姫路海稜日記

姫路海稜日記

3学期始業式

2026年1月8日(木)、本校の体育館で、始業式が取り行われ、令和7年度最後の学期が始まりました。校長先生は式辞の中で、1月6日の島根地震をはじめ、昨今の世界政情についても触れられ、以下の4点について述べられました。

〇奪えば「足りぬ」。分ければ「余る」。世界もそうありたい。

〇成長とは「当たり前のレベル」の精度を上げることである。引き続き当たり前のレベルを上げる努力を。

〇若いころは「好きか嫌いか」で物事を判断することが多い。大人になるということは、その「好きか嫌いか」で判断することを卒業することでもある。大人としての判断ができるように見聞を広め、しっかりと勉強してほしい。

〇世界の平和を作り、守れる人に育ってほしい。

そして、3年生の生徒には受験の激励と健康管理についても話されました。

 

続く表彰伝達では、兵庫県アンサンブルコンテスト西播地区大会で金賞を受賞した吹奏楽部のフルート4重奏とサックス8重奏が表彰されました。

受験を控えた3年生はもちろん、1,2年生も終わりよければすべてよしとなるよう、締めくくりの3学期を健康に有意義に過ごしてください。

 

     校歌斉唱            表彰伝達  

第2学期終業式

 12月24日(水)終業式が体育館で行われました。今までは猛暑の影響により各教室でリモートによる式を行っていましたが、2学期に空調設備の工事が終わり、今年度初めて3学年そろっての式となりました。

講話の中で校長先生は、まず2学期の行事を振り返り労いの言葉を述べられた後、コミュニケーション力や対話力を高め人間関係をしっかり構築してほしいこと、また、一番開拓すべきところは自己であることを述べられ、3年生には受験は孤独であるが団体戦でもある、最後までしっかり戦い抜くようにとの激励をいただきました。

続いて2,3年生が姫路南高校、1年生が姫路海稜高校の校歌を歌いました。

表彰伝達では、ソフトボール・陸上競技・弓道・女子バスケットボール・筝曲・放送メディア・書道の各部と、播磨西青少年読書感想文コンクールに入賞した6名が表彰されました。

最後に生徒支援部長から、冬休みの生活について、SNSトラブル・交通事故に注意すること、命を大切にすること、目標を設定することの3つが示されました。

明日から冬休みです、自己を開拓し健康で有意義な2週間を過ごし、新たな気持ちで3学期を迎えましょう。

 

1年生クリーンアップ作戦

 12月19日(金)4限、姫路海稜高校1年生1~7組が、ふるさと共創プロジェクトの一環として、学校周辺の清掃作業を行いました。

 天候にも恵まれ、小春日和の晴天のもと、男子は校内と学校周辺の側溝の土砂や雑草の除去と落ち葉の回収、女子は通学路のゴミ拾いをしました。短時間でしたが、みんな一生懸命に活動したのですっかりきれいになり、気持ちよく年末が迎えられそうです。通りがかった住民の方々からも、「こんにちは」、「ご苦労様」と声をかけていただき、有意義な時間となりました。

生野高校訪問&生野銀山フィールドワークを実施しました

 12月19日(金)、地域科学探究科の生徒40名が、兵庫県立生野高等学校を訪問し、同校の生徒による探究活動の発表会を見学しました。

 生野高校では「ゆめいくプロジェクト」と題した探究活動が行われており、生徒が主体的に外部とつながりながら、地域に密着したテーマで探究に取り組んでいます。

 今回の訪問では、その発表会を通して他校の探究の取り組みを学ぶとともに、自身の探究活動における課題設定や調査方法を見直すきっかけとすることを目的としました。

 発表では、生野の特産品を活かしたケーキの製作や、オオサンショウウオの生息環境の保全、公共交通機関に関する提案など、多様なテーマが取り上げられていました。
 生徒からは、「自分には思いつかないアイデアがあり、とても参考になった」「同じ高校生がこれだけ頑張っていると知り、今後の活動のモチベーションになった」「次は自分たちの発表を生野高校の皆さんに聞いてもらいたい」といった声が聞かれ、良い刺激を受けた様子でした。

