〒651-1102 兵庫県神戸市北区山田町下谷上字中一里山9-107
TEL 078-591-1331 FAX 078-591-1332
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終業式の後、午後に来年度新入生となる280名と保護者の方に向けた合格者説明会が行われました。
全体会では、本校教頭による挨拶で始まり、合格証の配布、書類回収、各部による説明がありました。
その後、入学時に必要な物品の購入をしていただきました。
次回の新入生登校日は4月5日(金)です。心よりお待ちしております!
本日、3学期終業式が行われました。
学校長講話では、次の新しい一年を迎えるにあたり、目標設定や努力できることについて述べられました。
表彰伝達では、部活動で男子バスケットボール部・書道部の生徒数名や、読書感想画兵庫県コンクールにて受賞した生徒1名が表彰されました。
最後に、生徒指導部長より有意義な春休みの過ごし方について諸注意・連絡がありました。
明日より春休みです。そして、4月より新たな一年が始まります。
良いスタートが切れるよう、春休み中、充実した時間を過ごしつつ、しっかり準備しましょう。
4月進級した皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。
2年生(16回生)に対しては、3年生(15回生)の受験体験を聞く会が開かれました。
厳しい受験を乗り越え希望する進路を実現した先輩が、それぞれの体験をもとに、
モチベーションを保ちつつ前向きに受験勉強に取り組むための「極意」を後輩に語る会です
最初は不安そうだった2年生が、「生の声」を聞くうちに真剣かつ気合のこもった表情になっていくのが印象的でした。
きっと来年の春にはそれぞれが栄冠をつかんでくれることでしょう。
15回生の皆さんありがとうございました。
1年生の保健の授業の一環で「AED講習会」が行われました。
心肺蘇生などの説明を受けた後、ダミーを使い積極的に取むことができました。
本日、令和6年度複数志願選抜学力検査の合格者発表が行われ、240名の本校への合格が決まりました。
また、推薦入試に合格した国際コミュニケーションコースに合格した40名を含む、280名の入学者に資料を配付しました。
来年度、18回生として入学することが決定した皆様と学校生活を共に過ごせることを楽しみにしています。
今年度は、「神戸を拠点として国際舞台で活躍している方」をお招きし、「コース特別講座」を開催しました。
第2回は、神戸に本社がある株式会社With The Worldより、代表取締役社長の五十嵐駿太様を講師にお迎えしました。
五十嵐様は世界で起こっている社会問題を「教育」の力で解決することを目指し、日本と海外の教育機関をつなぐ事業を展開されています。
講義の中では、以下のようなお話をいただきました。
◆起業を通して、社会問題への支援ができる。
◆「こんな人になりたい」と思えるロールモデルを見つけ、直接その人に会ってみよう。
◆「リスク」は振り返ってからでないと「失敗だった」と判断できない。まずは挑戦することが大切。
◆ロールモデルに会ってみたり、留学したり、行動することが自分自身の「原体験」の発見につながる。
受講したコース生の振り返りからは、五十嵐様の行動力に多くの生徒が感銘を受け、
起業や留学を含め、自分からアクションを起こしてみることが、人生に大きな影響を与えると実感した様子が伺えました。
素敵なお話を聞かせていただいた五十嵐様、ありがとうございました。
こんにちは、吹奏楽部です!
この度、第16回神戸鈴蘭台高校吹奏楽部定期演奏会を開催することになりました。
現在、部員は11名と少ないのですが、本校のOBさんや宝塚アカデミー音楽団さんなどにお声掛けをして、総勢80名程度で演奏できることになりました。
入場料を無料にしておりますので、ぜひ足をお運びいただけたらと思います!
