令和6年度 火災避難訓練

5月15日に「①安全かつ迅速に避難する。②初期消火の方法を学ぶ。③火災から身を守る方法を学ぶ。」の3つを目的として給食室での火災を想定した避難訓練を行いました。火災発生時は口にハンカチを当てて避難するといった避難の方法や、「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」などの「お・は・し・も」といった避難するときの約束事などについて、電子黒板を使って事前に学習を行いました。訓練では児童生徒全員が、火災が発生したことを知らせる火災ベルや緊急放送の指示を聞いて、北グラウンドと南グラウンドへ分かれて避難できました。その後、学校のグラウンドから住友グラウンドへの避難を想定した2次避難も行いました。今後も防災訓練を通して、いつ・どこで起きるかわからない災害等に対して「命を守る」行動がとれるように意識を高めていきたいと思います。