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令和7年度CG事業

 

 令和7年7月29日(火)~31日(木)の3日間、第3学年の3名が、相生市内の「認定こども園 どんぐりの家」「相生市立相生保育所」「相生市立矢野川保育所」において、CG(異年齢間交流)事業を行いました。各事業所の先生方にご指導いただきながら、水遊び、折り紙、カルタ、絵本読みや組み体操などを通して園児と交流しました。

 3日間を通しての私たちの感想は次のとおりです。

 

 3~4歳児はみんな自立していく時期なので、子ども達が何かできないからといって、すぐに大人が代わりにするのではなく、できるようにするにはどうすればよいか、まず自分で考えてから行動できるようにサポートすること、見守ることの大切さを学びました。また、将来もし自分に子どもができたとき、子どもへの話し方や接し方について知ることができた。(事業先:矢野川保育所)

 

 3日間の実習を通し、子ども達と交流をして、相手の目線に合わせて会話をすること、相手の話をしっかりと聞くことが大切だと知りました。今後、子どもと遊ぶ機会があれば、今回学んだことを活かそうと思いました。(事業先:相生保育所)

 

 CG事業で学んだことは、私はわからないところがあったら、自ら支援要求することです。最初はとても緊張で不安がいっぱいで、わからないことがありました。ですが、園の先生はとても優しい人でした。だから自ら支援要求することができました。この調子で学校でも頑張りたいと思います。CG事業を通して自分の中で変わったことは、人との関わり方と相手とのコミュニケーションがうまくとれたことです。(事業先:認定こども園 どんぐりの家)