ナビたんキャンプ2024

2024年 第2回ナビたんキャンプ

ナビたんキャンプ終了!

16時前、無事にすべてのバスが学文中学校横に到着しました。

頭も身体もたくさん使った3日間だったので、お家でしっかり身体を休めて、残りの夏休みを健康に過ごしましょう!課題も計画的にね。

3日間おつかれさまでした✨

カヤック&チームビルディング!

BSCウォータースポーツセンターで、カヤック体験とチームビルディング研修を行いました。

カヤックは1人乗り、2人乗りをそれぞれ体験。琵琶湖を全身で感じながら楽しみました✨

チームビルディング研修では、教員などの大人の助けは一切なし!サポートリーダーがファシリテーターとなり、チームで協力してミッションをこなしました。他者とコミュニケーションをとり、協力して問題を解決していく良い体験になりました!

今日身につけた力は、これからの学校生活にも大きく役立つはず。活かしていきましょう!

レクリエーション!

夕食を食べたあとは、野外活動委員&HR運営委員主催のレクリエーション✨

まずはサポートリーダーによるオープニング。これまで真面目に仕切ってきてくれた先輩たちのはっちゃける姿に会場は大盛り上がり!

次はダンス大会。スペシャルゲスト(?)を司会に迎え、各クラスこれまでの練習の成果を存分に発揮して、会場は大きな歓声に包まれました。

そして最後はクイズ大会!戦略をたて、一般常識から先生たちの秘密まで幅広いクイズに臨みました。

いよいよ明日は最終日。最後までしっかり周りを見て鍛練・探究していきましょう!

ドッヂボール大会!

登山が中止になった2日目、サポートリーダーの企画でドッヂボール大会を行いました。

どのクラスも白熱した試合で、試合をする人も応援する人も、体育館全体が大盛り上がりでした!

優勝は男子1組、女子7組!おめでとう✨

夕食後のレクリエーションもみんなで盛り上げていきましょうね。

登山は中止…

今日は登山の予定でしたが、悪天候によりリフトとロープウェイが終日停止となってしまったため、登山は中止となりました。

これから体育館へ向かい、サポートリーダー企画でめいっぱい身体を動かします!

1日目終了!

ホテルへ到着し、入館式と夜ご飯。これからお世話になるホテルの方へご挨拶をし、おいしいご飯をいただきました✨

明日のレクリエーションに向けての練習をし、ナビたんキャンプ1日目が終了です。

琵琶湖と環境についてたくさん知って、たくさん考えた1日目。79期という団体で行動するうえで課題の残る初日でしたが、この3日間で個人としても団体としても、しっかり成長していきましょうね!

マザーレイク活動と琵琶湖博物館

ご飯を食べたあとは、マザーレイク活動と滋賀県立琵琶湖博物館の見学です。

マザーレイク活動は、外来種の駆除(釣り)と水草の回収を行いました。サポートリーダーが中心となり、みんな積極的に活動に参加できました✨

琵琶湖博物館では、長い歴史と多様な環境をもつ琵琶湖のことを、様々な視点から知ることができました。事前に考えた問いの答えは見つけられたかな?

ナビたんキャンプ1日目もあと少し!

琵琶湖についての講演会

栗東芸術文化会館にて、琵琶湖やその周辺にすむ生物についての講演をしていただきました。

琵琶湖の歴史や環境、水生生物とそれらを守るためにどうすべきかなど、幅広く興味深いお話がたくさんありました。

これから、博物館やフィールドワークで実際に見て、触れに行きます。今聞いたお話を思い出しながら活動していきましょう!

いよいよ出発!

大きな荷物を抱えながら、1年生たちが集まってきました。サポートリーダーの指示でバスに乗り込みます。

無事に参加者全員揃い、いよいよ滋賀へ出発です!

結団式を行いました!