以下、演奏会詳細
日時:2024年3月23日(土) 開場 13時30分 開演 14時00分
場所:神戸市北区文化センター すずらんホール(神戸市北区鈴蘭台西町1-26-1)
神戸電鉄線「鈴蘭台」駅 降車後 北へ徒歩5分
曲目:「アルヴァマー序曲」(J.バーンズ)
「マードックからの最後の手紙(中編成版)」(樽屋雅徳)
「残酷な天使のテーゼ」(佐藤英敏) 他
その他:入場料無料 周辺に有料駐車場有
今年度は、「神戸を拠点として国際舞台で活躍している方」をお招きし、「コース特別講座」を開催しました。
本日は、神戸に本社がある株式会社フェリシモより、木野内美里様を講師にお迎えしました。
木野内様は「チョコレートバイヤーみり」として、30カ国以上を訪れ、各国のチョコレート輸入に関わって活躍されています。
講義の中では、以下のようなお話をいただきました。
◆「ありがとう」と言われるからこそ仕事は楽しいもの。どんな時に「ありがとう」と言われることが嬉しいのかを考えてみよう。
◆「違い」が美しい。それぞれの国やショコラティエの特徴を見極めることが大事。
◆自分が探究するテーマを1つに絞ると、そのテーマを中心として「世界」が見えてくる。
◆世界中の人がチョコレートを愛している。チョコレートが世界に行き渡るためには、世界平和が欠かせない。
受講したコース生の振り返りからは、世界中のチョコレートと、その背景にある各国の特徴や事情に関心を持ったり、
自身の強みを活かし、探究したいテーマを見つけ、進路の検討や将来の仕事に活かしたいという意欲が高まったりした様子が伺えました。
素敵なお話を聞かせていただいた木野内様、ありがとうございました。
1年生は学部・学科別ガイダンスに参加しました。
自分の興味のある学部・学科についての理解を深めました。
本日は2学年で競技大会が開催されました。
本来であれば、男子が第2グラウンドでハンドボール、女子が体育館でドッジボールを実施する予定でしたが、雨天のため、全員体育館にて、男女別でドッジボールを行うすることになりました。
昨日同様、大変盛り上がり、全員が楽しく真剣に競技に取り組んでいました。
学年の先生方が、パス回しなどについて熱く声掛けされていたのが印象的でした。
結果は以下の通りです。
2学年競技大会 結果
男子
優勝 6組
準優勝 4組
3位 1組
女子
優勝 4組
準優勝 2組
3位 3組
本日、第1学年対象の競技大会を実施しました。クラス対抗の男女別ドッジボール大会を行い、男女ともに白熱した戦いぶりを見せていました。
1学年競技大会 結果
男子
優勝 1組・5組合同チーム
準優勝 7組
3位 3組
女子
優勝 3組
準優勝 6組
3位 5組
2学年は学年集会後、各教室のワックスがけを行いました。
本日、第15回卒業証書授与式が行われ、15回生230名が卒業しました。
担任より卒業生一人一人が呼名され、卒業生代表者1名が校長より卒業証書を受け取りました。
答辞には、これまでの思い出やコロナ下での苦労、そして様々な方への感謝の気持ちが込められており、答辞を読んだ代表生徒ははきはきと自分の思いを話していました。
在校生代表生徒も、送辞にて1つ1つ丁寧に卒業生に向けたメッセージを伝えました。
式中で最も印象的だったのは、退場前に行われた卒業生によるサプライズ!! 代表生徒が感謝の言葉を述べた後、最後のプレゼントとして、全員でRADWIMPSの「正解」を合唱しました。綺麗な歌声とハーモニーで、大変感動的なサプライズでした。
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。皆さんがこれからも自分の道を築き上げて、前に進むことを、心から応援しています!
卒業式後、卒業生は各クラスや各部活動、友達同士など、各々高校最後の時間を過ごしました。
例えば、国際コミュニケーションコースのクラスでは全員で卒業の帽子投げをしました。
今日は3年生が自宅学習期間を経て久しぶりに登校し、卒業式予行・同窓会入会式が行われました。その後、1・2年生も出席する中で、記念品贈呈式・皆勤賞/翆鈴杯/きみかげ賞授与が行われました。
「翆鈴杯」は全国レベルの大会で活躍した生徒が、「きみかげ賞」は近畿レベルの大会で活躍した生徒、生徒会役員、そして本校生として著しく活躍した生徒が授与されるものです。今年度は、皆勤賞を授与された者は9名、翆鈴杯を授与された者は2名、きみかげ賞を授与された者は9名でした。3年間本当によく頑張りました。
明日はいよいよ卒業式が行われます。
2月20日
国際コミュニケーションコースの合格発表が行われました。
合格者の皆さん、おめでとうございます。
4月から本校で一緒に頑張りましょう。
在校生、職員ともども心待ちにしています。
1年生対象に進路講演会を開催しました。
大阪産業大学経済学部の杉山裕先生に、経済学の観点から、進路選択や働き方についてご講義いただきました。
令和6年2月2日の1限の時間帯に、アメリカのワシントン高校との第3回オンライン交流を開催しました。
今回は、ワシントン高校に加え、"Franklin Pierce High School" からも生徒10名が参加してくれました!
