学習の進め方
  • 通信教育の学習は、①報告課題(レポートR)、②面接指導(スクーリングS)、③単位認定試験(テストT)によって進められます
  • 修得した単位数や特別活動への参加時間などの必要な条件を満たせば、卒業が認められます

 

学習の流れ

  • 報告課題(レポート)を第1回から順に作成し、提出期限を守り、提出します(内容が不十分だと受付不可や再提出となります)。
    レポートはすべて合格しなければなりません
  • 面接指導(スクーリング)にも出席します(必要時数分のスクーリング出席が必要です)
  • レポートがすべて合格し、必要時数分のスクーリングに出席した科目は前期テストを受験できます
  • 同様に後期テストを受験要件を満たしたうえで、後期試験を受け合格すれば、単位が認定されます(基準点に満たなかった場合は1度だけ再テストを行います)
単位取得の認定

本校の教育計画に沿って学習し、十分な成果が認められる教科・科目について、単位を認定します。

単位が認定される条件は次の通りです。

(1)定められた報告課題(レポート)をすべて提出し、期限内に合格している

(2)定められた面接指導(スクーリング)の出席時間数を期限内に出席している

(3)定められた単位認定試験(テスト)に合格している

卒業の要件

本校の教育計画に沿って学習し、所定の条件を充足した者について卒業を認定します。卒業のための要件は次のとおりです。

(1)74単位以上修得していること

(2)卒業する年度に、本校で開講している科目を、1単位以上修得していること

(3)3年以上在学し、かつ単位を認定された年度が3年以上あること。ただし、転編入生については、前籍校の在籍年数を含めて、3年以上在学し、かつ単位を認定された年度が3年以上あるとみなされること

(4)特別活動に30時間以上出席していること

(5)各教科で定められている必修の条件を満たしていること

退学

本人の希望による退学のほか、下記規定により退学になる場合があります。

(1)休学期間を含め、3年間連続して単位の修得がなかったとき

(2)1月中旬に送られてくる次年度学習継続意思確認に書面での回答がなかったとき(対象者は①12月以降最終スクーリング日ごろまでに報告課題(レポート)の提出がなく、スクーリングにも出席していない人、②休学している人)