教育類型だより

7/18 教育類型3年 「教育情報」全体発表会

7月18日(火)1限に教育類型3年対象「教育情報」の授業で行っている、パワーポイントを用いたプレゼンテーションの全体発表会を行いました。

1・2年生の教育類型の生徒の前で代表生徒6人がそれぞれ「自分が行きたい国」についてプレゼンをしてくれました。

パワーポイントはとても工夫されており、見やすいものになっているのもすごかったですが、やはり人の前で堂々と話をしている姿が圧巻でした。

1・2年生も3年生が発表をする姿に刺激を受けたのではないでしょうか。

今回紹介してくれた国は「ニュージーランド」「イタリア」「タイ」「ギリシャ」「カナダ」「オーストリア」でした。

1学期の教育類型の活動については、9月の学校説明会で生徒から体験内容を説明してもらおうと考えています。

教育類型の活動に興味のある中学生や保護者の方はぜひ9月23日(土)に行われる学校説明会にお越しください。

7/18 教育類型2年 赤ちゃん先生

7月18日(火)3・4限に教育類型2年を対象に赤ちゃん先生を行いました。

NPO法人ママの働き方応援隊から5組の親子に来ていただきました。

2年生は昨年度2回赤ちゃん先生を経験しており、今回が3回目になりました。

昨年度はコロナの影響で赤ちゃんに直接触れることができませんでしたが、今回は赤ちゃんを抱っこしたり、抱っこひもをつけて歩いてみたり、ベビーカーに乗せて外を歩くなど、赤ちゃんに直接触れることができました。

今回は0歳3か月の赤ちゃんの抱っこを全員させていただくことができました。

首もすわっていない赤ちゃんなので緊張したと思いますが、貴重な体験になったことでしょう。

ここまで育ててくれた保護者の方に感謝するとともに、街中で子連れの親子を見かけたら積極的に手助けしてください。

 

7/14 教育類型1年 赤ちゃん先生

7月14日(金)3・4限に教育類型1年を対象に赤ちゃん先生を行いました。

NPO法人ママの働き方応援隊から5組の親子に来ていただき、妊娠・出産のお話や、育児の大変さなどの話をしていただきました。

今回はお母さんからお話を聞かせていただくだけではなく、1歳から2歳のこどもを抱っこさせてもらうなど、赤ちゃんと直接触れ合う機会もありました。

子育ては楽しいことばかりではなく、大変なこともたくさんあることを学んでくれたと思います。

生徒の感想では「私の小さいころも、お母さん、お父さんは離乳食を作ってくれたり、夜泣きがあり寝れないこともたくさんあっただろうなと思うと今までこうして育ててくれていることに改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。」のように、自身の保護者に対する感謝の気持ちの再確認にもなったようです。

7/12 教育類型2年 二見西幼稚園ミニティーチャー体験

7月12日(水)の午前中1~4限に教育類型2年生が二見西幼稚園を訪問しました。

生徒たちは年少・年中・年長さんの合計6クラスに分かれ、担任の先生の補助を行いました。

園庭では年長さんの竹馬の練習のお手伝いをしたり、遊具や砂場で園児たちと思い思いに遊びました。

室内ではダンスをしたり歌を歌ったり、かき氷を作ったりと、各クラスでそれぞれ違った活動内容でミニティーチャー体験をさせていただきました。

コロナによる制限もなくなり、お昼ご飯も園児と一緒に食べることができました。

園児の中には体を動かすのが好きな子や、一人でもくもくと作業をする子など様々な園児がいます。

多様な園児とどのように接すればよいかが難しかったと思いますが、それも経験です。

2学期にもう一度訪問させていただく予定なので、次回はもっとうまく園児と関われるようになってくれることを期待しています。

6/27 「教育情報」プレゼンテーション

6月13日の発表に続き、6月20日、6月27日に教育類型3年生対象「教育情報」の授業でプレゼンテーションを行いました。

テーマは全員共通で「自分が行きたい国」とし、合計25人の生徒が3週間に分けて発表をしました。

4分間の中で自分が行きたい国の魅力をパワーポイント資料を用いてプレゼンをしてくれました。

6月20日は「イタリア」「フランス」「デンマーク」「アメリカ」「スウェーデン」「ジャマイカ」「アメリカ・グアム」「スペイン」「ニュージーランド」が紹介されました。

6月27日は「イギリス」「シンガポール」「ブラジル」「カナダ」「スイス」「オランダ」「オランダ」が紹介されました。

最後は二人連続でオランダになりましたが、内容は全然違うものになっており、それぞれが工夫を凝らした発表をしてくれました。

各日程から2名ずつを選出し、7月18日に全体発表会を行う予定です。

全体発表会では教育類型の1,2年生全員の前で6人にプレゼンをしてもらいます。

これまでの経験を活かして、下級生に素晴らしいプレゼンを見せてくれることを期待します。