過去2回よりもたくさんのアメリカの高校生と交流をすることができ、コース生も大いに楽しんでいました。
第3回のテーマは「年末年始の過ごし方」。
国際コースの生徒は、それぞれの年末年始の過ごし方を写真や説明とともに紹介し、お互いの文化について伝え合いました。
同じ高校の生徒と1年間に3回も交流することで、英語を「学ぶ」だけでなく、実際に「使う」機会も増えました。
今後、さらなる英語力の向上に繋げてもらえたらと思います。
We would like to express our gratitude to the students and teachers in Washington High School & Franklin Pierce High School!
本日6限目LHRの時間に、1年生で百人一首大会が行われ、各クラスから同じ順位の人で集まり競い合いました。
かるたの読み手は、学年団や他部署の先生。さらにALT2名も読み手として参加!!
大いに盛り上がりました。
1/20(土)、関西学院高等部・関西学院千里国際高等部との探究交流会に、本校国際コミュニケーションコース2年生の生徒7名が参加しました。
交流会のテーマは「徹底的な対話」。
自身の探究活動に内容について発表し合ったり、対話を通して1つの問いに向き合ったりするグループワークに取り組みました。
校内で活動しているだけでは得られない視点や考えに触れ、非常に多くの刺激をいただきました。
また、対話を通して交流が深まり、高校間のつながりができたことも今回の大きな収穫でした。
素晴らしい機会をくださった関西学院大学 時任隼平教授、関西学院高等部、関西学院千里国際高等部の皆様、本当にありがとうございました。
3年生は来週明けより、自宅学習期間が開始されます。
全員が揃って学校に登校するのは、卒業式予行・記念品贈呈式がある2月28日(水)と卒業式当日2月29日(木)を除いて、本日が最後となりました。
自宅学習期間前の登校最終日、3年生は大掃除と教室のワックスがけを行いました。
皆が協力して教室などを清掃し、昼頃までに全クラスワックスがけを終了しました。
卒業式まであと42日。体調管理に気を付けて、1日1日を大切に過ごしてください。
1月18日(木) 3年生による課題研究発表会が行われました。
これは、すでに進路の決まった生徒が、自分の進路にかかわる分野から興味関心のあるテーマを選び、自由に調査、研究、発表したものです。
今日発表したのは、予選を経て選ばれた12人の精鋭たち。
いずれも、多岐にわたるテーマで調査、研究を進めたうえで、視覚効果抜群のパワーポイント、ユーモアを交えた話術、聞き手との巧みなコミュニケーションなどのプレゼンテーション術を駆使して、素晴らしい発表をしました。
ユニークな視点による発表の一部分をご覧ください。
1月12日(金)に、台湾の八斗高級中学とのオンライン交流が行われました。
前回に引き続き、国際コミュニケーションコースの1年生が交流を行いました。
今回のテーマは「各国の年末年始に関する文化交流」。
それぞれ伝えたい文化について事前準備を行い、当日を迎えました。
台湾の生徒たちの高い英語力に驚きながらも、積極的にコミュニケーションを取ろうとチャレンジする生徒の様子が見られました。
来年度はよりレベルアップした状態で、より実りのある交流にしていってほしいと思います。
交流していただいた八斗高級中学の皆さん、ありがとうございました。
本日、始業式が行われ、3学期がスタートしました。
式前には、全校生徒・全職員により令和6年能登半島地震被災者への黙祷が捧げられました。
始業式は、学校長講話、校歌斉唱があり、式後には表彰伝達や生徒指導部長より諸注意・連絡がありました。
学校長講話にもあったように、好奇心を持って勉学に励み、有意義な三学期となるよう何事にも一生懸命取り組んでいまいりましょう。
本日、2学期終業式が行われ、今学期が無事終了いたしました。
学校長講話、校歌斉唱で式を終えた後、表彰伝達がありました。
文化部・運動部ともに複数名の生徒が授賞されました。
最後に生徒指導部長より冬休みの過ごし方について説明がありました。
説明にもありましたが、スマートフォンの使用には十分気を付けましょう。
2023年も残りわずかとなりました。2024年に生徒の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
