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有定ブログ

76回生修学旅行17 パッションフルーツ(6/5)

引率職員が賞味した珍しいもの、パッションフルーツ。

ちょうど今が旬だそうです。添乗員さんも初めてという珍味。スプーンで中身をすくって、種も噛んで味わいます。酸っぱくて爽やかな味でした。

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76回生修学旅行16 何気ない風景(6/5)

何気ない出来事やクラスメートと交わす言葉。

その積み重ねが学校生活に、さらには、彼らの人生になっていきます。

記憶に残るかどうかは分かりませんが、ささやかな一瞬一瞬が、確実に彼らの人生を形作っていっています。

 

  

ばしゃ山村、最後の夜です。

 

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76回生修学旅行15 クリーン作戦(6/5)

海洋展示を見学したあと、浜辺で集合写真を撮影。

 

続けて、クリーン作戦を行いました。

関西で見る海と違って、ゴミが少ないのに驚きましたが、この3日間お世話になっている奄美の自然に対して心を込めて清掃します。

見たことのない海の生き物がたくさんあります。この名前は何か分かりませんでした↓

これは、石灰藻というもの。初めて見る生徒たちは、捨てられたモップと思って拾ってしまいました。

戻って、公園より、感謝状をいただきました。

真っ白な砂と黒い岩、青い青い海と眩しい空。思い出に残る活動となりました。

 

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76回生修学旅行14 カヌー(6/5)

 

特産のマグロ丼に舌鼓を打った後は、2つ目のマリン体験に移ります。

 

大浜海浜公園・海洋展示館で、マングローブの役割について学びました。

ロッカーに荷物を預けて、カヌーにふさわしい軽装に。

パドリングのやり方(前進、後退、右折、左折、ブレーキ)をレクチャーしていただきます。

インストラクターの方々に、修学旅行記念Tシャツのデザインを褒められました!

いざ出発。

船着場から出発したあとは、どんどん進んでいって、マングローブに囲まれた大自然の中を漕いでいきました。

展望台から撮った写真(校長先生が登って撮影してくださいました!)

あっという間に上達して帰ってきた勇者たち。

楽しかった! とニコニコ笑顔で戻ってきました。

 

 

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76回生修学旅行13 ウミガメに餌やり(6/5)

大浜海浜公園・奄美海洋展示館で、奄美の海の生物について学習しました。

ウミガメの生態について、説明を受けます。

その後、実際にウミガメの餌やりを体験しました。

大きく見えますが、まだ幼いため、性別は分からないそうです。餌はレタス。なぜレタスかというと↓

館内には魅力的な展示がたくさんあって、生徒たちは思い思いに、興味のある展示に見入っていました。

VR体験コーナー。

ミュージアムショップも、かわいいものや珍しいものがたくさんあって、ついついお財布の紐が緩む生徒もいました。

 

 

 

 

 

 

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76回生修学旅行12 プール(毎日)

宿に付属しているプールで、みんな、毎日楽しんでいます。ビーチボールで何時間でも。

「若ぇもんら、たのしそうじゃのう」

「エネルギーっちゅうんかな、やっぱちゃうな~」

 

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76回生修学旅行11 花火(6/4)

南国の浜辺で、友達と花火をする。この夢を叶えました。

飛行機は、火気厳禁で、花火を運ぶことができません。そのため、現地のコンビニで調達しました。

 ホテルに隣接したコンビニ。生徒たちがお菓子を大量に買うので売り上げが上がってるはず…。

 

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76回生修学旅行10 鶏飯(けいはん)とBBQその他(6/4)

お昼ご飯は、レストランで鶏飯(けいはん)を味わいました。

ごはんに、好きな具を載せて、鶏のスープをかけて食べます。美味しくておかわりしてしまいました。

 

晩ご飯は、海辺のコテージから、夕方の海を眺めながらBBQ。

 

奄美大島には、珍しいものがたくさんあります。食べ物だけでなく、気候も植物相も違い、本土では聞いたことのない鳥の鳴き声も聞こえてきます。

本土から、南国に移住した人に何人も出会いました。奄美の地に魅力を感じた、と口を揃えて言われますが、その気持ちも分かる気がします。自然は美しく、島の人はゆったりして、おおらかな雰囲気で優しいです。

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76回生修学旅行9 シュノーケリング(6/4)

午後、シュノーケリングを体験しました。

生徒たち全員がほぼ未経験者なので、装具の付け方から丁寧に教わりました。

海へ向かって、「私たちは『最初のペンギン』になります!」と叫びつつ、よちよち。

注)『最初のペンギン』は、3年の論理国語の最初の教材でした。ちなみに、first penguinとは、未知の領域や新しい分野、業界などに挑戦する人を指します。リスクも大きいですが、後から海に飛び込むペンギンより多くの餌が得られます。

泳げない生徒もいるなかで、インストラクターの先生の的確な指導で、あっという間に沖へ。

⋯見えなくなりました。

あとから聞いたところによると、ウミガメを5匹見たそうです。海中の画像は後ほどアップロードします。

岸で待っている人が作った貝殻アート↓

ARITEI (ありてい/有馬高校定時制の愛称)珊瑚で表現してみました。

イカの骨。

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シュノーケリングに参加しなかった人は、夜光貝を磨いてアクセサリーを製作しました。

自分で選んだ色の貝を磨いて、世界でたった一つの作品を作ります。ペンダントや髪留めなど素敵な作品を仕上げて、早速身につけていました。

 

 

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76回生修学旅行8 キャンドル&フォトフレーム制作(6/4)

島の砂と貝殻を使ったキャンドル&フォトフレームのワークショップを体験しました。

選んだガラス瓶に芯を貼り付け、それから砂、貝殻、色をつけるゼリーを順番に加えます。

その後、溶かしたロウを注ぐ。

ロウが冷えて固まるまで、木枠に貝殻を貼り付けてフォトフレームを作りました。

友達や大切な人へのプレゼントにもぴったりの素敵な作品が仕上がりました。

講師の先生、楽しい時間をありがとうございました。

 

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