兵庫県立鳴尾高等学校 |
2024年 第2回ナビたんキャンプ
1日目終了!
ホテルへ到着し、入館式と夜ご飯。これからお世話になるホテルの方へご挨拶をし、おいしいご飯をいただきました✨
明日のレクリエーションに向けての練習をし、ナビたんキャンプ1日目が終了です。
琵琶湖と環境についてたくさん知って、たくさん考えた1日目。79期という団体で行動するうえで課題の残る初日でしたが、この3日間で個人としても団体としても、しっかり成長していきましょうね!
マザーレイク活動と琵琶湖博物館
ご飯を食べたあとは、マザーレイク活動と滋賀県立琵琶湖博物館の見学です。
マザーレイク活動は、外来種の駆除(釣り)と水草の回収を行いました。サポートリーダーが中心となり、みんな積極的に活動に参加できました✨
琵琶湖博物館では、長い歴史と多様な環境をもつ琵琶湖のことを、様々な視点から知ることができました。事前に考えた問いの答えは見つけられたかな?
ナビたんキャンプ1日目もあと少し!
琵琶湖についての講演会
栗東芸術文化会館にて、琵琶湖やその周辺にすむ生物についての講演をしていただきました。
琵琶湖の歴史や環境、水生生物とそれらを守るためにどうすべきかなど、幅広く興味深いお話がたくさんありました。
これから、博物館やフィールドワークで実際に見て、触れに行きます。今聞いたお話を思い出しながら活動していきましょう!
いよいよ出発!
大きな荷物を抱えながら、1年生たちが集まってきました。サポートリーダーの指示でバスに乗り込みます。
無事に参加者全員揃い、いよいよ滋賀へ出発です!
結団式を行いました!
本日、放課後にナビたんキャンプの結団式を行いました。
まずは団長である校長先生のお話。
それぞれがナビたんキャンプで何を学ぶかを考え、主体的に学び、そして変わっていこうという目標を改めて確認しました。
次は、生徒会による鳴尾高校の歴史と鍛錬の精神についてのプレゼンテーション!
鳴尾村が学校を創立してから今まで続く鍛錬の精神について考え、この3日間に向かう気持ちのあり方を確認しました。
鳴高生として、その歴史に恥じぬ人間になれるよう、精一杯挑んでいきましょうね。
そして、ナビたんキャンプを支えてくれるサポートリーダーの紹介!
去年参加した先輩として、1年生たちに熱い声をかけ、士気をあげてくれました。
明るく元気な自己紹介で、1年生たちの緊張も暑さも少し和らいだのではないでしょうか。
サポートリーダーからは、各行程についての説明もありました。
マザーレイク活動で何をし、それらをなぜ行うのか、丁寧な説明を聞きながら1年生も一生懸命メモを取っていました。
山岳部は、登山に向けての心構えについてお話してくれました。
しんどいだけでなく、楽しさをたくさん見つけられるような登山になるといいですね。
サポートリーダーのみなさん、3日間よろしくお願いします!
多くの人に支えられて実施する鳴高ナビたんキャンプ。
たくさんのことに興味を持ち、積極的に参加して、多くのものを得られる3日間にしていきましょう!