本日、放課後にナビたんキャンプの結団式を行いました。

まずは団長である校長先生のお話。
それぞれがナビたんキャンプで何を学ぶかを考え、主体的に学び、そして変わっていこうという目標を改めて確認しました。

次は、生徒会による鳴尾高校の歴史と鍛錬の精神についてのプレゼンテーション!
鳴尾村が学校を創立してから今まで続く鍛錬の精神について考え、この3日間に向かう気持ちのあり方を確認しました。
鳴高生として、その歴史に恥じぬ人間になれるよう、精一杯挑んでいきましょうね。

そして、ナビたんキャンプを支えてくれるサポートリーダーの紹介!
去年参加した先輩として、1年生たちに熱い声をかけ、士気をあげてくれました。
明るく元気な自己紹介で、1年生たちの緊張も暑さも少し和らいだのではないでしょうか。

サポートリーダーからは、各行程についての説明もありました。
マザーレイク活動で何をし、それらをなぜ行うのか、丁寧な説明を聞きながら1年生も一生懸命メモを取っていました。

山岳部は、登山に向けての心構えについてお話してくれました。
しんどいだけでなく、楽しさをたくさん見つけられるような登山になるといいですね。

サポートリーダーのみなさん、3日間よろしくお願いします!

多くの人に支えられて実施する鳴高ナビたんキャンプ。
たくさんのことに興味を持ち、積極的に参加して、多くのものを得られる3日間にしていきましょう!

サポートリーダー 結団式参加

 

終業式が終わり、結団式が行われました。

暑い体育館で、1年生が集まりました。

各先生方からのメッセージが終わり、

生徒会からの鳴尾高校の歴史についてのプレゼンテーションが続き、

サポートリーダーが呼ばれました。

練習の通り、必死で自己紹介、決意表明を行いました。

緊張は見られましたが、リハの時よりもさらに伝えたいことを

ブラッシュアップして伝えていました。

マザーレイク活動のプレゼン、そして山岳部の登山についての発表を

終えました。

その後教室へ戻り、改めてナビたんに際し、決意を新たにしました。

教頭先生から激励のメッセージをいただきました。

23日まであと4日です。

ゆっくり体調を整え、準備し、万全の態勢で臨みましょう!

3日間よろしくお願いします!

 

 

サポートリーダー研修 結団式リハ

 

いよいよ明日、終業式、そしてナビたんの結団式となりました。

決意表明や自己紹介の方法など、

最終確認をしました。

入退場の手順を説明しているCSLです。

クラスごとに4人で自己紹介をしながら、目標を表明するようです。

今回、SLである彼らが、いろんな意見を出し合いながら

すべて自己プロデュースで、この結団式でのシナリオを考えました。

元気な声が響きます。

最後に全員で、「さあ、やろうぜ!」という掛け声をあげました。

息もぴったり、力強い掛け声で感激しました。

限られた時間の中でここまで団結して物事を進められたことに

驚きを隠せません。

その後は、マザーレイク活動の紹介、山岳部の山についての解説が

ありました。生徒会の発表の練習も行いました。

さあ、明日は結団式です。

緊張すると思いますが、一年生に向けて、

少しでも伝わるよう頑張りましょう!

 

サポートリーダー研修 第5回

 

サポートリーダー研修第5回目です。

今日はナビたんキャンプのしおりの読み合わせを

行いました。

 

当日の動きをイメージしながら

確認を行いました。

しおりの表紙は一年生がデザインした

とても素敵なイラストです。

 

特にマザーレイク活動では

非常に複雑な取り回しを行うことになっており、

時間もタイトであるため、遅れやズレなどは発生すると

後の全部のクラスに影響することになります。

ここはサポートリーダーの踏ん張りどころです。

 

終了後は、残って制作を行う班や

練習を行う班など、それぞれに分かれて活動を行いました。

缶バッジのデザインも完成しました!

 大きい方はサポートリーダーが付けるバッジ、

小さい魚のバッジは、外来種を釣った人に賞として

渡すバッジです。

サポートリーダーのデザイン班(精鋭!)二人が

デザインしてくれました。

3日間、このバッジを胸に、誇りを持って

サポートします!

 

 

 

 

 

 

サポートリーダー研修 第4回

 

サポートリーダー研修第4回目となりました。

今日は、各グループに分かれて、当日に向けての準備、

結団式に向けての準備を行いました。

 

やりたいこと、伝えたいことはたくさんありますが、

なんせ時間がない!