 また、生野高校訪問後には、生野銀山を訪れ、フィールドワークを実施しました。
 「どうして女性の作業は限られていたのだろうか」「鉱山内で起爆装置を作動させた際、天井は崩れなかったのだろうか」「鉱山内の気温が年中一定なのはなぜだろうか」など、さまざまな疑問を持ちながら見学し、かつて生野の産業の中心であった生野銀山から、今後の探究活動につながるヒントを得ようと主体的に取り組んでいました。

 

 今回の訪問で得た新たな気づきや疑問を手がかりに、今後の探究活動をさらに深めていきます。

オープンファクトリーに参加しました

地域科学探究科の生徒が、HIMETAN・SIRAⅠの授業の一環として、姫路市・太子町で開催されたオープンファクトリー「市播(いちばん)」に参加しました。
※オープンファクトリーとは、複数の地元企業が自社の工場や仕事内容を一般に公開し、現場の技術や価値を伝える地域イベントです。

今回の「市播」は今年が初開催で、事前指導では、主催する姫路市コンベンションサポートの代表から「高校生の視点で、この地域イベントの課題を見つけてほしい」というミッションをいただきました。
 そのため、生徒たちは “産業の魅力や職人の想いを学ぶ視点” と、“地域イベントとしての魅せ方の課題を見出す視点” の2つを意識しながらオープンファクトリーに臨みました。

訪問した企業は、
「旭陽化学工業株式会社」「株式会社みつヴィレッジ」「虹技株式会社」
「神戸マッチ株式会社」「本田冷蔵株式会社」の5社です。

 

 

生徒たちは訪問前に、各企業や関連産業について調べ、歴史・製品の特長・強み・産業としての課題などを整理しました。事前準備の段階から探究的に向き合っていたこともあり、当日は自ら積極的に質問し、インターネットなどからは得られない情報を引き出そうとする姿勢が随所に見られました。

今回の体験で得た学びが、今後の探究活動に活かされ、生徒一人ひとりの探究心をさらに後押ししてくれることを期待しています。

2025年度芸術鑑賞

11月19日水曜日の午後、アクリエひめじ大ホールで芸術鑑賞会が行われました。音楽ジャンルに当たる今年度は、津軽三味線民族音楽ユニット「あべや」の舞台を鑑賞しました。和楽器を聴く機会はなかなかありませんが、巧みなトークやリクエスト演奏、舞台に参加してのパフォーマンスと、笑いと拍手の絶えないあっという間の90分でした。アンコールにも応えていただき、楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。

   リクエスト曲を三味線で

 どじょうすくいのコミカルな動き

民謡には客席から手拍子と合いの手が

生徒参加のコーナーではソーラン節を踊りました

自転車交通安全講習(スケアード・ストレイト)

11月4日(火)に本校グランドで自転車交通安全推進のためにスケアードストレイトが行われました。

スケアードストレイトとは、スタントマンによるリアルな交通事故再現という手法を取り入れた交通安全教育の技法です。

時速40㎞の自動車が自転車に衝突した時の衝撃や自転車の交通違反、見通しの悪い場所での事故の再現などが実演されました。

令和7年度兵庫県立姫路南高校・姫路海稜高校体育大会

10月1日(木)爽やかな秋晴れの下、体育大会が行われました。今年の体育大会は数年ぶりに本校グラウンドで1日開催となりました。

昨年までは陸上競技場で行われていたため、陸上競技種目が多くかったのですが、生徒会や体育科教員が、生徒全員が参加できるようバラエティーに富んだ競技を準備しました。また、観覧席も近いことから生徒た ちの応援もより一層力が入り、クラスの勝利のために一致団結して競技に取り組んでいました。

今年の『南・海稜 共に手をとり 未来へつなぐバトン』の体育大会のスローガンの通り100mや200m、男女の各リレー種目では真剣な顔つきで競技に臨み、生徒会企画(各学年競技)やバラエティリレーなど様々な趣向を凝らした競技では生徒たちからは笑顔がこぼれる大会となりました。

多くの来賓、保護者にもご観覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よんチャンテレビの収録がありました

