学校News

学校行事

播南ちょっといい話「SUNテレビに出演」

 9月14日(日)朝8:30、サンテレビ「ひょうご発信」に3年生の森本君・川崎君が出演しました。県立考古博物館に協力していただいた、地域デザイン類型の取組みが番組内で紹介されると共に、2人がリポーターと一緒に考古博物館での体験活動を行いコメントしています。

 番組を見逃した方は、YouTubeで配信していますので、「学ぼう!遊ぼう!考古学【2025.9.14「ひょうご発信!」THAT’S FIPAVI~】」を検索してください。

近所の方から感謝の言葉!

 9月11日(木)の朝、自転車を運転中に転倒した女性の方がおられました。通学途中の本校生2年生の男子生徒が通りがかり自転車と体を起こしてくれた。とても感謝しているとのお電話をいただきました。困っている方にさりげなく手を差し伸べることができるのが播南生の良いところです。

 

【保育実践(3年)】ふれあい育児体験を実施しました。

 選択科目「保育実践」を学んでいる生徒(3年)が、2回目のふれあい育児体験を播磨保育園で実施しました。

 今回は、4歳、5歳児の6クラスに2名ずつ配置させていただき、絵本の読み聞かせをすることを目的に行きました。

 保育園には、約20分ぐらいの滞在で、急いで高校に帰って6限の授業に間に合わせるというスケジュールでしたが、園児のみんなは、手遊びもしっかり参加してくれて、絵本の読み聞かせも、本当にしっかりと聞いてくれました。

そして、準備したメダルも笑顔で受け取ってくれて、クラスごとの集合写真も担任の先生方のご協力でとてもスムーズに撮影できました。ある、5歳児のクラスでは、手遊びを何にしようかなあとちょっと迷っている様子を見せていると、「なんでも大丈夫だよ。」と励ましの声。そして手遊びが終わると「とても良かったよー。」さらに、絵本を読むためにメガネをかけて準備をしたら、「メガネ姿もかわいい。」等と、何人もの園児から次々に声がかかることにとても驚きました。もちろん、読み聞かせ中は、とても集中して聞いています。このような優しい園児たちに囲まれ、20分とは思えないとても充実し、学ぶことの多い時間を過ごす事が出来ました。

体育祭に向けて

 9月8日(月)より放課後の大縄練習が開始しました。体育祭の目玉である“OH!nawa nawa”では、8の字跳び・ダブルダッチ・20人跳びを成功させたタイムを競います。各クラス放課後を利用して1秒でもタイムが縮まるように頑張っています。

2学期始業式が行われました

 9月1日、2学期の始業式がオンライン形式で行われました。猛暑の影響を考慮し、1学期終業式に続いてのオンライン開催となりましたが、生徒たちは画面越しでもいつもとは違う緊張感をもって臨んでいました。

 式では校長先生より、戦後80年という節目にあたり、戦争や命の尊さについてのお話がありました。生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、深く考える時間となりました。

 また、2学期から新たにアイスクリームの自動販売機が設置されることに伴い、生徒会長から使用に関する注意事項の説明がありました。生徒たちの関心も高く、学校生活に新たな楽しみが加わることが期待されます。

「はりまシーサイドマーケット」に出店します

 「はりまシーサイドマーケット2025」に地域デザイン類型が、加古川青年会議所の後援を得て播磨南高校のブースを設けます。ブースでは地域デザイン類型の活動紹介と「アサイーボウル」のお店をしますので、ぜひお越しください。

 

 日時:9月27日(土)15時~21時(播磨南高校のブースは19時まで)

 場所:望海公園

 詳しくは添付のPDFチラシをご覧ください。

 はりまシーサイドマーケット2025

 

3年「保育実践選択者」がふれあい育児体験に行きました。

 7月30日(水)播磨保育園に3年「保育実践選択者」がふれあい育児体験に行きました。

 各クラス1名ずつの配置で、担任の先生に指導していただきながら、園児と一緒に歌ったり、踊ったり、ゲームをしたりしながら、交流を深めました。そして、各自が製作した『知育絵本』を使って園児に「青い魚は何匹いる?」など、色々問いかけてみる機会も作ってもらいました。担任の先生方の「お姉ちゃん達、折り紙で作ってすごいね!」と、どのクラスでも、素敵な声掛けを園児にしてくださり、園児達に「すごい!」と言ってもらえて、とてもうれしい時間を過ごすことが出来ました。

職員研修「はりなんトーク」を行いました。

 8月28日、教職員24名が5グループに分かれて「播磨南の強み」を話し合った後、「強みを伸ばす手段」について協議しました。研修の成果は2学期に発揮できるものと確信しています。

 生徒達の主体性を伸ばすために教職員が一丸となって頑張っていきます!

【教職員対象】救命救急講習を実施!

 8月28日(木)に、加古川市防災センターより5名の講師様にご来校いただき、教職員対象の救命救急講習を行いました。 心肺蘇生法の講習と同時に、ケガをしたときの止血法とのどに異物がつまった時の処置の仕方についても講習を受けました。

 職員は5つの班に分かれてAEDを用いた心肺蘇生法の訓練をしました。事前に動画で予習済みとはいえ、とっさに行動に移すのはなかなか難しく、悪戦苦闘している人もいました。

 講習の最後にはひとりずつ試験を行い、学んだことを実施できるか厳しい目でチェックを受けました。日常生活では実際に心肺蘇生が必要な状況などないのがいちばん良いのですが、いつどこで何が起こるかわかりません。大切な人の命を守るために、定期的な訓練は必要だとあらためて感じました。