みんな必死で限られた時間の中でできることを

探し、工夫し、まとめていきました。

これは、釣り活動中に万が一湖に落ちた場合の救命用浮きの制作です。

使わないことを祈ります。

マザーレイク活動担当はパワポを作成中。

雨天時企画班はなんと博物館にまつわるクロスワードパズルの作成に挑戦していました。

サポートリーダーの缶バッジ制作も進行中。デザインは完成間近です。

後は、結団式での自己紹介のアイデアを考え、

担当者が説明を行いました。

また、CSL(チーフサポートリーダー)たちは

結団式の決意表明のシナリオを考え、これから練習に入ります。

また、一年生がスタンツを行う前に、サポートリーダーが前説を行います。

その案をレク担当班が紹介しました。

説明を受けると、みんなから笑いが起きていました。

内容は言えませんが、楽しみにしておいてください。

解散後は、早速レクの練習をしていました。

また明日も頑張りましょう!

 

 

サポートリーダー研修 第3回

サポートリーダー研修も、第3回目となりました。

今日は、日本赤十字社兵庫県支部の職員の方をお招きし、行われた

救急法講習会に参加しました。

AED を使用した心肺蘇生法を含む実技講習です。

3名グループになって、一通りの手順を確認します。

「あなたはAEDを持って来てください!あなたは119番してください!」

そう指示し、救急車が来るまでの時間、できる限り

心臓マッサージを行います。

実際にその現場に立ち会えば、このように

落ち着いてできるかどうかは不安ですが、

そのための訓練です。

この実習でも、何かと声掛けや周りの確認などを必要とする場面が多くありました。

その声掛けが、救助者だけではなく、自分の命も守ることにつながるということを

実感しました。

ナビたんにはAEDを持参します。

備えは必要ですが、この訓練の成果を発揮しなくていいように

無事行事を終えられるよう願っています。

 

 

ナビたん予行練習 山岳部とのコラボ 山登り訓練in六甲山

 お天気が心配されましたが、薄曇りの中、六甲山の練習登山が実施されました。

早朝8時に阪急芦屋川駅に集合し、ナビたんサポートリーダーの要でもある山岳部がリーダーシップを取り、およそ8人ずつの4グループに分けて登山を開始しました。

 

 高座の瀧・吹岩・雨ケ峠を通って六甲山山頂へ。その後はひたすら下りの道をすすみ、有馬温泉まで歩き続けました。最後の4班が下山したのは15時頃でした。

 

 途中何度も険しい道や、危険な沢渡りに心が何度もくじけそうになりましたが、励まし合ったり、鞄を持ってあげたり、手を貸してあげたりと、リーダーの優しさに感動する場面がたくさんありました。

 参加者全員、無事に訓練を終える事ができました。

    ナビたんの比良山登山当日も、今日のような達成感を味わえたらと思います。

 

サポートリーダー研修 第2回

 

ナビたんまであと12日となりました。

今日は、CSL(チーフサポートリーダー)の自主企画、

声出しの練習です。

クイズ形式で声を出すという企画のようです。

遠く離れたところに立ち、出された常識クイズを答えます。

聞こえなかったり、答えが間違っていれば、ダメとなります。

「世界で5番目に面積の大きい国は?」

なかなか難しい問題もあり、「本当に常識なのか?!」

という声も上がりました。

「ブーラージールー!!」

大きな声が中庭に響きました。

そして、一通りクイズが終わると、

さらに距離を離し、東門のところまで行きました。

中庭に響く大勢の大声に、なんだなんだ、何事かとみなさん窓から顔をのぞかせていました。

大きな声を出す、これは何においても基本となる行動です。

今日も頑張りましたが、まだまだ出ると思いますので、

引き続き結団式に向けて個人練習をしていきましょう!

 

サポートリーダー 第1回研修を行いました!