9月22日(月)、MBSで放送されているよんチャンTVのコーナー「ミルクボーイのおかんの代わりに学校に行ってきました」の収録が行われました。

放送は9月29日(月)16時からの予定です。

姫路海稜高校1年生と姫路南高校 2年生、3年生の各1クラスがミルクボーイといろいろなやりとりをしています。

ぜひご覧ください。

食堂リニューアルオープン

夏季休業中、食堂(生徒集会所)の壁や床の改修工事、空調の設置工事が行われました。

 9月3日(水)から食堂の営業が開始されました。食堂に来た生徒たちは口々に「本当に快適になったね」と話し、お昼ご飯を食べながら過ごしていました。

 

 

空調は県立姫路南高校同窓会「翆洋会」から本校に寄贈していただきました。感謝申し上げます。

2学期が始まりました!

9月1日(月)、猛暑を考慮しリモート配信による第2学期の始業式を行い、校長先生から2点お話がありました。

 1点目は、「いかなる時も命を大切にする」ということです。人生を楽しみ幸せになるコツは、いつも上機嫌でいること。不機嫌はイライラやムカムカなどの感情であり、これは他人に支配されていること。これに対して上機嫌は自分の意志。2学期は他人を受け入れ、上機嫌でいるようにともに修行をしよう、とのアドバイスをいただきました。

 2点目は、校則についてのお話でした。校則には当たり前のことしか書いていない。姫路南・姫路海稜高校のように当たり前のレベルが高い学校には必要ないと前置きされた後、学校に必要なことかどうかを自分で考え、挨拶や身だしなみなど相手に対して礼を正す生徒であってほしい、と述べられました。

 姫路南・姫路海稜、両校の校歌が歌われた後、表彰伝達では、バドミントン部・男女バスケットボール部、演劇部、コーラス部、個人では声楽で千葉さん、人権ポスターで亀谷さんが表彰されました。

 まだまだ猛暑が続きそうですが、体調管理を怠らず夏の成果を発揮できるよう、健やかな日々を送ってくれることを願っています。

大学訪問(兵庫県立大学)

7月10日(木)2年生28名、1年生3名の希望生徒が、兵庫県立大学姫路工学キャンパスを訪問しました。

 本校集合の後バスで移動し、午前中は進学説明会、食堂にて昼食、午後は施設訪問、研究室見学、模擬抗議体験など充実した時間を過ごすことができました。

 説明会では最新の情報をお聞きし、新しくなった施設や研究室、食堂の見学を含めた、実際の大学生活を体験することで、進路選択への思いを新たにすることができました。

 なかでも大学教授による模擬講義は、より専門的な内容に踏み込んだものであり、知的好奇心を刺激されたことと思います。この訪問が、将来の進路実現への大切なきっかけとなればと思います。

職業ガイダンス

7月9日(水)、1年生を対象に職業ガイダンスを実施しました。

今年度は、生徒に興味のある仕事の分野のアンケート調査を取り、その結果を基にして12の分野の講師をお招きし、講話を行っていただきました。

生徒にとっては、聞く話全てが新鮮で今後の進路選択に向けて非常に有意義な講話となったと思います。

これから1年生は文理選択や2年生の選択科目の決定など、様々な場面で卒業後の進路を意識した決断を迫られる時がやってきます。今回の講話を糧にして、広い視野を持って行動してほしいと思います。

 

講義棟(海光館)内覧会及び1回生学校紹介動画コンテスト

7月8日(火)、6月末日に完成した講義棟(海光館)の内覧会を行いました。

当日は、発展的統合校各校長、近隣中学校校長、学校評議員、PTA関係者など、多くのご来賓の方々にご臨席賜りました。

学校長の挨拶の後、放送メディア部作成の「バトンを渡す」を上映し、コーラス部による校歌(姫路南高校、姫路海稜高校)披露や施設説明を行いました。

休憩をはさみ、1年生の取組発表の後、普通科1年生の各クラスが作成した学校紹介の動画コンテストが行われ、各クラスで創意工夫された動画はとても見ごたえがありました。

コンテストの結果、1年2組の動画が1位となり、オープンハイスクールの時に上映されます。

 

