子どもみらい類型

教育入門Ⅱ


 11月9日(水)、子どもみらい類型2年生は、本年度4回目の小学校実習を行いました。11月にしては寒い日の実習となりましたが、久しぶりの児童との再会で、寒さも吹き飛ばすような元気をたくさんもらいました。今回の実習は、指導案を作成したり模擬授業を行うなどの学習を行った上での実習であったため、「教師という視点」「教えること」を今まで以上に意識した実習になりました。小学校の先生方の授業中の発問の方法、助言の方法など、今まで当たり前に聞いていた言葉の一つひとつに意味があり、先生方の工夫があることを改めて実感しました。この経験を課題研究にいかすと共に、次回の実習でも、先生方の言動の意味を考えながら授業見学や指導補助を行いたいと思います。
 

 
 
  授業見学、連絡帳点検、芋掘りなど、今回の実習も様々な経験をさせて頂きました。最初の頃の実習に比べ、児童の目線に合わせて接することができるようになりました。
  
  
      

 
         
     

    

   

  放課後の先生の仕事を、お手伝いさせて頂きました。
  児童が下校した後も、先生方は忙しくされていることを実感しました。