ひらめき 1月の様子

 2022年がスタートしました!そして子どもたちにとっては学年の締めくくりとなる3学期が始まり早一か月。1月は書き初めやどんど焼き、初詣、福笑い、凧揚げ、坊主めくり等、感染症対策で制限がかかる中ではありますが、正月の雰囲気を味わう活動をたくさんしました。一部ですがその様子をご覧ください。

 

 

書き初め

 どのクラスの児童も自分の名前や好きなもの、新年の目標等を元気よく力強く書きました。毛筆ならではの味のある作品が仕上がりました。

 

 

 

 

どんど焼き

 一年間の無病息災を願って中庭でどんど焼きをしました。書き初めした作品を竹竿の先につけて炎の中に投入。書き初めが燃えて火の粉が舞い、灰が高く上がる光景は新年の風物詩です。

 

 

 

初詣

 学校近くの神社へ歩いて初詣に行きました。参拝した後、みんなでおみくじを引きました。今年はどんな一年が待っているのかな。

 

 

 

 

福笑い

 各クラスで福笑いをしました。いちごクラスでは、棒の先にパーツをつけて「えい!」と顔の枠に入れて楽しみました。ももクラスでは、目隠しをしながらトライ。パーツの形を手で確かめながら置いていました。出来上がった顔はユニークで、児童たちも大笑いしながら楽しみました。

 

 

 

 

 

雪遊び

 昨年末から新年にかけてたくさん雪が降り、中庭は白銀世界に。雪の冷たさやふわふわの感触を手で味わったり、外で雪合戦やソリをしたりして地域ならではの遊びを楽しみました。汗をかくくらい夢中になって遊びました。