 

考査も終わり、いよいよナビたんキャンプに向けて

本格的にサポートリーダーの研修が始まりました。

 

今日の研修では、マザーレイク活動の概要説明と、

当日の複雑な動きを確認しました。

また、各役割ごとに集まり、それぞれ

水草除去や外来種除去などについて調べました。

一年生にどう説明すれば、楽しんで学んでもらえるか、

知恵を絞り、必要なものについて考えました。

前回のプレ研修で行ったワークの内容をまとめたものです。

自分たちが取り組むべきことを考え、たくさん挙げました。

そして、「学べよ!楽しめよ!気づけよ!さあ、やろうぜ!」

という言葉を中心にして、サポートリーダーたちの中で共有し、

1年生へ発信しようということになりました。

 

どの場面でも「声掛け」という言葉があるように、

 

自分から声掛けをするためには、

大きな声を出すということが求められます。

明日は自主企画の声出し訓練を行う予定です。

 

サポートリーダーたちは、非常に明るく元気な様子でした。

新しいチャレンジに対して興味津々で、

役割別の話し合いでは非常に活発に意見や考えを交し合い、

協力してアイデアを出して盛り上がっていました。

19日の結団式に向けて、

16日を目標に、企画の完成を目指します。

チーフサポートリーダーの最後のあいさつでは、

「私たちの時はサポートリーダーはいなかったけれど

今回、私たちがサポートすることで、

1年生が楽しかった!と思えるような行事にしたい」

と話してくれました。

明日の声出し練習も、どのように行うのか、楽しみです。

 

サポートリーダー プレ研修会

サポートリーダーのプレ研修会を行いました。

ナビたんキャンプのサポートリーダーがいよいよ始動します。

今日はプレ研修会として、

サポートリーダーに選抜された36名の顔合わせ、

役割分担、目標設定を行いました。

山岳部と連携し、登山の練習として事前に六甲山登山を行います。

山岳部に所属するサポートリーダーメンバーが、登山の心得を説明してくれました。

また、サポートリーダーとして

核となる目標設定をグループワークで行いました。

体力面、精神面、安全、学び、一年生との絆、リーダー同士の絆、

この6点に関して、これらをサポートするために

自分たちは何をするべきかを考えました。

 今後、これらを実現していくために、

考査終了後、研修や訓練を重ねる予定です。

改めて、サポートリーダーとして

決意を新たに頑張っていきましょう。

 

 

元臨海学舎助手長OBからの熱いメッセージ

夏のような暑さの中、鳴高祭1日目を終えました。

熱気も冷めない放課後、

サポートリーダー志願者へ向けて、

OBの方からお話をいただくことができました。

 

下山竜也さんは、鳴尾高校、最後の臨海学舎の助手長を務めました。

現在は教員を志望している73期のOBです。

先日、本校で教育実習を終えました。

 

臨海学舎の助手長として尽力した貴重な経験を、

語ってくださいました。

 

どんな気持ちでサポートリーダーに応募したのか?

鳴尾高校の伝統を引き継ぐ。

そのために何ができるのか、後輩のために本気で考えることが必要。

そうサポートリーダーたちに問いかけました。

「決して自己満足で終わってはいけない。

こうあるべきだという自分たちの核を

ブレずに持っておくこと。」

 

最後には、臨海学舎で遠泳の時に行う

恒例の「エンヤコラ」の実演がありました。

迫力の掛け声、とても格好良かったです。

 

サポートリーダーたちの表情が引き締まり、

これからの役割について、それぞれが

本気で考え、取り組むぞ、という雰囲気になりました。

 

 

 

第2回鳴高ナビたんキャンプ2年生サポートリーダー志願者集会

第2回鳴高ナビたんキャンプ

2年生サポートリーダー志願者集会を行いました。

 

36名募集のところ、44名の応募がありました。

教室は座席が足りず、椅子を追加して集会を行いました。

ナビたんキャンプの概要、サポート内容、研修の内容、

そして心構えなどの説明がありました。

サポートリーダーの主な任務は、次の4つです。

「湖畔でのマザーレイク活動の企画運営」「3日間を通した担任代行業務」

「比良登山の引率サポート」「チームビルディングのファシリテーター」

夏の暑い時期でもあり、過酷な活動となりますが、

1年生をサポートしたい!という熱い気持ちを持った生徒が

こんなに多くの生徒が集まってくれ、鳴高生の気概を感じます。

心苦しくはありますが、44名から36名に選抜をさせてもらう

ということもお伝えしました。

1年生にどうなってもらいたいか、この活動を通して自分はどのように成長したいか、

意気込みを書いて提出してもらいます。

みんなで力を合わせ、実りある活動にしていきましょう!