、1点を加えました。
緊張もあった初戦でしたが、チーム一丸となった素晴らしい試合でした。
【ひとかん】1年生 赤ちゃん先生
6月10日、17日(月)の2週にわたり、人と環境類型の1年生が、「赤ちゃん先生」の講義を受講しました。地元に住む乳幼児とその母親、数名に来校していただき、出産や育児について実体験に基づいた話をしていただきました。
命を懸けて命を生み出すという神秘的な出産という体験、育児をする上での喜びと苦悩、こういった話を直に聞くことができ、未来の自分の姿を重ねてイメージしながら聞く生徒もいれば、自分を生み育ててくれた親に対する感謝を抱く生徒もいました。