兵庫県立青雲高等学校 通信制・普通科
「あせらず、やすまず、あきらめず。」神戸市にある兵庫県立通信制公立高校です。
兵庫県立青雲高等学校 通信制・普通科
「あせらず、やすまず、あきらめず。」神戸市にある兵庫県立通信制公立高校です。
10月23日(木)に、修学旅行(研修旅行)を実施しました。
昨年度から始まった行事で、今年で2年目を迎えました。
阪神淡路大震災から30年目の年であることから、今年のテーマは「防災」でした。
東遊園地に集合して、震災遺構を巡りながらメリケンパークまで移動しました。
そこからバスに乗り込み、明石海峡大橋を通って一路淡路島へ、「道の駅あわじ」で昼食に散策に思い思いに時間を過ごしました。
バス内では、震災を経験された年齢の生徒さん2人から、あの日の事を涙ながらにお話いただいて、胸に迫るものがありました。口に出しづらい話をしていただきありがとうございました。
「北淡震災記念公園」に到着し、語り部さんからの講演を聞き、野島断層保存館を見学しました。
最後に「あわじ花さじき」で絶景を堪能して、学校へと戻りました。
天気に恵まれたこともあり、参加した生徒さんたちは有意義な1日を過ごしてくれたと感じています。
10月14日(火)に秋の遠足を実施しました。
昨年度までは姫路城と県立歴史博物館へと出かけていましたが、今年は須磨シーワールドへの遠足となりました。
200人を超える生徒が参加してくれました。参加した生徒は、日差しが照りつけ暑さを感じる中でしたが、思い思いに楽しい時間を過ごしていました。
10月11日(土)に姫路キャスパホールにて、第75回兵庫県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会が開催されました。県下各地区代表の13名の生徒が学校生活の様子や体験を約7分間講演しました。どの発表も心に染みる内容でした。本校からも「八十歳 私の挑戦」と題して壇上から聴衆に向けて精一杯の講演をやり遂げてくれました。
近畿地区の通信制高校の代表として今度は全国大会です。全国でも同じように聴衆の心をつかんでください。
10月5日(日)後期スクーリングが、長田本校、柏原校、洲本校で始まりました。
教室に、学びに向かう皆さんの真剣なまなざしが戻ってきました。後期は、通信制高校への慣れでしょうか、レポート作成、スクーリング出席がおざなりになってしまう生徒が多くなってきます。前期同様しっかりと、自分の学びに向かいましょう。
本日のスクーリングでは、防災避難訓練を実施しました。皆さん真剣に取り組んでくれました。
また、長田本校ではパンの販売をはじめました。NPO法人ネットワークながたが運営されている”くららべーかりー”さんに来校いただいて、昼休みの時間に販売していただきました。あっという間に準備いただいたパンが売り切れとなりました。回数は限られますが今後も継続して販売していただきます。ぜひ利用してください。
10月4日(土)和歌山県のかつらぎ総合文化会館にて、令和7年度近畿地区高等学校通信制生徒生活体験発表大会が開催されました。青雲高校からは2名の生徒がエントリーしました。発表した生徒の1人は、優秀賞に輝きました。また、11月16日(日)東京の六本木ヒルズで開催される全国大会への出場権を獲得されました。おめでとうございます。もう1名は、自分が追究している事に関連する他のイベントと日程が重なり、残念ながら発表できませんした。生徒それぞれが活躍しています。