 

 

 

5月30日(金)地域科学探究科「HIMETAN」「SIRAⅠ」

今回の活動では、各班が行ったフィールドワークの記録をクラス全体で共有し、集めたデータを「現状を理解するために活用できる情報」として整理する作業に取り組みました。

自分たちが立てた仮説を検証するには、どのデータを比較すればよいのか、またそのためにどのようにデータを整理・分類する必要があるかを学びながら、実際に分類作業を行いました。

「ゴミの種類」「ゴミの状態」「発見された位置」などを項目ごとに分類することで、データ同士を比較しやすくし、より深い分析につなげる準備が整ってきました。

 

次回は、整理したデータをExcelに入力し、仮説と照らし合わせながら分析を行っていきます。数字や傾向から見えてくる、地域のリアルな姿を一緒に探っていきます。

5月23日(金)地域科学探究科「HIMETAN」「SIRAⅠ」

今回はいよいよ初めてのフィールドワーク。ポイ捨ての現状を把握するため、各班が実際の現場に足を運び、データを集めました。

 

初めての校外活動ということもあり、安全面には十分に配慮しながら取り組みました。事前に立てた仮説が検証できるよう、どんな場所にどんなゴミがあるかを一つひとつ丁寧に記録していきました。

活動中には、地域の方と出会い、周辺のごみの状況や日頃感じていることなど、貴重な情報を提供していただく場面もありました。

 

 

 

現場で得たリアルな気づきや地域の声は、机上では得られない大切な学びとなりました。次回は、今回集めたデータをもとに分析を行い、地域課題の本質にさらに迫っていきます。

 

5月16日(金)地域科学探究科「HIMETAN」「SIRAⅠ」

前回は「ポイ捨て」という地域課題に対して、現状を知るためのフィールドワークを行うことを確認しました。今回はその準備として、班編成や役割分担、記録内容の確認、そして仮説づくりに取り組みました。

 

フィールドワークでは、学校を中心に、公園付近・はりま勝原駅付近・商業説付近・河川沿いの4エリアに分かれて調査を行います。各班で、記録係・写真係などの役割を決め、効率よく調査できるように計画を立てました。さらに、「公園のベンチにはお菓子のごみが多いのでは?」「人目のつきにくい場所にゴミが捨てられやすいのではないか?」といった仮説を立て、現場で何をどう見ればよいのかを明確にしていきました。

 

次はいよいよフィールドワークです。仮説と現実の違いを体感しながら、地域のリアルに触れていきます。
 

 

5月9日(金)地域科学探究科「HIMETAN」「SIRAⅠ」

前回のオリエンテーションでは、「地域への想い」こそが探究の出発点になることを学びました。

 

今回はその学びを踏まえ、地域のどんな場所に、どんな感情が生まれるのかを”感情マップ”としてウェブ上で共有しました。ポジティブな感情が生まれるところは「地域の魅力」として、ネガティブな感情が生まれるところは「地域の課題」として捉えられることを確認し、たとえば、街の「ポイ捨て」について生徒に問うと、「悲しい」「嫌な気持ちになる」といったネガティブな感情が多く挙がりました。

次はいよいよフィールドワークです。仮説と現実の違いを体感しながら、地域のリアルに触れていきます。

避難訓練

5月1日(木)7限に、地震による火災発生の下、全校生が避難訓練を行いました。普段は使わない防火扉を通り、ガラスが散乱したり、外階段が崩れかかっていたり、また逃げ遅れた生徒がいるという状況を設定し、それぞれが考えて声を掛け合い、適切に行動していました。体育館に集合した後、校長先生から講評をいただき、教室に帰ってからは災害伝言ダイヤルの使い方を練習しました。

 校長先生のお言葉にあったように、指摘された課題を次に生かせるように、また、災害のみならず普段の登下校でも安全を心掛け、安全意識を高めていきましょう。

  

 まずは身を守る行動を!     防火扉を通って!

 

ガラス・崩落物に注意!      校長先生の講評 

    災害伝言ダイヤルの練習