校長ブログ

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1年生生徒へのインタビュー

5月15日木曜日スクーリングの終了後に、この春に入学した1年生3人から話を聞かせてもらえました。

Q:青雲高校での学校生活はどうですか。

A:ようやく慣れてきました。スクーリングで登校するととても楽しい時間を過ごしています。

Q:入学前と入学後で、青雲高校の印象は変わりましたか。

A:入学前はレポートの提出期限を守れるかと不安もあったけれど、勉強も楽しんでいます。

  生徒同士の触れ合いもなく冷たい人間関係が多いと思っていたけれど、すぐに友だちができたので良かった。

  先生方もとてもフレンドリーに接してくれるので安心しました。

Q:スクーリングに登校して一番楽しいと感じるのはどんな時ですか。

A:昼休み、友だちとのおしゃべりの時間が一番楽しいです。

Q:困ることはありますか。

A:自分で学習しているときにわからないところがあっても、先生にすぐに聞けないのが少し不便だと感じます。

といろいろと質問に答えてくれました。3人は、日曜、月曜、木曜に設定されているスクーリン日にはすべて登校して授業を受けているようです。息切れすることなく、まずは1年間を過ごしてほしいと思います。 

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卒業生の話を聴く会

 12月8日(日)は、青雲本校と協力校でのスクーリングの日でした。寒い日でしたが多くの生徒がスクーリングのため登校していました。
 青雲本校では、お昼休みの時間帯に進路指導部が主催して「卒業生の話を聴く会」が開かれました。大学、専門学校へと進学した卒業生、就職した卒業生の3名が来校しくれて、自らの体験を在校生に話してくれました。3人の話の後には、在校生が積極的に質問をしており、とても有意義な時間となりました。後輩のために来校してくれた皆さん、ありがとうございました。
 また、校長室に学校推薦型入試で挑戦した生徒が合格の報告に来てくれて、一緒に喜びを感じることができました。これからもがんばりを続けてくれることと思います。 

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県高校総合文化祭

 11月8日(金)~10日(日)にかけて開催された第48回兵庫県高等学校総合文化祭書道展兼第70回兵庫県高等学校書道展において、本校の3年次生のHさんが優秀賞に、2年次生Oさんが特選にそれぞれ選ばれ、校長室に報告に来てくれました。
 二人とも習字の経験はあるものの、書道の作品は初めて作ったの事でした。Hさんは、唐時代の顔真卿による祭姪文稿(さいてつぶんこう)を、普段とは違う種類の筆に悩みながら仕上げました。Oさんは、後漢時代の隷書「石門頌」を、初めて隷書に戸惑いながらも仕上げました。
 顧問は、全国総文、近畿総文に選ばれるのではと思っていたそうですが、お二人は、総文祭で他の素晴らしい作品に触れて、まだまだやれる部分があると思い直したと冷静に話してくれました。現在は、12月の全国書道コンクールに向けて作品を書いているとのこと、ぜひ、がんばってもらいたいです。

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10月6日(日) 『居場所カフェ』

 9月いっぱいをかけて実施された前期のテストが終わり、今日から後期のスクーリングがはじまりました。教室に、学びに向かう真剣なまなざしが戻ってきました。
 後期も、単位取得をめざしてがんばってくれると信じています。
 また、HRの時間には地震を想定した避難訓練を行いました。遠くない将来、起こるであろう巨大地震に備える大切さを改めて感じてくれたことと思います。

 学校評議員の方々のご協力を得て、居場所カフェを開設いたしました。今後も日曜のスクーリング日、お昼休みに開きます。利用してみてください。

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生徒の活躍

 生徒の活躍で、うれしい知らせが届きましたので紹介します。
 卓球部は、兵庫県定通大会で、3年次の生徒が、個人戦で3位入賞という素晴らしい活躍を見せてくれました。7月下旬に開催される全国大会に出場します。全国大会という晴舞台での活躍を祈っています。
 あともうひとつは、高校生英語弁論大会では、本校の3年次生徒が兵庫県予選を突破し、兵庫県代表として、近畿ブロックの選考会に駒を進めたという報告を受けています。
 青雲高校の生徒は、いろんな分野で活躍しています。

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