日誌
保健室より
手洗い指導
気温が下がると、感染症の流行時期に入ります。
予防教育として手洗い指導を行いました。
予防教育として手洗い指導を行いました。
汚れが残りやすいところってどこだろう?
「えぇと、関節のところ」
「えぇ~わからん・・・指の間?」 「ここ!手相のところ!」
手の汚れを実際に見るため、デンプンとヨウ素液の反応を見ました。
「じゃあさ、アルコールって意味ないんちゃうん?」
生徒が、いいところに気が付いてくれました。
アルコール消毒した後の手で、物に触れるとまた汚れます。
だから、丁寧な手洗いを何回も行うことが大事なんです。
みんなに意識してほしいことを2つ伝えました。
それは
① 身だしなみとしての清潔感の意識
② 仕事を任された時、徹底した衛生状態で行うなどの責任感を持つことです。
授業後、生徒のこんな姿が見られました。
1年生の「先生、窓とカーテン閉めますか?」と自ら進んで使用教室の後片付けをする姿
2年生の生徒が掃除用具を取り出すとき、「これは私の仕事やからね。」と友達と廊下で話す声も聞こえてきました。
これからも丁寧な手洗いをしていきましょう。
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2015.5.28~
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