それまで、体調に管理に注意しつつ、充実した冬休みをお過ごしください。
2年生が模擬講義を受講しました。27大学、1短期大学、15専門学校の講師の先生方にご講義いただきました。生徒はそれぞれ自分の興味のある学部やテーマを選択し、参加しました。学問の面白さ、学ぶことの意義について考える機会になりました。
12月15日1時間目に2年生対象の進路講演会を開催しました。
12月18日(月)に、国際コミュニケーションコースのプログラムの一環として、コース1年生がJICA関西を訪れ、「国際協力」について学ぶ機会を持ちました。
午前中は、JICA関西の職員の方から、現在の世界の「貧困」についての状況や、どのような国際協力の事業が行われているかの説明を受けました。また、海外協力隊としてフィジーに派遣された方から、現地での活動や実体験、感じたことを詳しく教えていただきました。
午後には、「自分たちに必要なものは何か」というテーマのワークショップを通して、自分が当たり前に使っているものが多くの支援によって成り立っていること、自分と他者の必要なものは同じではないと自覚することから異文化理解に向き合うことなど、多くの気づきを得ることができました。
今回の訪問を通して、国際協力への関心を深めたり、海外留学に興味を持ったりするコース生が増えた様子でした。
JICA関西の皆様、素晴らしい機会をありがとうございました。
12月16日(土)、関西学院高等部主催の「中・高生 探究の集い2023」に、国際コミュニケーションコース2年生の生徒2名が参加しました。
「総合的な探究の時間」で指導・助言をいただいている関西学院大学の時任隼平教授からお誘いをいただき、今回が初の参加となりました。
このイベントは、探究学習に打ち込む中高生・教員が全国から集結し、各校が取り組む探究学習について発表や対話をするというものです。
本校生徒は、ポスターセッション形式で探究活動の成果を発表し合う「オープン部門」に参加しました。
様々な学校や地域から来た仲間たちと交流し、新しい視点やアプローチに触れることで、大きな学びを得ることができたようです。
また、充実した設備の整った関西学院大学のキャンパスでの開催ということにも、大きな刺激をいただきました。
このような素晴らしい機会をくださった時任教授、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
12月13日(水)に、国際コミュニケーションコースのプログラムの一環として、コース1年生が神戸市外国語大学を訪れ、「外国語学」を学ぶということを、講義やワークショップを通して体験しました。
「大学」という自由な空間に入ったワクワク感を持ちながら始まった講義では、外国語大学の特徴や外国語学についての概要を学び、「ロシア語」と「国際関係学」の模擬講義を受け、大学での学びのレベルの高さと、その内容の面白さを体感しました。
午後には、大学生の先輩たちによるキャンパスツアーを行った後、座談会を設けていただきました。
班に分かれ、大学生活や外国語学について、大学を目指す上で必要な学習や、高校生活でがんばるべきことなど、様々な話を聞かせていただきました。
この一日が、コース生にとっての刺激となり、将来の方向性を考えるきっかけになればと思います。
神戸市外国語大学の皆様、素晴らしい機会をありがとうございました。
3年生の希望者を対象として、関西学院大学の方から一般入試についての説明と受験対策のアドバイスをいただきました。
説明会後に質問をする生徒も多く、生徒の熱意が感じられました。
令和5年11月18日(土)に、神戸韓国語教育院主催の「第23回高校生韓国語スピーチ大会」が開催されました。
本校からは、国際コミュニケーションコース2年生の山下陽菜さんが出場しました。
国際コミュニケーションコース1・2年生の授業科目「第2外国語と文化」の中で、約1年間韓国語を学んできました。
スピーチ大会に出場すると決めてからは、9月からの原稿作成・昼休みの韓国語教員からの指導を積極的に受けるなど、限られた準備期間の中でしっかりと準備を行い、本番に臨みました。
当日は、原稿を見ず、ジェスチャーを交えて、堂々としたスピーチを行い、銅賞を受賞しました。
終了後には「発音が良かった」というフィードバックをいただき、とても良い機会となりました。
