杉原紙年賀状 作品

多可町が開催しています、第29回杉原紙年賀状全国コンクールの作品が、「杉原紙の里・展示体験工房」で展示されています。1000年以上の歴史があるとされている北播の手すき和紙「杉原紙」を使った年賀状の作品展です。

本校1年生の美術選択者17名も、今回このコンクールに作品を応募しました。

その中で、足立愛理さん(青垣中出身)の作品が一般の部で【銅賞】をいただきました。

小さいお子様から大人まで、全国から集まった個性あふれる生き生きとした年賀状がたくさん展示されています。皆様もぜひ、足を運んでご覧になってはいかがでしょうか。ちなみに西高からは、車で15分で行けますよ。

 

展示期間・場所

 令和6年2月3日(土)~令和6年3月24日(日)

 兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽768-46

 杉原紙の里・展示体験工房 10時~16時(水曜日は休館です)