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みどりの風

1年総探「阪神に生きる」講演会

2学期より1年生の総合的な探究の時間では、「阪神に生きる」と題し、データ分析を基に阪神地区に対する理解と関心を深めて、地域の課題を見いだし、地方創生を「自分事」として考えて課題解決していく活動を行います。

9月6日(金)5時間目は、兵庫県阪神北県民局より県民躍動室県民課班長の佐藤裕美さんをお招きし、阪神地区ビジョン2050を中心に阪神地区の特性や目指すべき姿を説明していただきました。

今回聞いた内容を、次回からはじまる各班での探究活動のヒントとして生かしていきましょう。

 

55回生総合理数コース夏季研修④

・日本科学未来館

筑波大学から長い渋滞に巻き込まれ、予定よりも遅れての到着でした。昼食を食べた後、様々な常設展示ゾーンを回り、先端科学技術を見学体験しました。その後、東京駅まで向かいました。

体調不良もおらず全員元気でただいまから新幹線に乗って帰路につきます。

55回生総合理数コース夏季研修③

2日目も予定通り実施しています。

・筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構( IIIS)

講義並びに施設見学を行いました。本来であれば「ホンマでっかTV」などメディアにも多く出演されている機構長の柳沢先生の講義が予定されていましたが、急遽生放送が入ったということで、お二人の先生方から「なぜ睡眠をするのか?」というテーマでアリとキイロショウジョウバエの研究からそれぞれご講演いただきました。その後、可能な限りラボの見学をさせていただきました。

また、日本には珍しいオシャレな遊び心のある研究所であると紹介されました。学生の芸術作品や睡眠につながる作品が展示されてましたので一部を紹介します。

55回生総合理数コース夏季研修②

・JAXA

短時間のビデオを視聴した後、バスで施設内を見学しました。宇宙飛行士の訓練施設と国際宇宙ステーションきぼうの管制室を案内していただきました。

・地図と測量の科学館

国土地理院の方からの講義「日本列島の動きを見張る」を聞いた後、施設内の見学を行いました。あいにく雨が降ってきたため、外へ出向くことはできませんでした。