学校ブログ

学校ブログ2025

サマースクール最終日(測量体験)

 サマースクール最終日は、日本工科大学校のご厚意で「インフラを支える土木技術の第一歩! 測量体験」という題で出前授業を実施していただきました。普段触れることのない測量器具を使い、体育館の中で平板測量を行いました。また、最近ではドローンを使った測量もあるという事で、体育館の中でドローンも飛ばしていただきました。                            

 測量体験の後は、本校卒業生で日本工科大学校2年生の中島さんに専門学校の様子やどんな勉強をしているのか、また、どのようにして今の専門学校を選んだのか、高校時代に何をしておくべきか等のお話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サマースクール3日目(インプロ ワークショップ)

 サマースクール3日目は、「町とアートをつなぐ町劇Akashi 」から長谷中りえ先生と森野くるみ先生にお越しいただき、インプロ ワークショップを行いました。インプロ ワークショップとは、即興演劇の手法を用いた体験型研修で、コミュニケーション能力やチームワーク、想像力、自己表現力などを高める効果が見込まれます。

 校長先生をはじめ職員も生徒と同様、胸にニックネームの名札を付けて研修に参加しました。生徒たちは、輪になって手を繋いだり、ジェスチャーだけで誕生日順に並んだりと、普段話をすることのない他学年の生徒とも交流することができ、最初から最後までみんなの笑顔がはじける楽しい研修でした。

 

 

 

 

 

サマースクール2日目(地域ふれあい清掃活動)

   7月10日サマースクール2日目は、全校生徒で学校周辺の清掃活動を行いました。警戒レベルの熱中症警戒アラートが発表されている中、体調に気を付けながら、全員でゴミ拾いを行いました。1年生と2年生は学校の周辺、3年生と4年生は西相生駅方面の二方向に分かれて約1時間の清掃活動を行いました。各自レジ袋いっぱいのゴミを学校に持ち帰り、ゴミの分別を行って作業を終えました。

 

 

 

 

 

 

サマースクール1日目(校内生活体験発表会)

 相生産業高校定時制のサマースクールが7月9日から始まりました。サマースクール1日目は、校内生活体験発表会を行いました。生活体験発表は、全国の定時制通信制高校に通う生徒たちが、互いに励まし合い高め合うことを目的に行われています。本校でも毎年サマースクールの中で取り組んでいます。各クラスの代表が全校生徒の前で、定時制高校での生活や頑張っていることについて、堂々と発表してくれました。

 今回、最優秀賞と優秀賞に選ばれた2人は、9月に行われる西播磨但馬地区大会に本校の代表として出場します。頑張ってください。

新入生歓迎行事

 5月2日に飾磨のラウンドワンで、新入生歓迎行事としてボウリング大会を行いました。午後2時に各自で現地に集合して、時間通りにボウリング大会を開始しました。各学年混合でレーンごとにチームを作り、3ゲームでの得点で順位を競いました。1ゲーム目は普通通りのゲームでしたが、2ゲーム目は「膝をついて投げる」や「助走を10歩で」など指定の投法でのゲーム。最後のゲームは、「レーンで連続ストライク」などの課題によるビンゴゲームを行い、大変盛り上がった新入生歓迎行事になりました。