校長たより

たんば青春俳句祭 & 「もくせい」クリスマス演奏会

最初の記事は、約1ヶ月前にさかのぼります。

11月17日(日)丹波市立山南住民センターやまなみホールで開催された「第24回たんば青春俳句祭」(丹波市俳句協会主催)において、2年生 岸本 柊哉 君の作品が高校生の部大賞(1句)に選ばれました。

☆受賞作品☆ 夏祭り母がゆるした夜の町

高校生の部には全国から1,580句もの応募があり、新潟・岐阜・埼玉・京都・福岡など他府県からの応募も目立ちました。その中での快挙です。岸本君は、昨年の入賞(20句)に続いての受賞です。おめでとうございます。

先日、岸本君と立ち話をした時に俳句の話題になりました。この記事をブログに掲載しようと思いつつ忘れていたことに気づきました。掲載が遅れて申し訳ありません。2学期終業式でも披露させていただきます。

※丹波市ホームページの記事は→こちら


12月14日(土)青中・西高吹奏楽部が、特別養護老人ホーム「もくせい」でクリスマス演奏会を行いました。私も少しだけ様子を見に伺いました。

クリスマス仕様の衣装をまとった部員たちは、手拍子に応えながら演奏し、会場は大いに盛り上がりました。「故郷(ふるさと)」の演奏ではみんなで歌って、私も観客の1人になっていました。最後には入所者の方々から熱い感謝の言葉をいただき、逆にこちらが元気をもらえるような温かい雰囲気に包まれていました。