これからも、自身の目標に向けて、努力を積み重ねていってもらいたいと思います。
11月14日(火)午後、2年国際コミュニケーションコースの生徒5名が、王子動物園を訪問しました。
今年度のコースの「総合的な探究の時間」では、それぞれが関心を持つテーマに分かれ、探究活動を行っています。
そのうち「合意形成」をテーマとした探究活動の中で、ご指導をいただいている兵庫県立大学・髙田知紀准教授に取り計らっていただき、現在神戸市で合意形成の課題となっている「王子公園再整備」に取り組まれている神戸市都市局未来都市推進課・神戸市文化スポーツ局スポーツ企画課・神戸市立王子動物園の担当者の方々と、直接お話をさせていただく場を設けていただきました。
はじめに、神戸市担当者の方から再整備の基本方針や計画についてご説明いただき、本校生徒が探究に取り組んでいる中で出てきた疑問や質問をし、担当者の方々から丁寧なご回答をいただきました。
実際の合意形成を進める上で、情報の周知・広報が大きな課題となっていることや、市民の方々と直接お会いし、対話を重ねることで関係を築くことの重要性などを教えていただき、また高校生がどのように社会の情報に触れているかについても意見交換を行うことができました。
このような素晴らしい機会をくださった神戸市のご担当者の皆様、および髙田准教授、本当にありがとうございました。
11月13日の6限の時間帯に、韓国の順天(スンチョン)高校とのオンライン交流を開催しました。
1学期には、実際に順天高校の生徒が来日し、対面で2年生との交流を実施しましたが、今回は1年生との交流となりました。
1年生は韓国語を学び始めたばかりだったため、英語での対話となりましたが、自己紹介や学校紹介など、お互いのことについて情報交換し、交流を深めることができました。
順天高校の皆さん、ありがとうございました。
昨日の放課後に、本校にて甲南大学入試説明会が行われました。
3年生の希望者を対象として、甲南大学の方から一般入試についての説明と受験対策のアドバイスをいただきました。
本日、オープン・ハイスクールを開催し、多くの中学生と保護者の皆様をお迎えしました。
全体会では、最初にオープニングとして、吹奏楽部がとても素敵な演奏をしてくれました。
学校長からの挨拶、そして教頭より学校概要説明がありました。
学校概要説明では、カリキュラムや推薦・一般入試に関する説明を行い、授業風景を撮影した動画も紹介しました。
次に、国際事業部長よりコミュニケーションコースについての説明があり、同コースの目標や生徒像、留学・行事内容について紹介されました。
生徒会による学校紹介プレゼンテーションもありました。今回は施設・行事紹介に加えて、制服や体操服のファッションショーが行われました。はきはきと、しっかり説明ができていました。
最後に、本校生徒によるトークショーが行われました。国際コミュニケーションコース、高校生の一日のスケジュール、学校行事について話し、最後には全員でダンスを踊り、大いに盛り上がりました。楽しそうにトークする姿が印象的でした。
全体会終了後、部活動見学を行い、12時に無事終了しました。
中学生の皆さん・保護者の皆様、神戸鈴蘭台高校にご来校いただき、誠にありがとうございました。
本日10月27日の1限の時間帯、アメリカのワシントン高校との第2回オンライン交流を開催しました。
1学期の交流では、警報の影響で各自家からの参加となってしまいましたが、今回は全員学校から参加することができました。
アメリカからの参加者も増え、10分間のブレイクアウトルームを2~3回行い、それぞれのチームが複数のアメリカ高校生と対話することができました。
前回よりも環境・英語力ともに改善した状態での交流となり、非常に盛り上がっていました。
今後も異文化を背景に持つ人々との対話に、積極的に取り組んでもらいたいと思います。
ワシントン高校の皆さん、ありがとうございました。
昼休みに、ALTとお昼を食べながら英会話ができる "English Cafe" 。
今年度は10月から、毎週金曜日に開催しています。
中間考査後1回目のCafeには、5名の生徒が参加し、ALTとの会話を楽しんだり、ゲームを通してコミュニケーションを取っていました。
11月中も開催していますので、ぜひ積極的に参加してみてください!
