1.17追悼行事・防災講習(自衛隊)
阪神淡路大震災から30年が経ちました。本校では、震災を風化させず、防災意識を高める目的で2日にわたって防災関連行事を開催しました。
1月17日(金)には黙とうの後に、校長先生の講話を聴き、火災・地震が発生した際にどのようなことに気を付けて、避難経路をとるか3~4人の班に分かれてシミュレーションをしました。
1月20日(月)は自衛隊の防災講習を受けました。自衛隊兵庫地方協力本部長の福森秀樹さんから、災害の際の自衛隊の活動の様子や高校生でもできる防災・減災活動についてお話を聞き、各学年に分かれて「応急救護法」「ロープワーク」「防災ツールの使い方」を教わりました。
2回の防災行事を通じて学んだことを、今後の生活の中で意識していきたいと思います。