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分教室 リース作り(猪名川高校との交流及び共同学習)

分教室3年生と県立猪名川高校の3年生でハロウィンのリース作りをしました。

つるをサークル状になるように巻いて、カボチャやコウモリの形に切った布や、学校周辺で拾ったどんぐりや松ぼっくり、ススキや紅葉等で飾りつけをしました。つるを巻く作業は少し苦戦していましたが、それぞれのグループで協力して巻くことができていました。

振り返りでは、「つるを丸の形にするのが難しかったけれど、リボンやどんぐりをつけるのが楽しかった」や、「作業しながら、色々なことを話せて楽しかった」、「グループで相談しながら、秋っぽいリースが出来あがったのが良かった」と感想を言い合っていました。

 共に活動する中で、互いが経験を深め、尊重し合いながら様々なことを学んでいたのではと感じています。

【分教室3年生と県立猪名川高校の3年生がリース作りをする様子】

 

また別日には、分教室3年生と1年生がクリスマスリース作りをしました。

「うまく巻けない」「気をつけないと折れてしまいそう」と、恐る恐るつるを巻く1年生に、「つるはこうやって巻いたらきれいに巻けるよ」「まわりに当てないように気をつけて」と、3年生が教えながら作っていました。飾りつけでは、「南天の赤がかわいい」、「いろいろな大きさのどんぐりをつけたい」、「松ぼっくりはどれぐらいの大きさにするのがいいかな」と、グループごとに話し合いながら飾り付けることができていました。

【分教室3年生と1年生がリース作りをする様子】