9月29日(土)に行われた第38回スピーチコンテスト神戸支部予選に、本校から2名の生徒が出場しました。国際コミュニケーションコースの2年生は1学期に全員スピーチを書いてクラス予選大会を行いました。そしてその後学内決勝戦を行い、2名の出場者を決定しました。夏休みや放課後に、部活動と両立しながらALTの先生方と練習してきました。
本番では、入賞はできませんでしたが、練習の成果を充分発揮し、堂々とした発表ができました。この経験を今後の学習や進路に活かしてほしいと思います。
また、このコンテストでは、計時などの係の補助として本校の英語部の部員も参加しました。
以下は、発表の様子です。
YANO Natsumi "The Negative Effects of Deforestation"
KAWAKAMI Jumpei "My Journey To Help Foreign Children In Need"
午後の部では、最初に運動部による部活動行進とリレーがありました。吹奏楽部の演奏に合わせて歩く姿はとても凛々しかったです。リレーでの部員の走りは大変迫力がありました。結果、女子はバレーボール部、男子は一部でハンドボール部、二部で野球部が一位になりました。ハンデを負ったにもかかわらず、上位3位までに上り詰めた陸上競技部の走りは圧巻でした。
1学年演技「棒引き」、2学年演技「台風の目」も、生徒が楽しく競技していました。
最後の女子・男子リレーとスウェーデンリレーでは、全員が本気の走りで、接戦となりました。ゴールした時の表情が印象的でした。順位に関係なく、どの選手も最高の走りでした。また、先生チームも参戦しました。
そして、閉会式が行われ、今年度も無事体育祭を終了することができました。
体育祭の準備と運営に関わった、生徒会役員、運動部員、放送部員、吹奏楽部員、先生方、お疲れ様でした。
また、暑い中お越しくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
R5 第15回 神戸鈴蘭台高校体育祭 結果発表
・クラス旗部門
最優秀賞:3年7組 優秀賞:3年6組
・総合優勝
優勝:1年7組 準優勝:1年3組
いよいよ、待ちに待った体育祭が開催されました。開始前には天候が不安定でしたが、開会時には晴れて体育祭日和となりました。
リレー、スウェーデンリレーから始まり、プログラム初めから大盛況でした。
男子4×200mリレーでは、3年生(15回生)の先生方も参戦!最後には主任の先生を中心に、全員でゴールし、一気に盛り上がりました。先生方の背中には、1つの文字が書かれたゼッケンがあり、繋げて読むと「15かいせいLOVE」になります。3年生にとっては最後の体育祭。最高の思い出の1つとなったのではないでしょうか。
綱引きでは、1年生が先輩に圧巻の勝利を収め、1位に輝きました。2・3年生も綱引きで接戦を見せました。特に3年生は念願の初勝利を収めました。
他にも、根性・根性・ど根性(重い土嚢を持ち上げ続け、そのタイムを競う)でと、1学年の生徒3名が上位3位に入賞しました。1位は1年3組男子生徒でした。素晴らしい!!(2位 1年7組、3位 1年6組)
最後、3年生演技である騎馬戦でも少しも見逃せない、緊張感のある戦いが繰り広げられました。
食堂では、本日限定のメニューが販売され、大盛況でした。PTAの方々もスポーツドリンクを生徒全員に差し入れして下さいました。本当にありがとうございました。
本日の2年生「総合的な探究の時間」の授業で松田裕美先生(神戸市外国語大学国際関係学科講師・元国連職員)を講師としてお招きし、講演会を実施しました。対象生徒たちはこれまでSDGsについて学びを進めてきており、これまでの学びをより発展的なものにつなげられる意義深い時間となりました。
講演会では「国連とSDGs」と題して、国連の取り組みや、課題解決プロセスにおけるデータ収集の重要性などについて松田先生の豊富な経験をもとにお話しいただきました。たいへん示唆に富む内容で、生徒たちは松田先生の熱心な語り口に引き込まれていました。持続可能な社会実現のために何が必要かを真剣に考え、今後の探究に向けてさらに視野を広げることができたようです。
今回、このように貴重な学びの場をくださった松田裕美先生に心から感謝いたします。ありがとうございました。
8月21日(月)および22日(火)の2日間にわたって、国際コミュニケーションコースの1・2年生全員が出席する「夏季英語集中講座」が行われました。
