日誌

10月24日(木) 防災学習会7限

 本日三田市役所危機管理課の方が本校に来校してくださり講演会をしてくださいました。「防災『いざという時に備えて』」という演題で、多くのクイズを交えてわかりやすく講演してくださいました。
 本校は補助避難所となっており、実際に大きな災害が起こったときに私たちも地域の方々とともに避難所の運営をすることを学びました。
 また飲料水やトイレは3~7日分の備蓄をし、食料はローリングストックをすることで買い足して食べて備えて防災サイクルをして日頃から自分の家で備蓄をすることを推奨されました。
 高校生が災害時にできることは「正確な情報の入手」「避難所の運営」「日頃から考える習慣を」ということで「自助・共助」が大切であると教わりました。
 いつ何時発生するかわからない災害に対処できるように「日頃から考えて」生活をしていこうと再確認しました。