学校行事
【地域デザイン類型】ポイ捨てをなくそうプロジェクト
本校の地域デザイン類型の生徒2名が、「播磨町ではポイ捨てが多いのではないか」という課題に着目し、その原因の一つとして「ごみ箱の有無」に注目したことから、本プロジェクトが始まりました。
加古川青年会議所のご協力のもと、生徒たちはドラム缶にオリジナルのデザインを描き、「はりまシーサイドマーケット」の会場に設置して、どのような影響があるかを検証する予定です。現在は、5つのドラム缶に生徒がデザインを施し、「思わず捨てたくなるごみ箱」の制作に取り組んでいます。
【地域デザイン類型】「はりまシーサイドマーケット」に出店
9月27日に開催される「はりまシーサイドマーケット2025」に出店予定の、地域デザイン類型の生徒5名が、販売予定の商品「アサイーボウル」の試作を行いました。
加古川青年会議所のご協力のもと、本校にキッチンカーをお招きし、生徒たちは一生懸命試作に取り組みました。お時間がございましたら、ぜひ当日会場へお越しいただき、生徒たちの取り組みをご覧いただければ幸いです。
日時:9月27日(土)15時~21時(播磨南高校のブースは19時まで)
場所:望海公園
詳しくは添付のPDFチラシをご覧ください。 → はりまシーサイドマーケット2025
【地域デザイン類型】雑草で肥料づくり
9月17日、雑草から肥料を作るプロジェクトを行っている地域デザイン類型の3年生3名が肥料の出来を確認するために、加古郡衛生センターを訪問しました。肥料はまだまだ発酵が進んでおらず、今後も定期的に経過を観察していきたいと思います。
播南ちょっといい話「SUNテレビに出演」
9月14日(日)朝8:30、サンテレビ「ひょうご発信」に3年生の森本君・川崎君が出演しました。県立考古博物館に協力していただいた、地域デザイン類型の取組みが番組内で紹介されると共に、2人がリポーターと一緒に考古博物館での体験活動を行いコメントしています。
番組を見逃した方は、YouTubeで配信していますので、「学ぼう!遊ぼう!考古学【2025.9.14「ひょうご発信!」THAT’S FIPAVI~】」を検索してください。
近所の方から感謝の言葉!
9月11日(木)の朝、自転車を運転中に転倒した女性の方がおられました。通学途中の本校生2年生の男子生徒が通りがかり自転車と体を起こしてくれた。とても感謝しているとのお電話をいただきました。困っている方にさりげなく手を差し伸べることができるのが播南生の良いところです。