この講座は、本校のALT2名に加え、他の学校のALTにもご協力いただき、ALT9名:生徒40名という、贅沢な環境で英語漬けの1日を過ごすものです。
自分たちの班のALTにインタビューを行い、ALTの人となりについて掴んだ後、「捉えられたALTを脱出させる」ための英語クイズにチャレンジしました。ALTの助言も活かしながら、すべての問題を解ききり、ALTとハイタッチで喜んでいるグループも見られました。
午前2時間、午後2時間、計4時間のワークショップが行われました。
午前中は、各生徒の自己紹介から始め、ALTの出身国や専門分野の話を伺い、お互いの理解を深めたり、ALTに用意していただいたゲームやアクティビティを行い交流を深めました。
午後には、各グループで1つのトピックを選び、ALTの監修のもと、英語によるショート動画を作成するという課題に取り組みました。ALTと英語で相談しながら、動画の構成を考え、撮影・編集作業を行うというタスクに対して、どの班も苦労していましたが、閉会式で全班の動画を上映し、大盛りあがりで講座を終了することができました。
最後は全員で記念撮影。生徒の皆さんは、今日の学びをこれからの学習に活かしてもらえればと思います。
講師としてご来校いただいたALTの先生方、本当にありがとうございました。
8月17日と18日に夏季オープン・ハイスクールがありました。
オープニングでは、1日目に和太鼓部が演奏し、2日目はダンス部がダンスを披露しました。
その後学校概要説明や生徒会による学校紹介があり、さらに本校生徒によるトーク・ショーが行われました。
生徒達は緊張していましたが、自信をもって学校の魅力を伝えることができていました。
中学生、保護者の皆様、お暑い中本校にお越しくださり、ありがとうございました。
また、秋季オープン・ハイスクールも行われる予定です。受付や内容については、順次ホームページにて情報を掲載致しますので、ご確認ください。
7/26(水)午後、2年国際コミュニケーションコースの生徒5名が神戸大学国際人間科学部を訪問させていただきました。
まず、学生2名の方々にキャンパス内を案内していただきました。充実した学びの環境に、生徒たちは目を輝かせていました。
次に、「総合的な探究の時間」の授業でご指導くださっている吉永潤教授・大学院生の方に、ご相談をさせていただく場を設けていただきました。「教育」をテーマに探究活動に取り組んでいる生徒たちに丁寧にアドバイスをくださり、大変有意義な時間となりました。
最後に、授業を見学させていただきました。学生が作成した授業案(小学生が対象)をプレゼンし、それについて議論を深めていくという内容でした。非常に高度なレベルの学びの様子を実際に肌で感じ、とても良い刺激を受けることができました。
このような素晴らしい機会をくださった吉永教授、院生・学生の皆様、本当にありがとうございました。
7月20日 部活動代表者を対象とした夏季休業前救急講習会が開かれました。
昨今の温暖化現象で、今年も猛暑が予想されます。
本校では、夏季休業中も運動部、文化部ともに活発に活動していますので、熱中症などに備えて、AEDの使い方や心肺蘇生などの実習を行いました。
集まってくれたのは、各部の部長やマネージャーなどの約30人です。
普段から部をリードする立場の人たちだけに、積極的かつ熱心に受講ぶりでした。
万が一の時には、きっとこの講習を生かしてくれることと思います。
7月22日(土)に、国際コミュニケーションコース体験入学を実施しました。
全体会で、学校長・生徒会長・コース長の挨拶の後、国際コミュニケーションコースの代表生徒からコースの授業やプログラムについて、生徒会の生徒から学校生活について、それぞれプレゼンを行いました。
全体会の後は、英語・中国語・韓国語の体験授業、および国際コミュニケーションコース2年生との座談会を実施しました。
短い時間でしたが、参加者からは
「英語の他、韓国語や中国語の体験授業はとても新鮮で楽しかった」
「最初は英語とか興味ないとか思っていたけど、この体験を通してすごく興味が湧きました」
「全体通して、楽しい雰囲気だったのと、説明してくれる生徒の方が親切で安心できました」
などの感想をいただきました。
本日の体験入学が、中学生の皆さんにとって、通いたいと思う高校を選ぶきっかけの1つになれば嬉しく思います。
来年、本校でお会いできるのを楽しみにしています。