校長たより

ふれあい体験

7月1日(月)から5日(金)まで、1学期期末考査を行いました。本日(5日)無事に終了しました。生徒の皆さん、お疲れさまでした。
テストが終わり部活動再開、という人もいるでしょう。最近は蒸し暑い日が続いています。熱中症にはくれぐれも注意しながら、体を徐々に慣らしてください。

今回は、テスト前に行われた1年生の「ふれあい体験」について書きます。

28日(金)1年生の家庭基礎(中澤先生)の授業で、認定こども園あおがきを訪れ、ふれあい体験を行いました。私が見に行ったときは、ちょうど玉入れを始めるところでした。

そら組(5歳児)のみんなは礼儀正しくて元気いっぱい、西高の1年生も負けじと元気でした。玉入れが始まると、1年生は情け容赦なく必死になり、そして・・・園児たちに勝ってしまいました。

園児たちのくやしそうな表情に少し心が痛みましたが、玉片付けでは園児たちが勝ち一件落着しました。最後には、園児たちとタッチをして退場しました。その光景を見て、心が洗われ、優しい気持ちになり、元気をもらいました。

園の先生方からは、認定こども園あおがきを卒業した1年生もいると聞き、懐かしい顔を見ることができてよかったと言っていただきました。また、園の先生方と談笑する1年生の姿も見られました。
園児たちや園の先生方には、大変お世話になりました。これからもどうぞよろしくお願いします。